エンジェル田中のホボ毎日記

☆私たちは何を知り、何を祈り、何を伝えるべきなのか? 大衆伝導師“エンジェル田中”が語るレアな聖書メッセージ!

恵みの書簡 (黙示録1:1-11)

2009年08月31日 | 日記
☆黙示録講解説教第一回であります。通訳が大変でした。そりゃそうですよね。日本語でもよく分かりませんでした。という感想がチラホラ。でも、黙示録は、一度や二度聞いて、「あぁ、そうですか」と分かるものでもありませんから、繰り返し聞き、読んでください。次回は10月25日の予定です。

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熱っ!!

2009年08月30日 | 日記
 あ…暑(熱)いです。今日も100度を超えとります。おまけに向かいは、山火事ときてます。ちなみにこの写真は、ウチの玄関先から撮った写真で、向こうに見えているのは、雲じゃなくて煙です。そのせいで朝から空気がコゲくさいです。山から燃えカスが飛んできてそこいら辺がネコ灰だらけ。人間の甲斐性では、自然災害には、とても太刀打ち出来やしません。黙示録には、地上の3分の1が焼けてしまうと書いてありますが、その時ぁこんなもんじゃないでしょうね。明日の礼拝には、各自ウチワ持参ということでお願いします。



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ラホヤの水族館

2009年08月29日 | 日記
 サンディエゴの暢夫さんに、リビングライフを届けに行ったついでに、水族館に寄って来た。こう暑い日は、何と言っても水族館に限るのだ。サンディエゴの水族館といえばシーワールド!と、考えるのは認識不足で、シャチの芸は、サルの次郎ちゃんと基本的に同じで、さして子供の情操教育に良い影響を与えるとは思えない。しかも高いし…。

 

〔写真:10年前の健康な珊瑚礁(左)と、今の死んでしまった珊瑚礁(右)魚もいない〕

 そんなワケで、サンディエゴの水族館と言えば、ラホヤにある 『Birch Aquarium』 なのである。ここの水族館は、単に珍しい魚を見せてくれるというのではなく、海洋汚染問題を積極的に取り上げており、「今の海は、50年前の海と比べてこんに違うんだよ!!」 と言うことを、子供たちにもよく分かるように教えてくれるプログラムが施されている。また、UCサンディエゴの付属なので、比較的料金も安い。GNSおススメ・スポットの一つである。(一番上の写真は正面入り口)

http://aquarium.ucsd.edu/


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死海は世界の七不思議?

2009年08月28日 | 日記
 今、『自然界の七不思議』が、世界の候補地から選ばれているらしい。それで何と『死海』は、その七不思議の候補の一つになっているのである。死海は、世界で最も低い位置にあるとか、塩分が濃いので人がポコポコ浮いてしまうとか、ソドムとゴラムが死海のどっかに沈んでいるかも知れないとか、どう考えてもそれくらいのことしか出てこないのであるが、何で、死海が世界の七不思議なのか? 全然知らないというのは、牧師として問題ありなのかも知れない。何でも最終結果が出るには、まだ1-2年かかるらしいので、それまでにもう少し勉強してみよう。



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電気切れ

2009年08月27日 | 日記
 ウチの教会は、Webを使った伝道活動に力を入れている。ところが、サーバーとのテクニカル上のトラブルやインフォメーションミスなどで、よくつながらないことがある。特に今回のトラブルは、ちょうど担当者が日本に帰国した直後に起ってしまい、かれこれ3日以上も断線してしまった。

 これは事前に回避不可能な問題ではなく、情報不足、勉強不足、資金不足、スタッフ不足等々、物理的な原因(言い訳)は、いくらでも上げられるのであるが、もっと根源的に問題を突っ込んで考えて見ると、電気が切れたら、みんな切れてしまうような情報には、おのずと限界があるということだ。言うまでもなく、人間にとっての最優先事項は礼拝である。いずれ、テレビも、コンピューターも、携帯も、全てつながらなくなってしまう時が必ず来るからである。

 そんなワケで、今回のトラブルを通して、黙示録・講解説教(隔月の最終日曜日に1章ずつ)の必要性を改めて感じさせられた。これは、アタシにとってもチャレンジである。今月で2009年も3分の2が終ってしまうが、次週8月30日の礼拝に、その第一回目を行なう。タイトルは、『恵みの書簡』。この記事を読んだ人は、必ず黙示録の弟一章を読んで、礼拝に臨んでいただきたい。



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モモドーナツ

2009年08月23日 | 日記
 ドーナツマン・スペシャル第二弾!! 前にご紹介したイチゴ・ドーナツに引き続き、今回はピーチ・ドーナツの登場である。日本なら、これに生クリームなどを入れて、値段を3倍にして売るところだろうが、この、ほとんど手を加えていないシンプルさと、ピ-チを全然ケチっていない(もうこれ以上入らんがな状態)ところが良い。日本人は、こういったアメリカ人の大雑把さをバカにするが、中には良いところだってあるのだ。そんなワケで、多分あと2週間くらいで終わりそうなので、ご興味のある方は是非、グレンドーラ、ルート66沿いにあるドーナツマンまで! (宣伝じゃありません、趣味です。ちなみに、バニラアイスなんか加えて食べるとうまいぞぉ~)



