悔い改めよ、神の国は近づいた!の「近づいた」は、現在完了形。
それは、「天国はもうそこに来ている」 という言う意味で、天国行きの列車があと15分で着く、あと5分・・じゃなくて、
もう列車はホームに来ている!という意味。
しかし、今ホームに止まっている列車は定刻になれば動き出し、もう二度と戻って来ない!
となったら、どする?どうするもこうするも、その列車を見つけたら焦って乗るしかないじゃないの!?
「何か他のことをやったりして時間を潰している暇はない!そのままボ~っとしてたら乗り遅れてしまうぞ!」
イエスは開口一番、こう叫ばれたのである。
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「夜明け前が、一番暗いんよ・・」
毎朝、暗いうちから漁に出掛ける夫の帰りを一人港で待ち続け、
「今日もあかんかった・・・」と肩を落とす夫に、妻はこう語りかけた。
獲った魚をセリにかける漁師仲間を遠目に見ては、「なんで自分だけダメなんやろな・・・」
と自分を責め、寝むれない夜もあった。そんな生活が10年間も続いたのだ...。
その彼の家に、こんな張り紙が壁に張ってあった。(チラっと見ただけなのだが)
あせるな
おこるな
くさるな
おこたるな
あきらめるな
今や彼は、鯛の水揚げ10年連続No1!明石では右に出る者はいない、腕利きの漁師さんである。(NHK 仕事の流儀“魚スペシャル”より)
えぇ話しやぁ・・・よくメッセージで叫んでるどっかの牧師さんに聞かせてやりたいわ
この世が産み出すあらゆるもの、私たちが普段触れているもの全ては人間中心で、神を否定した内容に満ち溢れている。
私達は気付かない間に、バビロン(物質至上主義)による支配に染まってしまっているのだが、
問題は、“それでいのか?”ってこと。
世の中の人たちが問題としているのは“不景気”、要は自分の懐具合のことであって、
今の物質文明が悪いなどとは誰も考えていない。
しかし、聖書は、この世の物質文明はいずれ崩壊すると断言しているのだ...!?
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(ブリッセルにあるEU本部・バベルの塔そっくり!?)
ちなみにこの女性、日本ではあまり知られていないが、
Christine Caineという、オーストラリア・ヒルソング教会の牧師で、
“人身売買撲滅運動”のリーダーをしているだけあって、“穴に落ちた人を救う話し”など、実に説得力がある。
信仰は、思想でも概念でもなく、“行動”である。
と言うワケで、チト長いけど、彼女が最後に引用した詩をもう一度紹介しておきます。
ある人が穴に落ちて、這い上がることが出来ないでいた。
それを見ていた人々の反応は・・
主観的な人「お気の毒にねぇ・・」
客観的な人「落ちても仕方ないよね・・」
クリスチャンサイエンスの人「君は自分が落ちていると想像しているだけだよ」
パリサイ人「悪者だけが穴に落ちるのだ!」
新聞記者「穴の特集を組もう!」
原理主義者「穴に落ちるのは当然だ!」
儒教家「私の言う通りにしていたら、君が穴に落ちることはなかった」
仏教徒「その穴は君の心の状態なのだよ」
現実主義者「それは穴だ!」
科学者「穴の大きさを測ってみよう』
地質学者「穴の地質を教えてあげよう」
取税人「君はちゃんと税金を払ったのか?」
お役人「君は穴を掘る許可を持っているのか?」
普通の人「穴の話は完全に避ける」
否定的な人「こんな穴、私のに比べたら、たいしたことないわ」
カリスマの人「君は穴になど落ちていないと宣言しなさい!」
楽観主義者「もっと酷いことにならなくて良かったよね」
悲観主義者「いや、状況はもっと悪くなるかも知れない・・」
イエス・キリスト“穴に落ちている人を見ると、穴の前にひざまずき、その人を引き上げてくれた”
暗闇に落ちている人たちに手を差し伸ばして、イエス・キリストの元に連れて行くこと。それが私たち教会の仕事である。
ほとんどの教会が、人間を捕る漁師ではなく、水槽の管理人となって、水槽の中の魚たちの心地良さを管理している。
道を見失い、死に行く人々が目の前に大勢いるのに、水槽の温度ばかり管理しているのだ。
今こそ、教会にとって一番大切な時!
教会で行事をするのではなく、人の証しをするのではなく、自分たちがイエスを証しする教会となる!
『Stop Doing Church, but Be The Church!・教会ごっこは止めて真の教会になろう!』
と、題されたこの10分間メッセージに、アタシが言いたいことのポイントが凝縮されている。
同じ思いの人がいてくれるのは、とても嬉しいことだ。
だが、いくら共感しても、それを実行しなければ、思っていないのと同じこと。
彼女が言うように、今こそ、滅び行く人々を解放するための真の教会が求められている。
救いを求めている人々と、霊的に弱ったクリスチャンを力付ける教会が必要なのだ!
後は、それに共感するアタシたちが、その思いを実践するかどうかにかかっている。
出来ない言い訳は、もう沢山。
周りの様子ばかり伺っている傍観者も、もう結構。
自分のことだけを求めている偽クリスチャンたちは、もう消えてくれ。
もし、あなたがキリストと関係がつながっており、
その思いを実行したいという願いが起こされたなら、どうぞアタシまで連絡ください goodnewsstation@gmail.com
宣教師の墓場と言われているこの地に、真のキリスト教会を建ち上げる。
それが神の思いなら、どんな不可能も必ず可能となる
共に一歩ずつ、日本のリバイバルのための準備をして行きましょう!
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