エンジェル田中のホボ毎日記

☆私たちは何を知り、何を祈り、何を伝えるべきなのか? 大衆伝導師“エンジェル田中”が語るレアな聖書メッセージ!

ⅠⅠテモテ(30分de一巻 Vol.57)

2018年04月30日 | 日記


世を去る時が近づきました。私は、戦いを立派に戦い抜き、決められた道を走りとおし、信仰を守り抜きました。(4:6-7)

私達は今迄、パウロ書簡を学んで来たが、今回はパウロについて学ぶのではなく、パウロを理解し、そして感じる。人は理解から感情が生まれ、その感情が行動へのエネルギーとなるからである。単に知的に知っていても、それは本当に知っている事にはならない。パウロを知らない=関わりがない。それではマズイのである。(メッセージより抜粋)



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「求め過ぎるな」外務省幹部発言が炎上

2018年04月25日 | 日記
24日に自民党本部で開かれた外交部会などの合同会議で、日朝首脳会談をめぐる外務省幹部の発言に批判が相次ぎ、“炎上”する場面があった。拉致問題の解決など成果が期待できない場合の開催に慎重な外務省に対し、議員が反発した。会議では外務省が17~20日の安倍晋三首相の訪米の成果などを説明。その際、金杉憲治アジア大洋州局長が「日朝首脳会談をやるならば、拉致問題の解決が図られなければならない。日本から求めすぎるのはよくない」と述べた。この発言に対し、党外交調査会長の衛藤征士郎衆院議員が「求めすぎてはいかんとはいかなる発言か。何も遠慮することはない!」と批判。青山繁晴参院議員も「求めすぎない姿勢でいくと歴史を繰り返す。米朝首脳会談後、速やかに行うことを全力を挙げて要求してほしい」と迫った。金杉氏は「発言が不適切であったとすれば申し訳ない」と陳謝したが、省内には「前のめりになれば(北に)足元をみられる」との声は根強い。会議に出席した家族会の飯塚繁雄代表も「日朝の会談が具体的に拉致問題までつながるか、心配はしている」と慎重な見方を示しつつ、拉致被害者の早期救出を求めた。(4/24/2018 産経新聞)

やっとここまで漕ぎ着けた・・これが最後のチャンスであるにも関わらず、この場に及んで「求め過ぎるな・・」だぁ?? この人が左派なのか、単なる「ことなかれ主義」なのかは知らないが、ハッキリ言って、今の日本が抱えている拉致・領土問題をつくってきた張本人は、こうした曖昧な態度を取る日本人である。考え方は色々とあるのだろうが、これを言っていいのは実際の拉致被害者の方々だけ。痛くも痒くもない連中は黙っとれ! !

早速「センセ、ちょっと過激なんじゃ・・?」と心配されたので、もう一言だけ。北は「核実験は(一旦)止める」と言っただけで、「核を廃棄する」とは一言も言っていない。彼らが廃棄したと言っているのは、既に廃棄状況になっていた核施設だけのことで、「段階的に・・」は、「まぁ100年ぐらいかけて」であって、いったいそれのどこに意味があるんぢゃい!?!・・嘘八百の絶対に侮ってはいけなない相手であることが、なぜに分からんのか??

牧会書簡応用編(30分de一巻)

2018年04月16日 | 日記
良い行いに励むことを学ばねばなりません。実を結ばない者とならないためです。(Titus 3:14)

現在、日本の教会の多くは、妥協埋没型か、純粋孤立型かのどちらかだが、そのどちらも、組織的、金銭的、人材的に宣教力が低下していると言わざるを得ない。例えば、数少ない信徒たちの献金が、会堂維持と牧師給与に大方消えてしまい、実際の宣教には回らない..。こうした現状を打破するためには、1つでも多くの家の教会をつくる以外にはない。今までのProduct−Out方式から、Product-In方式に変換し、今迄とは異なる大胆なプローチで、一人でも多くの人々に福音を告知して行くのである。(メッセージより抜粋)



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フィレモン(30分de一巻 Vol.56)

2018年04月11日 | 日記
Philemonn`s 4-C`s of Confrontation
▷Compliment(4-7) <賛辞> 相手に対して敬意を払い、互いに認め合う。
▶︎自己アイデンティティの確立
▷Confess(8-16) <告白> 正直に状況を説明し、相手の理解を求める。
▶︎ 世俗的・外見的価値観からの脱却
▷ Confront(8-17) <対面> 問題に対して、正面から向かい合う
▶︎無用なプライドの放棄。
▷Commitment(8-21) <決意> 責任を持って対処・決断する強い意志。
▶︎対人関係における自己受容・他者受容

