エンジェル田中のホボ毎日記

☆私たちは何を知り、何を祈り、何を伝えるべきなのか? 大衆伝導師“エンジェル田中”が語るレアな聖書メッセージ!

ジョシー召天

2010年08月25日 | 日記
 2010年8月24日、午前1時16分。ジョシーは息を引き取りました。

 「みなさまの励まし、お祈り、お見舞いにより、石原良人はもちろんのこと、私達家族も、支えられています。家族を代表して、お礼申し上げます。」 石原和子

□葬儀等の詳細はこちら→ http://www.icbc.net/prayer2010.html

猫のしっぽカエルの手

2010年08月25日 | シンプルライフ
 そうそう、『クリハラハルミのジャパニーズキッチン』も、たまに見てます。周りにいる白人のリアクションがうるさいけど、やっぱこの人センスあるなぁ、と感心させてくれます。

 それともう一つ、これは料理番組ではないけど、京都の田舎に住んでいるハーブ研究家の英国人おばちゃん(失礼)の生活日誌、『猫のしっぽカエルの手』と言う番組。田舎モンのアタシにはかなりグッと来るリアリティです。

 彼女はとても温和そうな人ですが、自分の信念は絶対に曲げないらしく、NHKのスタッフとよくモメルそうです。人間、頑固ってのはダメだけど、大切なコダワリってのは必要ですよね。



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一杯一万円

2010年08月24日 | グルメ
 ちなみに日本は、1杯1万1550円の冷めんに行列が出来る国である。場所はスイスホテル南海大阪内にある中国料理店。 そりゃ、フカヒレだの、ロブスターだの、ツバメの巣だのと、際限なく入れれば直ぐ1万円ぐらいにはなるでしょ。

 そう言えば東京にも“目黒のサンマ”ならぬ、1杯1万円の“目黒のラーメン”があるらしい。でもこれってラーメンの邪道じゃない? 人が何をどうやって食べようが自由だが、こういうのは“こだわりがある”と言うのではなく、単に“節操がない”のだ。



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日本のグルメ

2010年08月21日 | 社会ネタ
 現代日本は、成功者になることが人の生き方を決定している。それは幼稚園から始まり、少しでも高学歴を得るために塾に通うのが当り前の社会。社会的に認められて成功に酔う子供たちと、経済的な満足感に満たされた両親の笑顔が、日本社会における幸福の象徴である。

 就職に成功し、ある程度のお金をつくり、子育ても一段落して、無事に定年を迎える。そんな彼らが日常的に興味を示しているのが、“美味しいものを食べること”。彼らの多くは、そのことに最も積極的にお金と時間を費している。

 ここLAでも食べ物に関する番組がいくつか放送されているが、アタシが見ているのは、キューピー3分クッキングぐらいで、その以外の番組には全く興味がない。と言うより嫌いである。

 アタシも食べることは好きで、サライのキノコ特集などを見付けると、必ず手に取って見る方である。だが、アタシの場合、美味しいものを探すと言うより、“折角神様がくださった素材なのだから、マズイ状態では食べたくない”と言うだけの話し。

 そう言えば、加藤常昭師が、「大食い番組をヘラヘラと笑って見ているなど、クリスチャンとしてあるまじき行為!」と、アタシでも言わないような辛辣なことを言っておられた。確かに、人生の最後に辿りついた着いた楽しみが“食べること”では、あまりに情けない話しである。



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小津安次郎のカイノス

2010年08月20日 | エンターテイメント
 「私は古くならないことが新しいことだと思うのよ。本当に新しいことはいつまでたっても古くならないことだと思ってんのよ。そうじゃない?


 あんたの新しいってことは、去年流行ったスカートが今年は短くなるってことじゃないの?


 みんなが爪を赤く染めれば、自分も赤くしないと気がすまないってことじゃないの?


 明日古くなるもんだって、今日さえ新しく見えさえすれば、あんたそれが好き?


 前嶋さんをごらんなさい。戦争中、先頭に立って特攻隊に飛び込んでた人が、今じゃそんなことケロッと忘れて、ダンスや競輪に夢中になってるじゃない。あれがあんたの言う新しいってことなの?」



これは、小津安次郎監督の『宗方姉妹』の中で、姉の節子(田中絹代)が、妹の満里子(高峰秀子)に向かって話している台詞。小津監督は、クリスチャンではありませんでしたが、νεοσ(ネオス)と、καινοσ(カイノス)の真理を知っていた人でした。



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(ネオスとカイノスの意味をご存知ない方は,7月18日の礼拝メッセージをお聴きください)



7月18日の礼拝メッセージはこのバナーをクリック!(注意:音声が出ます。)

再びヘーベルハウスの羊

2010年08月18日 | 身内ネタ
 普段は物欲のない妻が突然、「ヘーベルハウスの羊は何処でゲットできるのか?」と聞いて来た。そこでアタシはキッパリ、「それは、UFOキャッチャーである!」と答えたものの、やはり、正論というものは役に立たない。

 早速妻は、家の近所にあるショッピングセンターに行って来たらしいが、そこにあったのは、見るも無残な田舎のUFOキャッチャーの現実(上写真参照)であった。「どこにいるんだキミはぁ!!」妻の声は、濃美平野に空しく響きわたる。

 聞くところによると、サイクルの早いUFOキャッチャーの世界にあって、ヘーベルハウスの羊は既に引退しているらしい。TV以外でヘーベルハウスの羊を見かけた方は、是非、ご一報をいただきたいのである。



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謝るが勝ち

2010年08月10日 | 社会ネタ
 今日、管首相が、日韓併合100年を機に、日本国政府としては初めて、韓国に対する公式謝罪を行なった。韓国政府はこの声明を受け、「今後の対応に期待する」と応えた。以下、管首相が発表した要旨である。(8/10/10 産経新聞)

一、韓国の人々はその意に反した植民地支配によって国と文化を奪われ、民族の誇りを深く傷付けられた。

一、植民地支配がもたらした多大の損害と苦痛に対し、改めて痛切な反省と心からのおわびを表明する。

一、これから100年を見据え、未来志向の日韓関係を構築する。在サハリン韓国人支援、朝鮮半島出身者の遺骨返還支援など人道的な協力を実施。日本政府が保管する朝鮮王室儀軌などの図書をお渡ししたい。

一、日韓両国は東アジア共同体構築を念頭に、地域と世界の平和と繁栄のためにリーダーシップを発揮するパートナーだ。

 「失望した!何故、今更謝罪などする必要があるのか?」、「失望した!こんなことで謝罪したことにはならない!」 といった圧倒的失望論の中、戦後65年を経て、クリスチャンである李大統領政権下で、とにもかくにも、日本の首相が謝罪をしたことは、非常に大きな意味を持つ。

 何故なら、日本にリバイバルが起こる前に、日本がしておかなければならないことがいくつかあり、その一つが、日本が韓国に対して公式謝罪をすることだったからである。(勿論、今後の対応が問われるが)

 そしてもう一つ、特筆すべきことは、今年の原爆平和式典に、アメリカが初めて公式参加したこと。これも、アメリカの世論は大反対の渦であった。いずれにせよ、何をしても反対する人間は必ずいる。しかし、人生、謝るが勝ちなのである。



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