エンジェル田中のホボ毎日記

☆私たちは何を知り、何を祈り、何を伝えるべきなのか? 大衆伝導師“エンジェル田中”が語るレアな聖書メッセージ!

十字架と復活

2009年12月24日 | 日記
 同性愛やドラッグ中毒に陥っている人々は必ず、「自分は誰にも迷惑をかけていないのだから、とやかく言われることはない。」と言う。おかしな新興宗教や異端にはまっている人々は、「真理に至る道はいろいろあるのだから、何も聖書の神だけを強要される必要はない。」と主張する。金権主義に陥っている政治家や実業界の人々は、「別に法律には触れていないのだから、非難される筋合いはない。」と訴える。

 このような主張や考え方は全て、時代や環境によって変化する自分を中心とした相対的な価値基準であり、十字架と復活は勿論、自分が神によって創造された被造物であることを認知出来ない霊的文盲な人々の発想である。彼等は、実は自分がサタンに操られていることに気付かないまま、サタンと一緒に地獄に落ちることを、自ら選択している哀しくも愚かな人々である。

 とにもかくにも、アタシたちにとって本当に重要なことはただ一つ、『十字架と復活』である。もし、世の中の人々が、イエス・キリストが人類の罪のために十字架につき、三日後に甦ったという事実を知ってしまったとしたら、小賢しい理屈も、へったくれもない。誰もが何も言わないで、ただイエスに従うであろう。聖書という書物は、「何で十字架が必要だったのか?」ということと、「十字架で救われるにはどうしたらいいのか?」ということと、「十字架で救われた後はどうしたらいいのか?」という、この三つのことを補足するために存在しているのである。



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