本書は「主にある関係とは何か?」について、神の権威を明確に出しつつ、人としての礼儀、強い意志、そして細かやな感情と機知に溢れた完璧な宝石・ダイヤモンドの様な手紙である。死刑にされてしまう身分だったオネシモを、自分の身を張って執り成したパウロの優しさと強さ。真の優しさは、強さに裏付けされ、真の強さは、正しさよって裏付けされ、その正しさは、イエス・キリストによって裏付けされる。本書はその典型例である。(メッセージより抜粋)



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テトス(30分de一巻 Vol.55)

2018年04月11日 | 日記
私達の仲間も、実際に必要な物を賄うために、良い行いに励むことを学ばねばなりません。実を結ばない者とならないためです。(3:14)

教会リーダーとして「良い行いに励む」とは、具体的にどう言う事なのか?先ず、前向き肯定的思考を身に付け、以下の5つのポイントをいつも心掛けよう!

▷ 固定概念に囚われないオープンマイドさ。
▷目の前の現象に(感情的に)囚われない。
▷ 失敗から学ぶ。
▷何事も真理(御言葉)をベースにする。
▷ 絶対に諦めない!

こうした姿勢によって、必然的にその人は・・
▶︎ 無用なプライドを放棄し、
▶︎世俗的・外見的価値観から脱去し、
▶︎ 対人関係において、他者受容・自己受容が出来る様になるのである。(メッセージより抜粋)



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現状打破の鍵は女性にあり

2018年04月06日 | 日記
相撲の土俵上でスピーチしていた人が突然倒れてしまった。
目の前で倒れてる人がいると言うのに、「土俵に女性は上っちゃいけません!降りてください」・・

おまけに、懸命に救助してくれた女性に対して、塩を撒いただぁ・・・????

バカか こいつら。しかし、これが日本という国の縮図(現実)である。

日本の国民が日本の国土から他国に誘拐された。
目の前で人が連れ去られているというのに
「憲法があるから・・」と言って見殺しに・・

イエス・キリストが、当時の常識人達に、
「お前らなぁ、律法か人か、いったいどっちが大切なんぢゃ?!」
と叫ばれた2000年前から、日本という国はちっとも成長していない。

海外メディアは「今時こんな事を言ってる国があるんかい?」的な変態報道モードになっているが、最も大切なことは、真っ先に土俵に駆け上がり、オロオロしている男性陣をよそに、必死で心臓マッサージをし続けた女性看護師の方の勇気と心意気である。

話をいきなり飛ばして申し訳ないが、ワンダーウーマン(DCコミック)の発案者は、女性の優位性を主張していた男性心理学者で、女性の参政権に反対する風潮が未だ根強くあった時代の中で『愛情のある女性が導けば、社会は必ず良くなる」と信じていた人であった。

アタシにゃ心理学的なことは良く分からないが、聖書的に見ても、蜘蛛の子を散らす様に逃げ去った弟子達と、最後まで十字架の元を離れなかった女性達との行動の差を見れば、その優位性は明らかである。

どこの教会に行っても、3分の2は女性。アタシのメッセージを聴き続け、コメントし続けてれているのも、F-Bookの「いいね!」もほとんど女性。もはや、男は屁理屈ばっかで使いものにならんのか⁉︎(残念ながらアタシも男だが・・)

日本のリバイバルの鍵は、現場(家の教会)と、あともう一つ、女性陣の働きを付け加えねばなるまい。



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イエス復活!(30分de一巻)

2018年04月05日 | 日記
わたしは復活であり命である。わたしを信じる者は死んでも生きる(ヨハネ11:25)

イエスが肉体を持って地上で生きておられた時は、実際に自分の目の前にイエスがおられなければ、彼の臨在はそこにはなかった。しかし、イエスが昇天されてからは、イエスを主と信じる者一人一人に聖霊が送られ、それによって私達は、何時何処にいても、目には見えなくてもいつもイエスが共にいてくださるようになった。このイエス・キリストの復活こそが、私達キリスト者の希望の源なのである。

https://www.youtube.com/watch?v=hOD4kRekcrY&t=264s



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