エンジェル田中のホボ毎日記

☆私たちは何を知り、何を祈り、何を伝えるべきなのか? 大衆伝導師“エンジェル田中”が語るレアな聖書メッセージ!

迫害って何?

2012年06月22日 | 日記
 今、中国でリバイバルが起こっている!インドやアフリカなどで多くのクリスチャンたちが殺されている!それとなくニュースでは聞きつつ、終末にはクリスチャンが迫害されるって書いてあるけど、ほんとなのかぁ・・。日本にもこんなことがこれから本当に起こるのかなぁ・・・。話しは依然、対岸の火事だが、これはまだいい方である。

 昨日の集会では、「いつもの楽しい交わりの時を邪魔された」みたいなことを言われて驚いてしまった。アタシがいろんな教会で語らせていただいているのは、日本のリバイバルと黙示録について。しかし、この話しには興味のある人とない人のはっきり二手に別れる。確かにイエス・ファンクラブではアタシのような牧師は全くおよびでない。

 それにしても、迫害がインドや中国や北朝鮮だけに限って起こっていると思っていたら、大間違い。サタンが日本だけを放っているワケがないではないか!? それどころか、日本ほどサタンの思惑が働いている国はないと言っても過言ではない。大体、誰もそのことに気付かないというのが、その何よりの証拠である。
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 と言うワケで、来月から日本の教会でも、中国宣教について語らせていただく予定である。普通クリスチャンなら聞きたいと思うはずなんだがなぁ・・・。

「恐れるな。語り続けよ。黙っているな。」(使徒18:9)



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週刊ポストのキリスト教特集

2012年06月05日 | 日記
 何と昨日発売の週刊ポスト(6月25日付け)に、『誰も知らなかったニッポンのキリスト教』という記事が掲載されていた。

 内容は、「神父になるには6年かかるが牧師は1日でなれる」とか、「牧師の平均年収は276万円」とか、「歴代総理大臣の8人に一人はクリスチャン」とか、ためになるのかならないのかよく分からないような情報ばかり。

 また、「現在日本には9212の教会がある」らしいのだが、これにはカトリックは勿論、エホバやモルモン教なども含まれている可能性があるので、この数字もかなり心持たない。

 いずれにせよ、週刊誌にこういった特集が組まれるのは、最近キリスト教に関する一般書籍の売れ行きが割りと好調だからである。ウチのWebでも一度紹介した『ふしぎなキリスト教』は、アタシから見るとかなり平ペッタイ内容だったが、それでも30万部売れたとか。

 「人まかせ・神まかせが嫌いで、努力大好き民族だった日本人に変化が出て来ている!」と言のが、その理由らしいが、ま、最初の入り口は何でも構わない。とにかく聖書に辿り着いてくれるまでが一苦労。

 だが、導いてくれる人がいなければ、聖書は一人で読んでいてもなかなか分からない。周りに導ける人も、家の教会もないことが、日本リバイバルにおける大きな課題なのである。


プリスキラとアキラは彼を招き、もっと正確に神の道を説明した。(使徒18:26)



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