エンジェル田中のホボ毎日記

☆私たちは何を知り、何を祈り、何を伝えるべきなのか? 大衆伝導師“エンジェル田中”が語るレアな聖書メッセージ!

とんでもないものが出て来た.. (DPの悪行がウクライナで暴露)

2022年03月11日 | 日記
💣 この施設の存在は今月8日に行われた政府の公聴会でビクトリア・ヌーランドが認めてしまっているので、民主党はもはや誤魔化し様がない。彼女は2014年、オバマ政権の東欧担当国務次官補として現地からクーデターを指示した黒幕(DP)で、国家親衛隊(ネオナチ集団)に直接指示していた事も分っている。これらの情報は国家親衛隊の機密文書から漏れたもので、この施設で研究開発されていたのは何と「コロナウィルス」であった。武漢だけではなかったのか..😓 これよってロシア対DPの戦いは白日の下に晒され(それでも分からない人には分からないが)、今後どの様な展開になるのか全く予断を許さない状況である。


■米国のウクライナ生物学研究所 日本の731部隊に似ている 
ロシア連邦軍の放射線・化学・生物学防護部隊を率いるイーゴリ・キリロフ中将は、米国のウクライナにおける軍事生物学プログラム内での作業は、日本帝国軍の731部隊の隊員らが第二次世界大戦後に米国に保護され、続けた研究に似ていると述べた。キリロフ中将は、米国はウクライナ領内での軍事生物学的プログラムの拡大を提案し、特に炭疽病とアフリカ豚熱の病原体の研究実験を継続していたと報告している。「このほか、調査した資料には、ウクライナ領内における米国の軍事・生物学的プログラムの拡大に関する提案が含まれている。例えば、炭疽病やアフリカ豚熱の病原体の研究を目的としたUP-2、UP-9、UP-10といった生物学的プロジェクトが継続されている証拠が発見された」これに先立ち、ロシアのセルゲイ・ラブロフ外相は、米国防総省がウクライナ領内での生物兵器製造に資金を提供した事実にロシアは憤っていると述べている。ラブロフ外相は米国がこれらのプロジェクトを国際社会から隠し、秘密裏に実行していたと指摘した。(3/11/2020 Sputnik)


■米国がウクライナで生物兵器開発 露が説明要求
米国がウクライナで生物兵器開発計画を行っていたとのロシア側の主張を巡り、ロシア外務省のマリア・ザハロワ報道官は9日、米国は計画について説明する必要があると述べた。ただ、米国側はロシアの主張は「ばかげた」偽情報として一蹴している。ザハロワ報道官は、ウクライナでの軍事作戦中に計画が行われていた証拠が見つかったと指摘。ロシアがウクライナに侵攻した2月24日以降にウクライナ保健省がペスト、コレラ、炭疽菌などの病原体サンプルの廃棄を命じたことを示す資料を入手しており、「わが国の領土に近接するウクライナの生物学研究所では生物兵器の構成要素の開発が行われていたと結論づけることができる」とした。また、この計画は米国防総省から資金提供されていたとし、バイデン政権は世界に対して「公式に」説明する必要があるとした。これに対し、ウクライナ大統領報道官は「ウクライナはそのような疑惑を断固否定する」と表明。米国防総省は8日に「このようなばかげたロシアの偽情報は明らかに誤り」と発表した。(3/10/2022 Reuters)


■ウクライナ生物学研究施設の掌握を懸念
米国務省ナンバー3のビクトリア・ヌーランド次官は8日、ロシア軍が侵攻したウクライナにある生物学研究施設を掌握する可能性について懸念を示すとともに、これを阻止するためにウクライナ軍と連携していると表明した。ヌーランド次官は議会上院外交委員会の公聴会で、ウクライナが生物兵器を保持しているかとの質問に対し、「ウクライナには生物学研究施設があり、ロシア軍が掌握しようと試みるのではないかと深く懸念している」と語った。さらに次官は「これらの研究材料がロシア軍の手に落ちるのをどのように防ぐのかについて、ウクライナ側と連携している」と強調した。もしウクライナ国内で生物兵器や化学兵器による攻撃が起きた場合、ロシアが関与していると考えられるかどうかとのマルコ・ルビオ上院議員の質問に対し、ヌーランド氏は「私の中では全く疑いの余地がない」と述べた上で、「自らが計画していることについて他人を非難するのはロシアの古典的な手口だ」と指摘した。ロシア外務省は6日、米国防総省が資金援助したウクライナの軍事的な生物兵器プログラムの証拠を隠滅した形跡を、ロシア軍が発見したとツイッター(Twitter)に投稿していた。(3/09/2022 AFPBB News)

