「先生、お久しぶりですぅ~~!!」
昨日、ある姉妹から、久しぶりに連絡をもらった。
彼女は私たちのWebをたまに見てくれているらしく、それで連絡をくれたのだが、Good News MinistryというBlogがあることを、昨日初めて知ったらしい。
「あの、先生のBlogにあったFemacampとかVerichip。あれってホントのことなんですか?」
「これでも牧師のハシクレなんだから、ウソは書かないですよ」
「でも今まで、そんなことTVでも見たことないし、教会でもそんなこと話題になったこと一度もないし、と言うか、教会の牧師も、誰も、そんなこと知りませんよ」
「知らないことが、ない理由にはならないでしょ?」
「それは、そうなんですけど・・」
「ABC-NewsやオバマさんのYouTubeがあったでしょ。見ました?」
「そうそう!それで驚いて、先生に連絡したんです!」
「じゃ、アタシが書いただけじゃ信じんかったんか?アンタは??」
と、心で思ったが、口には出さなかった。
終末時代のクリスチャンに必要な情報を与えること。それが、Good News Station.comの役割である。
しかし、そういった情報がクリスチャンの間で話題にならない、教会でも問題にされないのには理由がある。
これから時代はどんどん悪くなり、最後には反キリストなる独裁者が現れ、恐ろしい患難時代がやって来る。
ここまでは皆一致した意見なのだが、その後が問題である。
しかし、その大患難時代が始まる前にクリスチャンは携挙される。その携挙はもういつ起ってもおかしくない。
この考え方が、現代教会の実に9割以上を占める。
だが、それを逆に考えると、FemacampとかVerichipは、その大患難時代が起こってからのことなんだから、クリスチャンには関係ない。と言うことになる。
そうなると、Good News StationのWeb活動も無駄。もっと言うと、黙示録の4章以降は、携挙されるクリスチャンには、関係ないことになる。
「じゃ、いったい誰がイスラエルのために祈るの?」 と聞くと、
「患難時代に残されるクリスチャンがいるです」と、言う。
あの… アタシが思うに、携挙に取り残された“落ちこぼれクリスチャン”にそんな根性あるか??
信仰熱心だった妻と子供が突然いなくなり、今まで一緒にいた教会仲間からも取り残されたオヤジが、直ぐに「悔い改める」ってか?
話はそんなうまく行かないって。多分彼を襲うのは「絶望」の方でしょ。タダでさえ、その時世の中はひっちゃかめっちゃかになってんだから…。
聖書が事実であることが判明してしまった後で、いくら「信じます!」と言っても、それはもはや「信仰」じゃないの。それは「取り引き」なの。
ま、神学論争なんぞに立ち入る気などサラサラないが、とにかく世の中のクリスチャンの大半は、大患難時代の前にクリスチャンは携挙されると思っている。
言っておくが、アタシは自分の考えを主張したいのではない。それが本当なら、アタシだってその方がいいに決まってる。
だけど、聖書がそう言ってるとは、アタシにはどうしても思えないのだ。
確かに携挙はある。だが、それは大患難時代の後期、キリストの再臨とほぼ同時に起こるのだ。
Jesusは、「I will be Back!!」と言われたが、「I will be Back Twice!!」とは言っていない。
この意見に共感してくれる人が一人でもおらんかな?と願っているのだが、残念ながら今の所その兆候はない。
なので、依然アタシは、この見解においては、孤立奮闘状態なのである。
ただアタシとしては、「あの本にあぁ書いてある、あの先生がこう言ってる」ではなく、ちゃんと自分で読み、学び、祈りつつ、しっかりと真実は何処にあるのかを吟味してもらいたい。
そして、学んだことをアタシにも教えて欲しい。アタシは自分の間違いは喜んで、直ちに悔い改め・訂正する心積りは何時であるので、そこんとこ、よろしくお願いします。
GNSのメインページはこちら!
昨日、ある姉妹から、久しぶりに連絡をもらった。
彼女は私たちのWebをたまに見てくれているらしく、それで連絡をくれたのだが、Good News MinistryというBlogがあることを、昨日初めて知ったらしい。
「あの、先生のBlogにあったFemacampとかVerichip。あれってホントのことなんですか?」
「これでも牧師のハシクレなんだから、ウソは書かないですよ」
「でも今まで、そんなことTVでも見たことないし、教会でもそんなこと話題になったこと一度もないし、と言うか、教会の牧師も、誰も、そんなこと知りませんよ」
「知らないことが、ない理由にはならないでしょ?」
「それは、そうなんですけど・・」
「ABC-NewsやオバマさんのYouTubeがあったでしょ。見ました?」
「そうそう!それで驚いて、先生に連絡したんです!」
「じゃ、アタシが書いただけじゃ信じんかったんか?アンタは??」
と、心で思ったが、口には出さなかった。
終末時代のクリスチャンに必要な情報を与えること。それが、Good News Station.comの役割である。
しかし、そういった情報がクリスチャンの間で話題にならない、教会でも問題にされないのには理由がある。
これから時代はどんどん悪くなり、最後には反キリストなる独裁者が現れ、恐ろしい患難時代がやって来る。
ここまでは皆一致した意見なのだが、その後が問題である。
しかし、その大患難時代が始まる前にクリスチャンは携挙される。その携挙はもういつ起ってもおかしくない。
この考え方が、現代教会の実に9割以上を占める。
だが、それを逆に考えると、FemacampとかVerichipは、その大患難時代が起こってからのことなんだから、クリスチャンには関係ない。と言うことになる。
そうなると、Good News StationのWeb活動も無駄。もっと言うと、黙示録の4章以降は、携挙されるクリスチャンには、関係ないことになる。
「じゃ、いったい誰がイスラエルのために祈るの?」 と聞くと、
「患難時代に残されるクリスチャンがいるです」と、言う。
あの… アタシが思うに、携挙に取り残された“落ちこぼれクリスチャン”にそんな根性あるか??
信仰熱心だった妻と子供が突然いなくなり、今まで一緒にいた教会仲間からも取り残されたオヤジが、直ぐに「悔い改める」ってか?
話はそんなうまく行かないって。多分彼を襲うのは「絶望」の方でしょ。タダでさえ、その時世の中はひっちゃかめっちゃかになってんだから…。
聖書が事実であることが判明してしまった後で、いくら「信じます!」と言っても、それはもはや「信仰」じゃないの。それは「取り引き」なの。
ま、神学論争なんぞに立ち入る気などサラサラないが、とにかく世の中のクリスチャンの大半は、大患難時代の前にクリスチャンは携挙されると思っている。
言っておくが、アタシは自分の考えを主張したいのではない。それが本当なら、アタシだってその方がいいに決まってる。
だけど、聖書がそう言ってるとは、アタシにはどうしても思えないのだ。
確かに携挙はある。だが、それは大患難時代の後期、キリストの再臨とほぼ同時に起こるのだ。
Jesusは、「I will be Back!!」と言われたが、「I will be Back Twice!!」とは言っていない。
この意見に共感してくれる人が一人でもおらんかな?と願っているのだが、残念ながら今の所その兆候はない。
なので、依然アタシは、この見解においては、孤立奮闘状態なのである。
ただアタシとしては、「あの本にあぁ書いてある、あの先生がこう言ってる」ではなく、ちゃんと自分で読み、学び、祈りつつ、しっかりと真実は何処にあるのかを吟味してもらいたい。
そして、学んだことをアタシにも教えて欲しい。アタシは自分の間違いは喜んで、直ちに悔い改め・訂正する心積りは何時であるので、そこんとこ、よろしくお願いします。
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