エンジェル田中のホボ毎日記

☆私たちは何を知り、何を祈り、何を伝えるべきなのか? 大衆伝導師“エンジェル田中”が語るレアな聖書メッセージ!

立って! -- We are Behind You --

2014年02月28日 | 日記

山梨の町工場の社長が、一人のおばあちゃんの一言から『悪魔の兵器』除去マシーンを開発し、世界の人々を救った奇跡のストーリー!!






メッセージ(音声)はこのバナーをクリック!

 


GNSのメインページはこちら


VeriChip 今年5月からEUで実施!?

2014年02月26日 | 日記

 ウチのWeb(goodnewsstation.com)には、色々な窓口があり、ウチの教会員でさえ、見たことも読んだこともないコーナーが存在する。

 この記事は、去年の暮れに『Revival(教会Infoの右下)』に投稿されたものである。

 この手の情報は、ちゃんと裏を取っておく必要があるので、今までアタシもあえて触れていなかったが、

 最近、「センセ、知ってます!? どー思いますこれ?これってホントですか??』と、三人の姉妹からほぼ同時に聞かれたので、ここで紹介しておく。

 この「VeriChip」については、アメリカでは高校生でも知っているが、日本では牧師も知らない。(下の動画はVeriChipのCM)

 と、なってくると、これはかなり情けない話しで、何故、情けないのかと言うと、

 先行きがどうなるにせよ、このことは黙示録13章に記載されていることと、大きく関わっていると考えられるからである。

 本文でも触れているが、EU圏なので、言葉が分からず、情報が収集し難い。以下の記事も原文がスペイン語なので、かなり翻訳がつたない。

 ただ、もう2ヶ月先の話しなので、もし、これに関する情報をお持ちの方がいたら、ご一報いただければ幸いである。


 http://ultimasnoticiasnew.blogspot.jp/2013/12/europa-chip-obligado-para-los-nacidos.html

 

2014年5月から、EU圏の公立病院で生まれた赤ちゃん全てにワクチン接種と同時にVeriChipが埋め込められることが義務付けされた

 『2014年5月以降、ヨーロッパで公立病院で生まれたすべてのヨーロッパの子供たちにチップが挿入されることになった。 チップとは、皮下組織に用いられる米粒ほどの大きさの集積回路で、「NWO」による技術に基づいている。
 
 このマイクロチップは、誘拐や行方不明の場合に特に有用であり、既に多くの国々で使用されている素晴らしい技術で、欧州全域の公立病院では、産まれた全ての赤ちゃんにマイクロチップをインストールするための準備をしている。

 このマイクロチップには、名前、血液型、生年月日などに関する情報だけではなく、2年ごとに交換可能なマイクロバッテリーで作動する強力なGPS機能が付いている。管理する衛星に直接接続されているこの新しい世代のGPSは、誤差5メートル未満である。

 ASLの入会申込書に必要事項を記入すれば、2014年5月以前に生まれた人にも、無料でマイクロチップを実装することができる。左肘の下に移植されるマイクロチップは、神経損傷を与えることなく、痛みもない。
 
 CCCP(人口制御のための諮問委員会)は、全てのヨーロッパ市民に対するマイクロチップのインストールを必須としているが、それは2017年までに具体化することはない。
 
 このマイクロチップによって、長年にわたって世界を邪魔して来た誘拐などの犯罪を防ぐことが出来、将来的には、この技術を使用することによって、全ての犯罪者を容易に追跡することが可能となるだろう。(12/22/2013)』

 



GNSのメインページはこちら!


信仰の金メダル

2014年02月21日 | 日記

 歓喜の涙に、悔し涙・・・。

 再起する選手もいれば、もうこれで最後という選手も..。

 オリンピックの舞台には、実に様々な人生のドラマがある。

 実は聖書の時代には、既にオリンピックが開催されており、

 パウロという人は、オリンピックを人生に喩えていた。

 そのメッセージに託されていた真意とは?



メッセージ(音声)はこのバナーをクリック!


GNSのメインページはこちら!


