クールビズ、紳士服もおしゃれに

便利になって新登場
iタウンページモバイル」(平成18年6月19日)、絶対使ってね
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今日は、夏のサラリーマンにとって朗報を。今日は記事を3本用意。(クールビス、紳士服、スーツ)

【新聞記事を見て①】平成17年4月28日日経新聞「クールビズ」

「省エネルック」改め「クールビズ(COOLBIZ)」。環境省は夏の冷房使用を抑制するため募集していた「ノーネクタイ」や「ノー上着」など職場の軽装の新しい愛称を発表した。クールには涼しいの他、格好いいという意味もありビジネスのビズと組みあわせた。

【新聞記事を見て②】平成17年5月18日日経新聞「涼しい服でクールに仕事」

三越はサラリーマンに夏場のネクタイ・上着なしの軽装を提案する売り場を日本橋本店に開いた。環境省が始めた温暖化ガス削減のためオフィス内での軽装を定着させる「クールビジネス」運動を受けたもの。紳士服売り場に軽装の見本となるマネキンを15対設置しネクタイをはずしても襟元がだらしなく見えないシャツがポイント。中心価格帯は8千~1万円。

【新聞記事を見て③】平成17年5月21日日経新聞「猛暑をしのぐ涼感スーツ」

紳士服専門店や百貨店各社が夏に向けて涼感のある新機能スーツを相次ぎ発売する。「はるやま」は透けることなく、従来の夏素材の3倍の通気性を持った「アイススーツ」、「青山」も熱遮断性特殊セラミックを使ったスーツや水分を多く含む素材でひんやりとした着心地を実現した盛夏用「清涼スーツ」を発売する。

【ちょっと探してみよう。さぁ、iタウンページ検索!】

「省エネ」と聞くと、私は、あの何とも言えぬ不細工なサファリ型スーツを着込んだ羽田孜元首相を思い出しますね。「省エネルック」は、石油ショックの影響の残る1970年代後半「冷房温度を28度に」「ノーネクタイ、ノー上着」などの標語のもと広まった環境保護運動に対応して、ネクタイ業者や繊維産業界から考案されたものです。スーツの上着が半袖、当然、普及はしないですよね。
この夏、「クールビズ」は、はやりますかね。ホリエモンが言えば昨年に続いて「流行語大賞」になるかもしれませんが。少し、紳士服店を回ってみませんか。

大阪府八尾市にある「アオキ」「青山」「はるやま」「コナカ」の競合エリアは、ここ

◆他にも競合エリアがありました。大阪府豊中市の紳士服店は、ここ

◆ご近所で、紳士服店のはしごをしてみては。iタウンページで「地図から検索」「駅から検索」で探してみてくださいね

【他に面白いことが・・】

■「スマートライフ」をご存知でしょうか。私も初めて聞いたような気がします。調べてみると、省エネルギーを我慢や節約というイメージでとらえるのではなく、もっと地球規模で考えて、エネルギーを効率的に使い、賢くシンプルな生活を実践していこうという、新しい省エネ型のライフスタイルのことなんです。室内温度28度を目安に冷房機の運転を行うので、当然、暑く感じる。「ノー上着、ノーネクタイ」を提案しています。「ノー上着」だと、2度涼しく、「ノーネクタイ」だと、体感温度が2℃涼しく感じまます。夏のオフィスでは愛用のタイにも夏休みを、と。

■ファッション業界は、「軽量・清涼スーツ」や「28℃対応シャツ」など新商品開発を繰り返していますね。なかなか「暑い戦い」のようですね。

【後記】
ネクタイを締めていると、仕事に締め付けられているように感じるため、極力はずすようにしている。すると自然とアイデアも浮かんで来る、、、ような気がする。
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