おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。
昨日(8月7日)は、大阪で最大級の満ち足りた日を過ごしておりました。
午前中は、カミさんと大阪城見学。
私は、おそらく大阪に100回以上出張しているでしょうが、大阪城見学は初めてです。
天守閣にもしっかり行ってきました。
午後は、天満橋の國民會舘12階の武藤記念ホールで講演。
(國民會舘の前で)
写真をふんだんに掲載しますが、多くは安田朝子さん の、一部は 岩井美弥子 のご提供です。
憩いの部屋の代表の 辻本絹代さん の開講挨拶から始まり、
13:30~15:30 「私たちの子育てを語る」(岩井美弥子と岩井俊憲のジョイント)
15:45~17:15 「新しい自分の創めかた」(岩井俊憲単独)
の2本立てでした。
「私たちの子育てを語る」は 岩井美弥子 が講師で、私はスライドを送ることと補足説明をすることが役割で、「カミさんもなかなかやるな」という印象を持ちました。
タクロウに関する日記は、プロのアナウンサーの 山田響子さん に担当いただきました。
持参した本は美弥子のイラストは、かなり売れていて、私たちはサインをするのにかなりの時間を要しました。
後半の「新しい自分の創めかた」は、2人一組の強みを生かして、グングン進めていきました。
ロールプレイも折り込み、演習をたっぷり。
即興でくっきり見える「大阪城の誓い」も入れました。
講座が終えてからは、スタッフの人たちを中心に30名ほどで懇親会。
20年ほど前に古田富子さんのお世話で行った アドラー心理学ベーシック・コース の修了者もご参加で、当時を懐かしみました。
今回の講演会は、辻本絹代さん のリーダーシップもありますが、スタッフの方々の献身的なご協力があってこその大成功でした。
皆さん、ありがとうございました。
大阪にヒューマン・ギルドの尊敬・信頼に基づく寛容なアドラー心理学がしっかりと根付いていることを実感した日でした。
<お目休めコーナー> 8月の花(7)