エンジェル田中のホボ毎日記

☆私たちは何を知り、何を祈り、何を伝えるべきなのか? 大衆伝導師“エンジェル田中”が語るレアな聖書メッセージ!

顔に泥

2018年06月21日 | 日記
🔳日本人女性サポーターを「侮辱」した動画に批判
6月19日に開催されたサッカーロシアW杯・日本対コロンビア戦の会場で、コロンビア人男性が、日本人女性サポーターにスペイン語で「私は売春婦」などと言わせた動画が拡散し、批判を浴びている。スタジアム付近で撮影されたとみられる動画には、コロンビア代表ユニフォームを着た男性が、日本人サポーターの女性2人と自撮りをする姿が確認できる。男性は、女性に「ハポン・ドス、コロンビア・ウノ(日本2点、コロンビア1点)」とスペイン語で試合結果を言うよう促すと、続けて「ジョ・ソイ・ペラ(私は売春婦)」「マス・プータ(とてもふしだら)」などと、言葉の意味を説明しないまま言わせていた。また、別の動画では、同じコロンビア人男性が、スペイン語を話せない日本人男性2人にスラングを言わせている場面もあった。

動画はSNSで拡散し「同じコロンビア人として、男性たちのことを恥ずかしく思う」「外国に行ってこんなことをするなら、ユニフォームを脱いで、国旗も持ち歩かないでくれ」など批判が殺到した。これを受けてコロンビア外務省は、日本時間20日未明に公式Twitterで「(動画を撮影した)彼らは私たちの文化、言葉、人種を表しているものではありません」とする声明を発表。「二人の日本人女性に対して、スペイン語で悪口を連呼させる行為は、女性を軽視するだけでなく、他の文化、また我々の言葉と国をも侮辱しています」「言語がわからないことを利用して女性を悪く扱うことは、決して許されない行為です」と訴えた。

動画を撮影した男性(40)はコロンビアの現地メディアの取材に対し、次のように謝罪したという。「自分の行動を正当化するつもりはありませんが、女性たちや侮辱されたと感じた日本のみなさんに公に謝罪したいと思います」「敗戦後の苛立ちと複雑な感情の結果、あのような行為をしてしまいましたが、女性たちを侮辱したり、騙したりする意図はありませんでした」「私はコロンビアを愛しています。今はただ気分を害した方々が許してくれることだけを願っています」 (6/20/2018 BuzzFeed News)

どの時代にも、どこの国にも、バカはいる。そんな奴らの事を相手にすることはない。もう、誤ってんだから。感情に流れちゃダメ。頭に来ても無視。そりゃその通り。しかし..「騙したりする意図はありませんでした] だとぉ?? 「全ての人に愛と尊敬を」だぁぁ??? クリスチャンの皆さんにおいては、良識ある態度を取っていただきたい。
だが、これぐらいは言わせとくれ。「お前ら、ふざけるなぁぁぁぁぁぁ

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日本を応援する理由

2018年06月20日 | 日記
🔳日本のサポーターがまたやった 試合後のごみ拾い
白熱したサッカー・ワールドカップ(W杯)の試合後、熱狂の中にあるスタンドはいつも残飯やコップ、包み紙などが散乱している。19日、W杯ロシア大会での初戦で日本代表はコロンビアを2対1で下し、南アメリカのチームに初めて勝利した。日本のファンには狂喜乱舞する十分な理由があった。しかし日本代表がグラウンドでコロンビア代表をきれいに片付けた後、ファンも同じことをした。自分たちが座っていたスタジアムの座席を念入りに掃除し始めたのだ。持ち込んだ大きなゴミ袋を手に列の間を歩き回ってごみを拾い、開場時と同じくらいきれいにしていった。こうしたことは今回が初めてではない。「サムライ・ブルー」のサポーターたちは、いつでも良いマナーを破ることはない。
  