問題はこいつら

2022年03月10日 | 日記
💣 こいつらが前回のメッセージでアタシが言っていたドンパス戦争の時から、市民を攻撃していたネオナチ集団(どう見ても人民解放軍の体ではない)。一般人に死傷者が出だしたのは、このネオナチのゲリラ線に対抗する為に、ロシア軍がハイブリット戦から地上戦に切り替えざるを得なくなった為である。でも仕方がない.. アメリカ人が今だに原爆は平和の為に必要だったと考えている様に、この騒動は100%プーチンが悪者であり、これからもその認識は変わらないだろう。

アタシは敗戦で既に倒れていた日本から60万人もの日本兵を拉致し、北海道を乗っ取ろうとしたロシアの悪行は忘れていない。しかし、それとこれとは別。アタシがもっとハラが立つのは、時の権力に追随してキャーキャー騒いでいる無知な群衆と、自分には関係ないと高を括っている個人主義者と、ついでにもう一つ言うと、ピントがボケたチャーチピープルである。

結構.. 時は迫って来ている。一人でも目を覚ます者が出て来ることを願っている。





■ 避難計画失敗は「ウクライナの過激派武装集団」が原因
元米軍特殊作戦司令官のスコット・ベネット氏が、「ウクライナの過激派武装集団は、戦闘地域から民間人を避難させる計画を失敗させる原因になっている」と述べました。ロシア国防省は今月7日の声明において、衝突が起きているウクライナの首都キエフとマリウポリ、ハルキウ、スミ各都市から、民間人を他都市へ避難させるための人道回廊を6ルート設置すると発表しました。同省は、「ウクライナのナショナリストは、民間人を人間の盾として利用している」と強調しています。

スコット・ベネット氏は、米サンフランシスコでプレスTVのインタビューに応じ、「現在、過激派武装集団やネオナチが民間人を人間の盾として利用するために各都市を攻撃していることは、ウクライナ政府軍の絶望感を示しており、さらにこの体制の裏面にある隠された醜悪な望みも明らかにしている」と述べました。続けて、右派の兵士はウクライナの人々の利益や国の文化保全には決して興味を持たないと説明し、「彼らは、米国を筆頭とする自身の主人たちの命令実行や戦闘を重視する」としました。そして、「ロシアは、安全の確立、人道的支援のための回廊設置、現地から避難したい人々のための脱出原則の実施によって、ウクライナ紛争地域に住む人々の気持ちや思考の支持を集めた」と指摘しました。ロシア国防省は、「ウクライナのナショナリストやネオナチが今月7日、マリウポリにおいて約150人の民間人を人間の盾として使い、ドネツク人民共和国軍に向けて攻撃した」と伝えています。(3/09/2022 Pars Today)

言うかと思った..

2022年03月09日 | 日記
💣ロシアは絶対に言うだろうと思っていたが、案の定.. 。問題は、この事について当の日本人が、誰も、何も、言わない事である。日本の政治家も、保守系何とかも、アタシに言わせりゃ片腹いたい、全員フヌケである。ロシアが何故、こう言う事を言っているのかも分からないまま、ただ時の権力に追従しているだけの主権なき国家.. 今更ながら、情けないとしか言いようがない。

■ ロシア「北方領土は永久に忘れた方がいい」
ロシア外務省幹部が定例会見で3月3日、日本が北方領土の主権を主張することは「永久に忘れた方がいい」などと発言しました。ウクライナへの侵攻で国際社会から孤立する中、異例の直接的な発言で、領土交渉がさらに難航する恐れがあります。発言したのは、ロシア外務省のザハロワ報道官です。ザハロワ報道官は、日本の外務省の宇山秀樹欧州局長が2月28日、国会で「ロシアが北方領土を占領した」と話したことを受け、「日本の外交官の発言に秘められた"報復主義"を指摘したい。我々は(宇山局長の発言は)日本の政界で特定の勢力がロシアに領土を引き渡すよう求めていることを念頭に置いている証拠とみなしている。このやり方は永久に忘れることを勧めたい」と述べました。日本政府は一貫して「択捉島、国後島、色丹島及び歯舞群島からなる北方四島は、一度も他国の領土となったことがない日本固有の領土で、ロシアの不法占拠が続いている」との立場です。ロシアは2020年7月、憲法に「領土の割譲を禁止する条項」を盛り込み改正していて、北方領土の交渉そのものが難しくなったという立場を示す発言が目立ちますが、日本側は平和条約締結に向け、帰属問題の解決を目指す立場を堅持しています。ザハロワ報道官の発言は、ウクライナ侵攻で国際社会から孤立するロシアが強硬姿勢を強めていることを示唆したもので、今後の領土交渉がより一層、難航する恐れがあります。(3/03/2022 北海道ニュースUHB)

「Rolling Stone」がキリスト再臨記事を掲載!?

