エンジェル田中のホボ毎日記

☆私たちは何を知り、何を祈り、何を伝えるべきなのか? 大衆伝導師“エンジェル田中”が語るレアな聖書メッセージ!

赤い月と黒い太陽

2013年12月25日 | 日記
 さて、2014年はどんな年になるのか?

 2月にはオリンピックがあり、3月には3-11が3年目になり、4月から税金が8%になり、そんな言われなくても分かっているその先のことは・・・

 何が起こっても不思議ではない世の中だが、政治動向云々の他にちょっと気になることがある。

 実は、来年4月から2015年9月の約1年半の間に、月食と日食が6回起こる。

 この月食は、太陽光の赤光が大気によって月に反射し暗い赤色に見える「赤い月」で、日食は、太陽と地球の間に月が入って太陽が真っ黒に見える「黒い太陽」。

 この「赤い月」と、「黒い太陽」が、何と全てユダヤの祭日に合わせて(?)登場するのである。(以下はそのスケジュール)

  2014年4月15日、「過越の祭」初日に「皆既月食」

  同年10月8日、「仮庵の祭」の前日に「皆既月食」

  2015年3月20日、「新年祭(ユダヤ宗教暦)」の前日に「皆既日食」

  その2週間後の4月4日、「過越の祭」初日に「皆既月食」

  同年9月13日、「新年祭(ユダヤ政治暦)」の前日に「部分日食」
 
  その2週間後の9月28日、「仮庵の祭」の初日に「皆既月食」


 こういったことをヘンに騒ぎ立ててはいけない。ノストラダムスやマヤ予言みたく、世間をお騒がせするだけで終わってしまうのがオチだから。

 だが、これが全てユダヤの祭日と絡んで来るとなると、「ん?何かの前兆か?」と考えることは自然であろう。

 とにかく、世の中の動向には絶えず目を向け、いい意味での緊張感を持ちつつ、祈り、新しい年へと備えよう。


  これらの日の苦難に続いて太陽は暗くなり、月は光を放たず、星は天から落ち、天の万象は揺り動かされます(マタイ24:29)



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一人きりのクリスマス?

2013年12月24日 | 日記
 今月行われた「クリスマス(イブ)は誰と過ごす?」という某雑誌のアンケートによると・・

 1位 一人で過ごす 62%
 2位 家族と過ごす 22%
 3位 恋人と過ごす  7%
 4位 友達と過ごす  4%
 5位 その他  5%

 アンケート回答者のコメントは・・

 「シングルベール♪」、「みんな勝手に浮かれてりゃいいさ」

 「クリスマスどころか毎日一人だもんなあ…」、「一人でケーキ食べたる」

 「そもそもクリスマスって、誰かと過ごさなければならないものなのか?」

 「ただ日常の1日として過ぎていきます」、「クリスマスじゃなくて、クルシミマス...」

 「異教の教祖の誕生日とは無関係な仏教徒ですけど、何か?」等々・・


 山下達郎の「♪クリスマスイブ」が、30年以上もの長きにわたり(最初18の時に聞いた人は今48のオヤジになっている...)、若者たちの共感を呼び続けているのは、一人でクリスマスをおくっている人が、何時の世代でも数的には一番多いからである。

 「私はクリスマスとお正月は嫌いです。だってこの時期は幸せな人と、そうでない人がハッキリ分かれちゃうでしょ?」

 ちなみにこれは山口百恵のコメント。(けっこういいこと言うなぁ・・)

 ここアメリカでは、家族が集まるのはクリスマスと言うよりはサンクスギビングで、アタシもだいたいこの時期は出張していることが多く、家族一緒に過ごせることはほとんどない。

 でもねみなさん、世間の商業ペースや統計なんぞに振り回されるこたぁありません。

 家族と一緒に暮らしている人はいいけど、一人で過ごしている人って、だいたい寂しい思いをしてるのよ。

 と言うことで、もしお一人様クリスマスは寂しいなあ・・・という方がおられたら、是非一緒に過ごしましょう。(すみませんロサンゼルス近郊にお住まいの方だけになりますが)

 食べてよし、祈ってよし、語ってより、聞いてより、笑ってよしの、共に気兼ねないクリスマス!(場所はグレンデール)

 おヒマな方は気兼ねなくご連絡くださひ。  info@goodnewsstation.com(ここにコメントしてくれてもいいです) 

 
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ノンクリスチャンには聞かれたくないクリスマスメッセージ

2013年12月22日 | 日記


 「ええ!?ホントですかぁ??」と、何人もの人に聞かれた。

 アタシャこれでも牧師である。冗談は言うがウソは言わん。

 それでも疑り深いアナタのために、CNNの記事と写真(2年前)を添付しておく。

 Police storm Church of the Nativity to break up brawling priests
 Bethlehem, West Bank (CNN) - Clergy from two Christian sects came to blows in the Church of the Nativity
 on Wednesday morning, prompting police to storm the Bethlehem holy site.
 Several dozen Greek Orthodox and Armenian priests were cleaning the interior of the church Wednesday morning
 when, according to witnesses, two of them began fighting.
 The fight quickly escalated, and soon, 50 to 60 priests were exchanging blows with broomsticks.
 Bethlehem police were sent in to quell the fighting, Palestinian police Maj. Ahed Hasayen said.
 Police stand guard inside the Church of the Nativity after a fight broke out between priests.
 "This is an internal problem related to the Nativity church only. The Palestinian police had to interfere to
 stop the clashes as soon as possible to avoid devastating consequences," he said.
 According to tour guide Ghassen Tos, the fight, while intense, was short in duration.
 “This did not last for long as soon as the Palestinian police interfered and succeeded to halt the clashes
 immediately,” he said.
 There were no reports of any serious injuries.
 The Church of the Nativity is built in the West Bank city of Bethlehem on the site where Christian tradition
 ho lds Jesus Christ was born, and it is a major attraction for tourists coming to the Holy Land.
 Greek Orthodox and Armenian clergy clean the Church of Nativity on December 28, 2011.