英国人のクリストファー・マケイグさんはツイッターで「今のところW杯で一番好きな場面は、日本がコロンビアに勝った後、日本のファンがごみを拾っていたこと。この試合で私たちが学べること。日本を応援する理由」と話した。在トリニダーゴ・トバゴ・カナダ大使館のレスリー・アン・ボワッセイユさんも、「日本のファンが、W杯の試合後に座っていたところを掃除している。すばらしいお手本。なんて素晴らしい! よくやった日本」とつづった。日本に住むスポーツジャーナリスト、スコット・マッキンタイヤさんはBBCの取材に対し、「これはサッカー文化だけでなく、日本文化の一部だ」と説明した。マッキンタイヤさんは日本チームの取材のためロシアを訪れているが、サムライ・ブルーのサポーターの一風変わった気質にも驚くことはない。「サッカーは文化の鏡だという言う人がいる。日本社会の重要な一面として、何もかもが清潔に保たれていることがある。あらゆるスポーツイベント、もちろんサッカーでもこのことが言える。」(6/20/2008 BBC News)

アタシャスポーツに関しては全くの門外漢だが、やっぱこういうのを見ると燃(萌)えるわ。ガンバレ日本

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「Ⅱペテロ」30分de一巻 Vol.61

2018年06月10日 | 日記
私達の主イエス・キリストが示してくださった様に、自分がこの仮の宿を間もなく離れなければならない事を、私はよく承知しているからです。自分が世を去った後もあなた方にこれらの事を絶えず思い出してもらう様に、私は努めます。(1:14)

本書は殉教真近かに記されたペテロの遺言である。ペテロはこの世の人生の最後に、教会にどんなメッセージを書き送ったのだろうか?二巻の内容は一巻と同様、迫害に対して備えなさいと言う勧告だが、一では、外からの迫害(ローマ帝国)に対して「自分自身を武装しなさい」。二では、内からの迫害(偽教師達)に対して「信仰を成長させなさい」。そしてこの二つのメッセージの土台になっているのが「主の再臨の約束」である。イエス・キリストの再臨を熱望し、待ち望むことこそが、クリスチャンが迫害を乗り切る最大の力となるからである。

全てのものは滅び去るのですから、あなた方は聖なる信心深い生活を送らなければなりません。神の日の来るのを待ち望み、また、それが来るのを早めるようにすべきです。(3:11-12)

前回もお話した通り、ペテロ書は机の上で学ぶ書簡ではなく、本書にある迫害に対する警告を真摯に受け止め、それを正しく適応する事。それに尽きるのである。(メッセージより抜粋)

ある人達は、遅いと考えている様ですが、主は約束の実現を遅らせておられるのではありません。そうではなく、一人も滅びないで皆が悔い改める様にと、あなた方のために忍耐しておられるのです。(3:9)

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がくあじさい

2018年06月07日 | 日記
 結婚ゆび輪はいらないといった
 朝 顔を洗うとき
 私の顔をきずつけないように
 体を持ち上げるとき
 私が痛くないように
 結婚ゆび輪はいらないといった

 今、レースのカーテンをつきぬけてくる
 朝陽の中で
 私の許に来たあなたが
 洗面器から冷たい水をすくっている
 その十本の指先から
 金よりも 銀よりも
 美しい雫が落ちている

  

  去年植えた紫陽花の苗が今日、1年越しに花をつけた。それほど大好きな花!と言う訳でもないのだが、梅雨のうっとおしい時期に、この花は心を和ませてくれる。それと、紫陽花と言えば富弘さんを思い出す。彼の詩の中ではやはりこれが一番好き。何度読んでも泣けるのである。

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Ⅰペテロ(30分de一巻)

2018年06月02日 | 日記
思い煩いは、何もかも神にお任せしなさい。神が、あなたがたのことを心にかけていてくださるからです。(5:7)

何かと話題に事欠かないペテロさんであるが、彼の記録は、使徒15章のエルサレム会議以降はない。伝承によると、ペテロはローマ教会の監督になり、ネロの迫害によってパウロが殉教した少し後に、ローマで殉教していると伝えられている。

本書がローマから西アジアの諸教会に宛てて書き送られていることを考えると、ペテロは初代教会のリーダーとして、エルサレム・アンテオケ教会だけに留まらず、パウロが構築したアジアの諸教会を巡回していたと考えられる。

この手紙には「苦しみ」という言葉が全部で16回登場するが、本書が書かれた理由は、アジア州にいるクリスチャン達に、ローマによる迫害の備えをさせるためであった。激しい迫害の中でクリスチャンとしてどう生きるべきか?また、迫害の中を生き抜くための力は、天国民としての自覚から来るのだと言うことを強調した、実践的且つ霊的な手紙である。(メッセージより抜粋)


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