エンジェル田中のホボ毎日記

☆私たちは何を知り、何を祈り、何を伝えるべきなのか? 大衆伝導師“エンジェル田中”が語るレアな聖書メッセージ!

奥山実

2009年06月28日 | 日記
 今日のゲストは、現在LA来訪中の奥山実先生。午後に行なわれるリック・ウォーレン師とのミーティングの前に、ウチの教会に来てメッセージをしてくださった。メッセージ・タイトルは、『聖霊様のお役目』。(写真:奥山先生とGNS-8人の美女〕


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トム・ブリュースター

2009年06月28日 | 日記
 今朝、友人の結婚式に行って来たのだが、何とそこでブリュースター婦人と会った。彼女の夫である故トム・ブリュースター師は、アタシが尊敬する数少ないクリスチャンの一人であった。以下、Bible Breakで紹介されている彼に関する記事である。→ http://www.goodnewsstation.com/bible-breakl-list.html


フラー神学校世界宣教学部教授で、言語文化学において世界有数の専門家であったトム・ブリュースター。彼は全く悪びれることなく、自分の車椅子は、世界で最も多くの国を訪れたと自慢していた。18歳の時に事故に遭い、以後30年間、彼は下半身付随のままであった。彼の人生で、一日として不自由のない日はなく、絶えず苦しみが付きまとっていた。しかし、彼はその生涯において、その苦しみに打ち勝ち、それを乗り越えて行った。

 「もし、あの事故がなかったら、自分の人生はどうなっていたかと思うとぞっとするね。」と、彼は笑ってこう言った。彼は事故を通して主が与えて下さった祝福を知っていたのである。彼は、生涯背負わなければならなかったハンディについて、一度も神を非難することがなかった。主権者である神があの事故を許されたのだから、何時までもくよくよする必要がないということを、彼は知っていたのである。

 彼が置かれた状況を思えば、怒り、哀しみ、反抗等に支配されても当然と思えた。だが、彼はそうはならなかった。何時でも彼は積極的な姿勢で人生を生き、いつも御霊の実を結んでいた。彼は主の大いなる力を流す管になりたいと願い、霊の癒しと解放のミニストリーに携わっていた。そして頻繁に癒しの祈りを行った。彼自身、誰よりも長く病の苦しみを経験して来たにも関らず、彼は人々のために熱心に祈った。

 自分が身体障害でありながら、自分が祈った人が癒されると、彼は心底から喜んだ。30年間、彼は決して希望を失なわなかった。その彼がある時『希望宣言』と題する小文を書いた。

 「主は私を癒したいと願っておられます。私はそのことを確信しています。そして、主の癒しの御力が、自分にも下る日が来るのではと思っています。しかし、たとえそうでなくても、主が主権者であることに変わりはありません。この人生で歩くことが出来たとしても、あるいは出来なかったにしても、私の神は変わらず王の王、主の主なのです。」

 彼は遂にその人生において、自分の足で歩くことは出来なかった。突如発生した身体の変調の手術に、長年の闘病生活で衰えた彼の肉体は耐えることが出来なかったのである。そして、彼は主の御もとに行った。きっと今ごろは天国で飛び跳ねていることだろう。


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ウルトラマン・ベリアル

2009年06月27日 | 日記
 何と、ウルトラマンの悪玉登場である。(確かに悪そうな顔をしている)ウルトラマンがいろいろと沢山いることは知っているが、まさか悪役が出てくると思わなかった。その名もウルトラマン・ベリアル。ベリアルとは聖書から取った名前で、サタンの別名である。何でもウルトラマン・ベリアルは、100匹の怪獣を操って、M78星雲の占領に乗り出しているらしい。ところで、M78星雲の街の風景はどうなっているのだろう?いろんなウルトラマンが買い物したり、レストランで食事したりしているシーンが出てきたらさぞかし面白いと思うのだが、出て来るわけないかか・・・。



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イマルとマイケル・ジャクソン

2009年06月26日 | 日記
 今日の聖書塾で、マイケル・ジャクソンとイマルの話しを聞いた。マイケル・ジャクソンについては、彼はアタシと同じ世代だっただけにとても驚いた。人は急に死んでしまうものなのである。イマルとは、最近(でもないのか)、芸能界にデビューしたさんまと大竹しのぶの娘である。何でも大竹しのぶの母親の名前はエステルで、彼女の祖父と祖母は熱心なクリスチャン。それで、その孫であるイマルが、ある女性週刊誌のインタビューで、「わたしがデビューしたきっけは、この聖書の御言葉です」とコメントしていたと言う。それが本当なら、素晴らしい伝道になる。誰か、その記事を読んだ人がいたら、詳しいこと教えてちょうだい。(敬称略)



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雑念

2009年06月25日 | 日記
 ピナクルピ-クの次に断食の話しは、ギャップがあり過ぎて面白くも何ともないが、今日は断食Dayなので仕方がないのである。断食する度に感じるのだが、アタシたちは普段、如何に食べることに時間を費やしているか。また、人生から食べることを引いたら、どれほどつまらないかと実に思う。

