エンジェル田中のホボ毎日記

☆私たちは何を知り、何を祈り、何を伝えるべきなのか? 大衆伝導師“エンジェル田中”が語るレアな聖書メッセージ!

苦難の理由

2014年09月28日 | 礼拝メッセージ

どくだみ

 おまえを大切に 摘んでゆく人がいた

 臭いといわれ きらわれ者のおまえだったけど

 道の隅で歩く人の足許を見上げ ひっそりと生きていた

 いつかおまえを必要とする人が 現れるのを待っていたかのように

 おまえの花 白い十字架に似ていた 

 by 星野富弘



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天国の矛盾 (信じられる理由 Part2)

2014年09月23日 | 礼拝メッセージ

 私たちの社会では、殺人は殺人罪によって裁かれ、泥棒は窃盗罪によって裁かれる。

 ところが、たとえ一度だけの万引きでも、たった一度だけ嘘をついても、それで死刑になってしまうという恐ろしい教えがある。 

 えぇ そんなバカな

 それでは、あなたにお伺いします。天国に警察はあると思いますか?

 あるわけないでしょ絶対に

 天国に警察があったら、そこはもう天国じゃない。天国に泥棒や嘘つきがいるワケないんだから。

 つまり、たった100万分の一であっても、そこに不純なものが1つでもあるなら、そこは天国にはならないのだ。

 つまり、一度でも嘘をついたことのある人は、天国にはいないのである。

 であるなら、いったい誰が天国に行くことが出来るのか????

 ところが、不思議なことに誰もこの天国の矛盾に気付くことも、考えることも、当然ながら悩みもしない

 その矛盾を唯一解決出来る唯一の方法が、イエス・キリストの十字架なのだ。

 
 過去にどんなにひどい罪を犯した人間を赦したとしても、それが不正にならないという方法は、十字架以外には不可能なのである。

 

 
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信じられる理由 Part1

2014年09月13日 | 礼拝メッセージ

 ある夫婦が、広い庭のある借家を借りることになった。その庭には季節ごとに咲く花が沢山植えられていて、彼らはそれを楽しみにしていた

 ところが、咲いていたはずの花が、忽然と消えてしまう!?  一体どうしたのか

 何と向かいの家に住んでいるおばあちゃんが勝手に庭に入って来て、大胆にも片っ端から花を切り取って持って行くではないか??

「あんた達がこの家に越して来るまで、私がこの庭の花に水をやっていたんだ。だからここに咲いる花は私のものだよ!!」・・。

 今日もこのおばあちゃんが庭に入って来て、今度は庭の水道から大きなヤカンに水を汲んでいる?

 「あんたたちがこの水道を使う前から、私が先にこの水道を使ってたんだ

 

  このような驚くべき主張が益々エスカレートしていく世の中にあって、このような奇妙な人々が、私達の周りに少なからず存在している。

 だが、こういった信じられない人々が、実は私達とさして変わらないと言われたら???

 人がクリスチャンにならないワケと、なれないワケ。そして、なれる理由とは?



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信長と聖書

2014年09月11日 | 知られざる日本史

 息子と二人、何十年ぶりかで岐阜城に登った。

 400円払ってお城に入ると、中で面白い絵を見付けた。

 それはナな何と、“信長と聖書” !?(本当のタイトルは分らない)

 信長がキリスト教を擁護したことはよく知られているが、教会堂のみならず、神学校の設立まで許可し、あのルイス・フロイスを岐阜まで連れて来ていたと言うのだから、その気の入れようはハンパなかった。 

 それと、これはほとんど知られていないのだが、信長には、弥助(ヤスフェ)というモンザビーク出身の黒人の家来がいた。

 弥助のことを大層気に入っていた信長が、彼から聖書のことを聞いていたことは、ほぼ間違いないと思われる。

 仏教勢力に対抗するためだったとか、外国の珍しいものが欲しかったとか、まぁ理由は色々とあったのだろうが、

 当時、権力ボケしていた日本の僧たちに比べ、言葉も文化も全く異なる異教の地で、自らの命をも顧みず、

 必死で伝道活動をしていた宣教師たちの姿に、何かしらの真実を見ていたことは、まぎれもない事実だったと思う。

 「殺してしまえホトトギス」の信長が、クリスチャンだったかも知れないなどとは、世界中誰一人として思っていないだろうが、

 本能寺で燃え上がる炎に包まれた時、「神よ!」と、信長が祈らなかったとは、誰にも断言出来ない。

 過去にどんな非道なことをしようが、その人が天国に行っても不正にならないただ唯一の方法、

 そこが、キリストの十字架のスゴイところなのである。




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フライト Part 2

2014年09月09日 | 礼拝メッセージ

 「えっ? 神は信仰のない人をも、癒される!?!」

 でも、考えてみりゃ、最初から信仰のある人なんていないのよね...。

 お待たせしました。映画「フライト」メッセージ Part 2!



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まだまだ“あ”っちーっ”けど、集会やります。

2014年09月02日 | 日記

今月の家庭集会と日曜礼拝のお知らせです

 9月4日 10:30am~ 家庭集会(弟子訓練)

  ☆Irvine Orange County California
  住所の確認はこちら:213-324-6942 / info@goodnewsstation.com

 9月7日 10:30am~   家庭礼拝(聖餐式) 

  東京都足立区中央本町4-6-9
  ☆東武スカイツリーライン 梅島駅下車
     (目標は足立区役所北東側です)

 9月7日 2:00pm~ 日曜礼拝 

  南流山オリーブチャーチ
  千葉県流山市南流山 4-5-15-A102
  ☆JR武蔵野線 南流山駅下車(徒歩15分)

 ご参加希望の方はこちらまで!  info@goodnewsstation.com


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拉致可能性不明者883人 警察庁認定

2014年09月02日 | 日記

古屋圭司国家公安委員長は2日、警察庁が認定している「北朝鮮に拉致された可能性が排除できない行方不明者」の人数が、883人になったことを明らかにした。8月時点の860人から23人増えた。古屋委員長は「日朝協議が始まったことで関心が高まり、家族などからの届け出が増えた」と指摘した。883人は、都道府県警察に届け出があった行方不明者のうち、失踪時の状況などから北朝鮮に拉致された可能性が残っている人。政府認定の拉致被害者や特定失踪者とは別に警察庁が認定している。古屋委員長は「今後も関連情報の収集・調査に力を入れたい」と話した。883人のうち、643人について、警察庁は家族などのDNA採取を終えている。北朝鮮から今後、行方不明者に関する情報や資料などの提供があった場合、DNA鑑定で本人確認を行う。883人中443人は、各都道府県警察のホームページに詳細な情報が掲載されている。(9/02/2014 日本経済新聞)


フライト Part 1

2014年09月01日 | 礼拝メッセージ

依存症でなくても、鬱でなくても、いずれにせよ問題のない人生はない。

 だから、問題があることが問題ではなく、問題を問題として認知していないことが問題なのだ。

 自分は病気じゃないと思っている人を治すことは出来ないし、自分に救いなんか必要ないと思ってる人を、救うことは出来ない。

 だけど、イエスはこう言った。『わたしは病人を癒すために来た」と。

 では、健康な人には福音は必要ないのか?

 いや、聖書の観点からすると、私達は例外なく、何かしらの問題を抱えた病人であり、罪人なのである

 今日のメッセージの第一の点は、先ず自分の問題に気付く事 (次週につづく)

 


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