台所のキリスト

2014年02月17日 | 日記

 ・・・太い煙突の立った竈に赤い火が静かに燃えて、

 何か粗末な食べ物が鍋で煮え、薬缶の湯が沸いている。

 壁には、フライパンが三本、まるで台所の魂が眼を見開いたような様子で懸っている。

 傍らの椅子に、男が一人腰をかけ、横を向いて、考え事をしている。

 頭上に塗かれた背光めいた色から見て、キリストに違いないのである。

 裸にされた人間の暮らしの跫音に聞き入っているのであろうか。

 絵に現れた驚くべき沈着な色調が、折にふれ甦って来る毎に、

 あの「フライパン」は、今、何処にあるのかと思わざるを得なかった。(小林秀雄/ルオーの事)

 

 画家は誰が好きかと聞かれたら、クレーもシャガールも好きだけど、やっぱりルオーかな・・と思う。

 どの「画壇」にも、どこの「流派」にも属せず、20世紀最後(唯一)の宗教画家と言われたルオー。

  その中でもこの絵はアタシのお気に入りで、ここはマルタがせっせこと働いていたベタニアの台所ではないかという説もあるそうだが、

 ナニゲに台所にポツンと座っている姿が、ハタと日常生活に現れたキリストという感じがして、なかなか良いのである。(中世画の青白きインテリ的タッチはどーも好きではない)

 「台所のキリスト」というのは、アタシが勝手にそう呼んでるだけで、本当は、「古びた町外れにて または台所」という、ルオー1937年の作品。

  小林秀雄が最初にこの絵を見たのは、何と小さな料亭の二階の小座敷(勿論本物!)だったそうだが、今は東京・新橋にある『パナソニック汐留ミュージアム』が保有している。

 

 ご興味のある方はこちら! http://panasonic.co.jp/es/museum/collection/rouault/

 来月末まで展示されているので、次回、出張ついでに行ってみるつもりである。


GNSのメインページはこちら!


イザという時のネットメッセージ

2014年02月17日 | 日記

 首都圏、6年ぶりの大雪から、13年、45年、遂には150年ぶりと、どんどんブリが大きくなった。 

 とにもかくにも、想定外の大雪で、しかも二週続けて週末に降ったことから、関東地方にある多くの教会が、二週続けて礼拝をお休みしたらしい。

 「雪ごときで礼拝休んで何がリバイバルぢゃ!!」という頑固オヤジ的部分と、「状況的に仕方ないでしょ」という妥協的部分と、「雪で礼拝が出来ないとすると、迫害が起きたらもっと出来んだろ」という予想的部分があいまって、チト複雑な気持ちであった。

 その意味で、今後のネット礼拝の必要性を改めて感じた次第。

 もし、何らかの事情で、教会に行けなかった人は、ウチの30分メッセージを開いていただければ感謝である。




メッセージ(音声)はこのバナーをクリック!




GNSのメインページはこちら!


人生の罠

2014年02月15日 | 日記

 今朝の朝刊の第一面、羽生選手金メダル獲得!の下に、こんな記事が...

 バリ島でスキューバーダイビングをしていた7人の日本人女性が行方不明。

 超ベテランのインストラクターと経験豊富なダイバーたちが、何故こんなことに...。

 人生を破滅に導く罠とは?それは、日常生活のあらゆる局面に仕掛けられている。



メッセージ(音声)はこのバナーをクリック!



GNSのメインページはこちら!


ええ本やぁ~

2014年02月11日 | 日記

 実はこれ、マンガなんだけど、ただのマンガじゃなくて、『鑑賞のためのキリスト教美術事典』という、れっきとした事典。これがなかなか良いのである。

 今、ニューマテリアルのコーナーで紹介している本なのだが、それだけじゃこの本の面白さが分からないので、ちょっとここで補足しておく。

 例えば放蕩息子の場面なんかでは、

 『父さんゴメン」

 「死んだと思った息子が帰ってきた」

 「ナベでもするか・・」てな感じ。

 あくまで、絵画を主体に、その内容を説明したものなので、カソリック的な要素が多分にあるのだが、

 初心者にはとてもとっつきやすく、聖書全体を見ることが出来るのではないかと思う。

 久方のえんぢぇるおススメ本である。

 

もひとつオマケに、『夫ヨセフのリアクション』 (画面を一つずつクリックすると大きくなります)

 



GNSのメインページはこちら!