2022年03月09日 | 日記
■クライナ侵攻はイエス・キリスト再臨の兆しと主張!
米キリスト教伝道師のパット・ロバートソン氏を筆頭に、キリスト教プロテスタント保守派は「神に強要されて」プーチン大統領が戦争を仕掛け、この世を終わらせようとしていると信じて疑わない。ロシア軍がウクライナ侵攻を開始した翌日、グレッグ・ローリー牧師は迷える子羊たちのためにある動画をFacebookに投稿した。全世界の崩壊をもくろむ誇大妄想的かつ権威主義的な陰謀 ― 世間の大半は、現状をこのように捉えている。だがローリー氏は、一部のキリスト教徒にとってウクライナ侵攻はまったく別の意味をもつと主張する。彼らにとってウクライナ侵攻は、救世主イエス・キリストの再臨の兆しなのだ。投稿されたメッセージは、「いま、ウクライナで起きていることに預言的な意味合いがあると思いますか?」という一文で始まる。「答えは……イエスです!」

数千年にわたり、キリスト教終末論の信者たちは、かなり強引な方法で時事問題とキリストの再臨が近い証を結びつけてきた。彼らは、『エゼキエル書』、『ダニエル書』、『マタイによる福音書』といった旧約聖書の預言書や新約聖書の『ヨハネの黙示録』の預言的なことばを引き合いに出しては、ありとあらゆる理論を構築した。プロテスタント保守派や原理主義的な宗派が信奉するこうした理論の大半は、世界の終わりを次のようにとらえている。再建された平和なイスラエルに「ゴグとマゴグ」という勢力が「はるか北方」から攻めてくる。『エゼキエル書』によると、イスラエルでは「さまざまな国からやってきた人々が安全に暮らしていた」。そこに戦争が勃発し、救世主がイスラエルに救いの手を差し伸べる。それに加えて私たちが知るところの世界の終わりが訪れ、より良い神の国が地上に新たに建設される。

古代以来、ありとあらゆる世代があの手この手で「自分たちが世界の終わりを生きている」ことを証明しようとしてきた。「終末論の美点のひとつは、それが変幻自在であるということです」と、アメリカ北東部ニューハンプシャー州のダートマス大学でアメリカの宗教を研究しているランダール・バルマー教授は指摘する。「要するに、特定の状況に合わせて理論をねじ曲げたり変えたりすることができるのです。それに加えて、こうした理論を信じる人々は、未来を知っていることを理由に歴史の支配者になったかのような感覚を抱くことができます」

はるか昔から、ゴグとマゴグという存在は、バビロニア帝国、ローマ帝国、バイキングといった歴史上の勢力に置き換えられてきた。この系譜にロシアが加わったのは冷戦時代のことである。当時のアメリカ人キリスト教徒の大半は、自国を「新たなイスラエル」になぞらえ、ソビエト連邦を「ゴグとマゴグ」(地理的にも「はるか北方」という聖書のことばと一致する)に、時の大統領ミハイル・ゴルバチョフをキリストの敵「アンチクライスト」とみなした(おまけにゴルバチョフの額には、「(黙示録の)野獣の刻印」があるではないか)。核戦争という黙示録さながらの脅威に加えて1948年に近代国家イスラエルが誕生したことは、預言が現実となり、世界の終わりがいよいよ近づいていることの証ととらえられた。

聖書の観点から考えると、こうした理論はまったくもって説得力に欠ける。「聖書の著者たちは、未来を占ったり、『ロシアがX国、Y国、あるいはZ国を攻めようとしている』や『プーチンという男が現れるだろう。兆しを解読せよ』といったメッセージ伝えようとしているわけではありません」と、『Unraptured: How End Times Theology Gets It Wrong(非・携挙――終末論の誤り)』の著者ザック・ハント氏は語る。「著者たちにとって重要なのは、『こういう敵がいるけれど、神が私たちを解放してくださる』という希望のメッセージです」

一部の人にとっては希望のメッセージである一方、ほかの人はそれを死と破壊のメッセージととらえた。キリスト教終末論の信者は、末世的な見方を通じて身の回りのことを見るだけでなく、災厄を生み出すアーティストのような存在だ。彼らは、気候変動、病、紛争といった人類の悲劇を、神の御心が行われたこと以外は何の意味ももたない出来事の連なりとしてのストーリーに書き換えてしまう。『「マタイによる福音書」24章をご覧ください』とローリー氏は動画の中で語る。「キリストは何と言ったでしょう? 『終末が近づくにつれて、戦争に関する噂が流れるだろう』と言いました。疫病も流行するでしょうし(まさに新型コロナがそうであるように)、キリストの再臨が近づくにつれてこうした大災害はますますエスカレートするでしょう。要するに、事態が悪化すればするほど、キリストの再臨が間近に迫っているのです」