 いや~神様は、こんなに沢山の種類の食物を、人間のために用意してくれたんやなぁ~、実にありがたいことやなぁ~。神様に思いを巡らすか、はたまた食べ物に思いを馳せるか、断食中は逆に色々と雑念が出てくるものである。

 ちなみに、人によって断食中に頭の中をグルグルと回るものが違う。川村長老の場合は“ウーロンメン”で、ウチの奥さんの場合は“サブウェイサンドイッチ”だそうである。さて、あなたの場合は? アタシは・・・まだ加納のミソカツは頭を回っていない。




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ピナクルピーク

2009年06月24日 | 日記
 ウチの息子が、父の日に“ピナクルピーク”という、サンディマスにある老舗のステーキ屋さんに連れて行ってくれた。ここは、超ウェスタン調の豪快なレストランで、炭火で焼いたデカイ肉だけが皿にドーン!と出てきて、それにパンと豆のスープが付いてくる。そしてもう一つのこの店最大の特徴が、この店にネクタイをして入ると、ウェイトレスのお姉さんにハサミでチョン切られてしまうという決まり。ま、これは一種のエンターテインで、その辺りはジョーク好きのアメリカ人は心得たものだが、もし何も知らない日本の視察駐在員軍団を連れて行ったらどうなるのか? ネクタイを半分にされたサラリーマンたちが、目をテンにして店を出て行くシーンなど、結構笑えるだろうなぁ・・・ などと余計なことは考えなくていいのである。肉好きな方は一度行ってみる価値あり。値段もお手ごろである。→ http://www.pinnaclepeaksteakhouse.com/ 



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聖書の質問

2009年06月23日 | 日記
 今週の聖書塾のテーマは、「今まで答えられなかった質問について」である。大体クリスチャンというのは、ヘビやロバが喋ったり、死人が復活したり、処女が子供を産んだりという、とんでもないことを信じている人々である。従って、ロバが喋ったことを信じてはいても、そのことを説明出来るとは限らない。

 ところが、世の中には、常識を土台にしている不思議なクリスチャンたちが少なからず存在している。おそらく彼らは、このロバの件などを含め、聖書を読めば読むほど聖書が分らなくなってしまうので、益々救いから遠ざかる結果となる。

 いずれにせよ人生は、常識を土台とするか、聖書を土台とするか、その二つしかない。聖書の中心テーマはイエス・キリストであり、それは理解するものではなく、信じるものである。つまり、目的はあくまでイエス・キリストを信じることであり、書かれてあることを全て理解することではないのである。



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幸福への姿勢Ⅱ 

2009年06月22日 | 日記
 真の柔和さとは? どうして義に飢え渇く者が満たされるのか? 憐れみ深いと訳されているこの言葉の意味は日本語にはない!?  誰にだって受け入れることが出来るシンプルさ、だが海のように深~い福音の真髄が、この山上の垂訓にある。


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秀吉とレーニン

2009年06月21日 | 日記
 「ワシはバテレンが坊主たちよりも正しいことを知っている。女のことさえなかったら、ワシはバテレンになってもいいと思っている」実は秀吉はこう言っていた。

 レーニンは中学の時、ロシア正教会で、「イエスは苦しみの人生を歩まれた。だから、人生で苦しむことはいいことだ」という説教を聞き、自分は絶対クリスチャンにはならないと決意したと言う。

 彼らがもっと福音の愛と広さを聞いていたら、おそらく世界の歴史は大きく変わっていただろう。語る側の責任は実に重大である。



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ローマ法王

2009年06月20日 | 日記
 「笑い」は、教会の質と深く関係している。そこでアタシとしては、全日本福音化計画のため、多くの日本の教会で失われている「笑い」の導入を考えている。それで今、世界のクリスチャン・ジョークをリサーチしているのだが、残念ながら、日本で使えそうなジョークはほとんどない。もしこれを日本でやると、ジョークどころか、他教派への批判や、教理的問題に発展しそうで、日本リバイバルのお荷物ともなりかねない。しかしまぁ、折角なのでひとつだけ。面白いか面白くないかは、個人の趣向性によるが、西洋のジョークは大体こんなものである。


 ローマ法王とある政治家が同じ日に死んだ。そして同時に天国の門の前に着いた二人を天使たちが迎え、それぞれ天国の住まいへと案内した。政治家は立派な豪邸に案内された、法王は、小さな小屋のような家をあてがわれた。そこで「これは何としたことでしょうか!?」と法王は天使にくってかかった。「あの政治家が優遇され、法王である私が何故あんな掘っ建て小屋なのか、私は不審でなりません。」天使は答えた。「まあまあ、そうお怒りにならないでください。天国には法王は何人かおりますが、政治家が来たのは天国始まって以来のことなのですから」



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