ええ話しやぁ~

2014年02月09日 | 日記

 「親切でいい人が天国に行けるワケじゃない」

 こんなこと言うと興醒めなんだけど、、

 そこんとこなのよ。難しいのは。

 報われた人はいいけど、現実にはそうでない人たちがほとんどなんだし、

 アタシらみたいな、怠惰で親切じゃない人たちは、天国に行けなくなっちゃうしね。

 じゃ、どうすりゃいいんだ?? ってことで、十字架しかなかった。

 ま、今回はリクツはいいから、

 この食堂のオジサンみたく、イエスの愛を実践して行きましょう!

 

 ちなみに、これ、タイの携帯会社のCM。

 「与えることは最良のコミュニケーションである」

 このシンプルな映像とコピーに、素直に感動!!


GNSのメインページはこちら!

 


紙の月

2014年02月04日 | 日記

 It’s Only A Paper Moon


 ♪Say, It's only a paper moon
 Sailing over a cardboard sea
 But it wouldn’t be make-believe
 If you believed in me

 それって、ただの紙の月
 カードボードの海を帆走してゆく
 でも、(たとえ信じられなくても)見せかけのものじゃない
 あなたが私を信じてくれるなら

 NHKの連続ドラマを観たのは、向田邦子以来か?

 昔、ピーター・ボクダノビッチの“ぺーパームーン”という、モノクロ映画があったが、

 この日本版ペーパームーンは、かなり重く陰鬱なドラマであった。

 主人公は、律儀で、真面目で、親切で、思いやりのある、(子供がいない)41歳の主婦。

 この女性が、勤め先の銀行から横領した1億円を、若い男との生活のために使ってしまったというストーリー。

 

 真面目な人ほど一度のめり込んだら離れられなくなる、どこから人生の歯車が狂ってしまったのか?、彼女を堕落させた原因は?等々...

 三面記事的な観点ではそういうことになるだろうが、無論、そんな単純なお話しではない。

 彼女は人が変わってしまったから、浮気をしたわけでも、お金を横領したわけでもなく、浮気をして、お金を横領したから人が変わったわけでもない。

 律儀で、真面目で、親切で、思いやりのある人が、日本中を騒がした犯罪者になってしまったのである。

 しかし、彼女のことを裁く側も、実は同じ罪人であることに変わりはない。

 この罪(Sin)と、犯罪(Crime)が根本的に違うと言うことを知っているのは、クリスチャンだけ。

 従って、彼女が対社会的に人生を再生させることは、至難の業と言うか、残念ながらほとんど不可能に近い。

 

 聖書には、お金を横領したケースはないにしても、人生に破綻してしまった女性が数多く登場する。

 イエスは、そんな女性たちを、責めたりも、罪に定めたりもしないばかりか、それに至った事情すら聞こうとしなかった。

 やってしまったことを、なかったことにすることは出来ない。

 だが、だからと言ってイエスは決して彼女がダメな人間だとか、彼女の人生から希望が消えたなどとは、微塵も思っていない。

 わたしもあなたを罪に定めない。行きなさい。これからはもう罪を犯してはならない。

 「行きなさい」-- 罪に打ちひしがれている人に、こんなことを言ってくれるのは、イエスしかいない。

 このイエスの福音こそ、人間にとっての唯一の救いなのである。

 

  いや、これって所詮はドラマだからさあ・・という話しがもはや通じない、何が起こるか分からない世の中である。

 特に日本人女性には、内省的でうつむき加減の人が多い。

 このドラマの主人公のように、求めているが、求めきれない、自分が何を求めているかさえも分からない人が、たくさんいる。

 彼女が求めていたものは、お金でも、若い男性でもなく、自分のことを真に必要としてくれる存在であった。

 あなたがイエスを信じる前に、イエスがあなたのことを信じているという事実は、決して宗教の話しではないと言うことを、何とか伝えることが、アタシらの役目であるとを、このドラマを観て、改めて思わされた。

 

GNSのメインページはこちら!