ウクライナで起きている戦争は、恐怖以外のなにものでもない。それに加えて、ロシアの主導的な役割は――目下流行中の終末論的な預言とともに――2050年までにキリストが再臨することを信じる41%のアメリカ人(そのうちの23%が「確実に再臨する」、18%が「再臨する可能性が高い」と信じている)にとっては犬笛の合図のようなものだ。「彼らは、教会の教えに従って、ニュースからこうした兆しを見つけ出そうと神経を尖らせています」とハント氏は指摘する。「彼らは、そのための訓練を受けています。そのように教育されているのです。彼らは『あった! これが聖書の預言だ!』と言えるものを常に見つけようとしています。屈折した喜びのように聞こえますが、その世界で生きている人はゾクゾクするような興奮を感じるのです。キリストが現世に戻ってくるのですから」

2月28日、キリスト教系サイトのraptureready.comは、「Rapture Index(携挙:キリストの再臨の際、信者たちが昇天してキリストと出会い、永遠の命を得るというキリスト教プロテスタントの思想のひとつ」を186件に更新した。同サイトの最高記録は189件で、160件以上は世界の終わりに備えて「体勢を整える」ことが推奨される。大々的なウクライナ侵攻の2日前、キリスト教系団体のJoshua Fund(ホームページにも掲げられている通り、「キリストの名の下にイスラエルと近隣諸国を祝福する」ことが同団体の目的)を創設したジョエル・ローゼンバーグ氏は、Podcastを通じて神の国の到来という点においてウクライナ侵攻がいかに重要であるかを力説した。ウクライナがイスラエルではないことはさておき、聖書に描かれたゴグとマゴグとの戦いは、終末論においてはきわめて重要な役割を担っているため、ロシアがここまで大々的に他国に侵攻すると考えるだけで一部のプロテスタント保守派やペンテコステ派の終末論者たちはざわついてしまうのだ。「預言の重要なピースがここまですべて揃うのは前代未聞です」と、ロシアが本格的にウクライナを攻撃しはじめる前にローゼンバーグ氏は述べた。「だからこそ、状況をしっかり観察しなければいけません」

先週、プロテスタント保守派の指導者のひとりであるパット・ロバートソン氏(時事問題とおかしなことを結びつけることにおいて彼の右に出るものはいない)は、隠居生活をわざわざ中断してまで公の場に姿を現し、世界でもっとも有名な暴君であるプーチン大統領は、全能の神の御心を行うための憐れな駒にすぎないと主張した。「たとえば『プーチンはどうかしている』と言えるかもしれません。ですが、同時に彼は神に強要されているのです」と、ロバートソン氏は『エゼキエル書』を引き合いに出しながら述べた。「神は、『好むと好まざるとにかかわらず、私はあなたの顎に鉤をかけて、この戦いにあなたを引きずり込む』と言いました」

こうした状況において、一つひとつの暴力行為ないしプーチン大統領の権力の拡大は、終末論信者が神と肉体的にひとつになる瞬間を近づけている。ハント氏曰く、これこそ私たちが気をつけなければいけない点だ。「『戦争と戦争に関する噂』は、歪んだ興奮の源となります」とハント氏は言う。「個人レベルでは問題にはなりませんが、プーチン大統領に対してよりアグレッシブな措置をとるようにと組織やロビー団体が政治家に迫るようになると、実世界に影響がでます。バイデン大統領がロバートソン氏の発言に耳を貸すようなことはないと思いますが、核による大虐殺を期待する声の背後には、きわめて歪んだ感情があります。彼らは、血に飢えているのです」

それだけでなく、これはキリスト教が説く慈悲の心を復讐心へと歪ませることでもある。「彼らが信じているのは、1回目で失敗した受動的で慎ましやかなキリストの仕事をやり直すため、ふたたび地上に戻ってくるクールなスーパーヒーローとしてのキリストです」とハント氏は続ける。「スーパーヒーローのキリストは、悪い奴らを徹底的にやっつけ、敵を踵で踏みつけて粉々にするのです。そこで初めて、あなたは自分が暴力に声援を送る立場にあることに気づきます。あなたは災厄のサポーターとなるのです。それが終末の兆しであるとすでに心に決めたのですから」ロバートソン氏が心を決めたことは確かだ。「聖書を読みなさい」と氏は人々を戒めた。「すべては現実となるでしょう」(3/09/2022 Rolling Stone Japan)

https://rollingstonejapan.com/articles/detail/37304/1/1/1