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ネバーギブアップ!!

2013年12月19日 | 日記
ある開拓教会の牧師の証し。黒塗りのリムジンに車をぶつけてしまうわ、借りていた教­会からはいきなり追い出されるわで、“万事休す”と思いきや、200万ドルの教会­堂がたった1ドルで与えられるまでの奇跡のストーリー!! (注:話の途中でべンツと何度か口走ってますがフォードの間違いです




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中途半端

2013年12月18日 | 日記
 「先生、私が教会に行った時は、いつも“地獄”の話しをしはりますね~」

 アタシとしてはそんなつもり毛頭ないのだが、結果的にそうなっている(らしい)。
 
 このテの話しは、クリスチャンでも躓く人が大勢いると言うのに、彼女はそうではない。

 自分と違う価値観であっても、感情的に受け取ることをせず、相手の意見を尊重する態度を崩さないのだ。

 真面目で、努力家で、常識を重んじる人ほど伝道は難しいと言うが、彼女はそのパターンの典型である。


 「ああいったヤヤコシイ人たちといつも一緒にいて、よう感化されませんねぇ!? 先生、エライわぁ~」

 彼女が言うヤヤコシイ人たちと言うのは、彼女と同世代のクリスチャンのお母さんたちことである。

 「いや、ま、感化…って言うんじゃなくて、それも仕事と言うか...」

 アタシは世間からヤヤコシイ牧師と思われてる(らしい)が、世の中にはそれとは全く逆パターンも存在するのだ。


 子供を持つお母さんたち対象の集会で、彼女と会ったのはもう10年前。

 その間に出会ったクリスチャンは数知れず、だが、今でも関係が継続している人となるとごく僅かである。

 真にヤヤコシイ人とは誰なのか?? アタシか?ノンクリの彼女か?はたまた彼女から「?」と思われてるクリスチャンか?


 「常識を人生の土台にしているクリスチャンに聖書は分からない!」とは、アタシがよく言うセリフだが、

 スゴイ常識とスゴイ非常識となると、逆に会話が通じる部分が出来るのかも知れない。

 やっぱ、中途半端…これが一番ダメだめなのよ。
 
 (ちなみに上の写真は「ン?」と思わせる中途半端なドラえもん?のイラスト)


  むしろ、冷たいか熱いか、どちらかであってほしい。(黙示録3:15)



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家の教会 at Anaheim (YouTube/ノンクリスチャン対象)

2013年12月15日 | 日記
 先日行われた、アナハイム家の教会でのノンクリスチャン向け「バイブルトーク」の一部です。

 ちなみに、お母さん・子供たち、ちょっと油断すると直ぐに雑談が相い乱れる中でのお話しは、アタシが最も得意とする分野。

 と言うか、好む好まざるに関係なく、場数を踏んでるだけの話しだが..。
 





弟子訓練 at Glendale (黙示録と現代情勢)

2013年12月13日 | 日記
 この場に及んで、何で誰も黙示録やらんのかなぁ??

 っ~か、牧師がやってないのに、信徒がやるってことはまずないだろうから、やっぱ牧師が原因か?

 でも何で? よう分からんから?

 ヘタなこと言って異端扱いされたら面倒だから?

 信徒から質問されても答えられんから?

 ヘンに騒ぎ立てたところで仕方ないし、どうせクリスチャンは艱難時代の前に携挙されるんだから..ってか?

 確かに教団に所属してる人なんかは難しいだろうなぁ…組織や他の牧師の目があるし、批判されてもヤだろうし。

 何か、自分で詮索していてバカバカしくなって来た...。

 でも、もしそう言うことだったとしたら、これみんな“嗚呼カンチガイ!?”の世界よ。

 そりゃ、アタシだって分かんないこといっぱいあっけどね、ちゃんと分かってることだってあるじゃない。

 これだけ世の中が緊迫して来て、それに追い討ちをかけるようなことがアチコチで起こってんのにさ、

 「神は愛ですよ~」とか、「祝福されますよ~」って、それはそうなんだけど、

 真のGood Newsってのは、Bad Newsの現実をちゃんと知った上でないと、Good Newsの真意は分からんのよ。

 中国や北朝鮮の見つかったら殺されるような地下教会の人たちの前で話せるものでなきゃ、それはGood Newsとは言わん!   
 
 “あのさ、そう思ってんだったら、人のことはいいから、やんなよ、ちゃんと自分たちで”←聖霊の声
 
 つ~ことなんで、やります。明日。

 これは完璧クリスチャン向けの弟子訓練ですが、オブザーバーもOK。但し、単に興味本位の人は来たってムダよ。

 なので、真剣に参加希望の方は、キリスト再臨の“11章15節から14章13節”まで、よ~く読んでから来てくださいね。

 参加費は勿論タダ。ランチ、出ます。 

 参加希望の方は、ランチとパーキング用意のためにできたら事前に連絡ください。道が分からなかった人もこちら→ 213-324-6942
 
  12月14日(土)10:30am~14:00pm
  1523 E,Windsor Road. 107B Glendale CA 91205


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