エンジェル田中のホボ毎日記

☆私たちは何を知り、何を祈り、何を伝えるべきなのか? 大衆伝導師“エンジェル田中”が語るレアな聖書メッセージ!

エンジェル田中の“嗚呼、カンチガイ”シリーズその⑦

2009年12月30日 | 日記
一度洗礼を受けたら、神は責任を持ってその人を救ってくれる

 洗礼を受けたから神の子になったのではなく、神の子となった証しとして洗礼を受けるのである。親が子供を愛し、心配し、責任を持つのは当然のことである。世間から見たら、どうしようもないアホであっても、親からすれば、それでも自分の子供は可愛い。その意味において、親の愛というのは、神の愛に最もよく似ている。

 だがしかし、いくら親が心配しようが、言うことは聞かない、家には居つかない、親も世間を嘗めきって、勝手放題をした挙句に仕出かした責任は、いくら親でも持つことは出来ない。神との関係を絶ち、神の手を振り切り、神の庇護から自ら離れ去る。そのことを聖書では、聖霊を汚す罪と言う。

神のすばらしい言葉と来るべき世の力とを体験しながら、その後に堕落した者の場合には、再び悔い改めに立ち帰らせることはできません。神の子を自分の手で改めて十字架につけ、侮辱する者だからです。(ヘブライ6:5-6)



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