エンジェル田中のホボ毎日記

☆私たちは何を知り、何を祈り、何を伝えるべきなのか? 大衆伝導師“エンジェル田中”が語るレアな聖書メッセージ!

窮地救われて金メダル!! ジャマイカ選手

2021年08月21日 | 日記
東京五輪の陸上男子110メートル障害で金メダルに輝いたジャマイカのハンスル・パーチメント選手が、競技に遅刻しそうな窮地を救ってくれたスタッフの女性を探し当て、お礼を伝える映像を自身のインスタグラムで公開した。同選手は「日本の人々は最高に優しい」と感謝の言葉をつづっている。パーチメント選手によると、4日の準決勝に出場するため選手村から国立競技場に向かおうとしたが、誤ったバスに乗り込んだため別の会場に着いてしまった。選手村に引き返して乗り換える余裕はなく、その場にいた女性に現金を借りてタクシーに乗車。国立競技場に急行してピンチを脱した同選手は、「競技場にたどり着き、十分なウオームアップをして競技に臨めた。これはすごいことだ」。優勝後、パーチメント選手は「恩人」を訪ねて再会。お金を返した上で「決勝に進めたのはあなたのおかげ」と言って、金メダルに触れてもらった。公式ウエアなどのプレゼントも忘れなかった。このエピソードを知ったジャマイカのバートレット観光相は「われわれの国民に親切にしてくださった彼女に報いたい」と、この女性をジャマイカに招待する意向を示している。 (8/13/2021 時事通信)

🥇これもええ話しやぁ...。因みに彼女がパーチメント選手に渡したお金は1万円。教えるまではしても1万円あげるとなると誰にでもできることではない。彼女の親切を超えた心意気に脱帽!!

イスラエル野球チームの置き土産

2021年08月05日 | 日記
🌟 3日の敗者復活戦で敗れ、東京五輪からの敗退の決まった野球イスラエル代表のベンジャミン・ワンガー投手が、7月3日に静岡県熱海市で起こった土石流災害への支援を呼び掛けている。米国のクラウドファンディングサイトを利用し、4日間で3400ドルほどの寄付が集まった。また代表は日本で過ごした日々に感謝のコメントを投稿“美しい敗者”となって日本を去る。ワンガーは「もしオリンピックを観戦することを楽しんでいるなら、またはオリンピック選手が投稿するTikTokのコンテンツを楽しんでいるなら、復興の過程を助けるために熱海市に寄付することを検討してください」とのメッセージを発表。これは自らが投稿した「選手村ベッドの耐久性を確かめる」とした動画が広く拡散され、顰蹙を買ったことに端を発している。

この取り組みをイスラエルの外交官バラク・シャイン氏がツイッターで拡散するなど反響は広がり、日本のファンからは「お心遣いありがとうございます。心より感謝いたします」「謝罪で終わる話なのに…ありがとうございます」と感謝のコメントが集まった。また代表の公式ツイッターは敗戦後「イスラエル代表チームを応援してくださった皆さん、私たちの旅の一部になってくださり、感謝申し上げます。私たちが今まで夢にも思わなかった夢は、今夜終わりを迎えました。しかし、私たちの初めてのオリンピックの旅を通して、世界中からみなさんのサポートを感じました」と応援に感謝するメッセージを投稿。ファンからは「イスラエル野球の将来が楽しみだ!」「あなたたちのプレーと情熱で勇気を与えてくれてありがとう!」との言葉が寄せられていた。(8/04/2021 Full-Count)

【写真:イスラエル代表のベンジャミン・ワンガー選手(右)】

🏅 ええ話しやぁ〜〜 日本・イスラエル友好バンザイ!! 🙌