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適温

2009年08月22日 | 日記
 アメリカではほとんど見かけることはないが、日本ではいたるところに設置されている自動販売機。日本の飲料全体の約半分は、自販機で売られており、缶コーヒーにいたっては、何と7割以上なのだそうだ。アタシが日本の自販機でいつも感心するのは、何時何処で買っても、常時適温だと言うことである。日本ではこんなこと、当たり前なのだろうが、大雑把なアメリカ生活者にとって、これは驚くべきことなのだ。

 それと同じように、言葉にも適温が大切である。どんな言葉も本心でなければ、相手には伝わらない。ありがとう、ごめんなさいという言葉も、タイミングを逸して温度が落ちれば、逆効果になったりする。言葉というものは、いつも時にかなって語られた時に、相手の心に届くのである。聖書の言葉が、多くの人々の人生を変えてきたのは、その言葉が常時、読む人にとって適温だったからである。



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インクのシミ

2009年08月21日 | 日記
 サンタモニカに、モンタナ・ストリートという、ちょっと洒落たお店が並んでいる通りがある。そこに行くと必ず立ち寄る絵本屋さんがあるのだが、今日はそこで、4コマ漫画ならぬ、4枚絵本を見た。

1枚目:インクのシミ。
2枚目:ダルメシアンの斑点。
3枚目:ダルメシアン柄のネクタイを締めている男性。
4枚目:その男性がペットショップで子犬を子供にプレゼントしている。

 と、ただこれだけのストーリーである。

 ところで、この一枚目のインクのシミのページから、人生の意味を考えている人がいる。ウツの人、引きこもりの人、いつも同じ問題を繰り返している人、キリストを信じられない人々である。いくらそこだけ一生懸命に見たところで、そこからは何のメッセージも見出すことは出来ない。自分を出発点にして、自分を意味付けようとしても、決して答えは出て来ないのである。

 自分の家族、自分の友達、自分の環境、今、自分が生きているこの世界に目を向けて、自分は生きているのではなく、生かされている存在であることを知る。そして、主体が自分から離れて創造者に向けられた時、では何故、自分は生かされているのだろうかと考える。人はそこではじめて、自分の価値を見出すことが出来るのである。



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バーチャルボーイ

2009年08月20日 | 日記
 ウチの息子は今の時代にはめずらしく硬派で、今まで女性とまともに付き合ったことがないというのが、彼の悩みのようである。若い男であれば、誰だって女性と付き合いたいと思うのが当然。しかしながら、なかなか実際には、そう簡単にはいかない。男は女に振られ、バカにされ、無視され、アッシー君として使われ、喧嘩したりしながら成長して行くものだからである。ところが、そんなリスクはバカバカしいと、お金で回避したがる若者が最近増えて来ている。日本では、メイド喫茶なるところへ行き、コース料金3800円を払えば、メイド姿の可愛い女の子が膝枕で耳かきをしてくれ、バーチャルな恋人気分を味わうことができるからだ。

 更にスゴイのは、『キャラクターの女の子を自分の自由にする』といった類のゲームが、男の子の間で人気だということだ。つまり、実際の女性にはしてもらえないことを、ゲームで解消させているのである。ゲームに登場する女の子のためにケーキを買って帰り、そのキャラクターをモニター画面いっぱいに映し出して、「○○ちゃん、お誕生日おめでとう!!」とか言いながら、ケーキを嬉しそうに頬張る・・・。こんなバカを、教会に誘わにゃならんとは、アタシも因果な商売をやってるものだが、それはともかく・・・

 今の青少年犯罪とゲームとは、直接関連性はないと主張する人たちがいるが、ナイフを持って人混みの中に突っ込み、ためらいなく人を刺し殺すなどということは、『ゲーム感覚』以外のなにものでもない。ゲームなら、何人殺そうが、リセットすれば元に戻るが、現実はリセットが効ないということすら、彼らには分っていない。そんなことをばかり繰り返していれば、仮想と現実の区別が付かなくなってしまったところで無理はない。彼らの恐るべき無知で無責任な振る舞いには、そのことが大きな原因の一つとなっていることは確かである。



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イエス・キリストとジンギスカン

2009年08月19日 | 日記
 源義経が、中国にわたってジンギスカンになったという話は、どこかで聞いたことがあるが、イエス・キリストがジンギスカンを食べたという話は、今回初めて聞いた。(よく読めない人は、写真をクリック!)まぁ世の中には、実にいろいろ(アホ)なことを考える人がいるものである。ところで、この戸来村に教会はあるのだろうか? ま、普通に考えたらないだろうなぁ多分・・。 そこで突然、「お前、こんなアホなコラムを書いとるヒマがあったら、この村に伝道に行きんしゃ――い!!」とか神様から言われて、戸来村教会の開拓牧師かなんかになっちゃったりして(戸来村の人々には、キリストは羊飼いではあるが、羊食いではなかったという所から説明せねばならない)。もしそうなったら、「あぁやっぱりねぇ、あの人しかいないわよねぇ」とか世間から言われるんだろうなぁ。。。



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