日々の新聞から「goo」「iタウンページ」に関連する記事をピックアップ。お薦めのお店を検索・紹介していきます。
『goo』でも、『iタウンページ』でも発見!地元の名店、銘店、目が点。
山梨、甲府の旅(甲府駅前)
【ちょっとぶらり】
昇仙峡を後にして、バスで甲府駅前に戻りました。
晩に、甲府市に転勤していった元同僚と懇親会をするまでの間、駅前散策です。
◆甲府駅前を散策するなら、iタウンページスクロール地図!
南口を出て右手には、信玄公の銅像を見つけました。
皆さん、ここで撮影されてましたよ。
今度は、駅を左に行くと、甲府城跡がある舞鶴城公園に出かけました。歩いて5分もかかりません。
坂を歩いてあがると、本丸にたどり、
さらに天守台へ上がりました。
甲府市内や近隣市内も見渡すことができました。山の向こうには、わずかですが、富士山も望むことができました。
甲府城は、武田家滅亡後、信長、秀吉の支配を経て、浅野長政が築城しました。江戸時代に入り、徳川家が城主となる特別な城でしたが、徳川綱豊が5代将軍徳川綱吉の養嗣子となり、江戸城西の丸へ移ると、側用人の柳沢吉保が城主となり、城下町として発展しました。その後は幕府直轄地となりましたが、大火に遭い、城の機能を失ってしまい、明治時代に廃城となりました。
今は、公園として整備され、城跡として復元されています。
晩には元同僚と深夜まで楽しく懇親会し、
◆甲府市中心街で居酒屋を探すなら、iタウンページスクロール地図!
一泊して、
◆甲府駅前のホテルを探すなら、iタウンページスクロール地図!
次の日の朝「かいじ」に乗って東京に戻りました。
楽しい山梨の旅でした。
昇仙峡を後にして、バスで甲府駅前に戻りました。
晩に、甲府市に転勤していった元同僚と懇親会をするまでの間、駅前散策です。
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南口を出て右手には、信玄公の銅像を見つけました。
皆さん、ここで撮影されてましたよ。
今度は、駅を左に行くと、甲府城跡がある舞鶴城公園に出かけました。歩いて5分もかかりません。
坂を歩いてあがると、本丸にたどり、
さらに天守台へ上がりました。
甲府市内や近隣市内も見渡すことができました。山の向こうには、わずかですが、富士山も望むことができました。
甲府城は、武田家滅亡後、信長、秀吉の支配を経て、浅野長政が築城しました。江戸時代に入り、徳川家が城主となる特別な城でしたが、徳川綱豊が5代将軍徳川綱吉の養嗣子となり、江戸城西の丸へ移ると、側用人の柳沢吉保が城主となり、城下町として発展しました。その後は幕府直轄地となりましたが、大火に遭い、城の機能を失ってしまい、明治時代に廃城となりました。
今は、公園として整備され、城跡として復元されています。
晩には元同僚と深夜まで楽しく懇親会し、
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一泊して、
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次の日の朝「かいじ」に乗って東京に戻りました。
楽しい山梨の旅でした。
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山梨、甲府の旅(昇仙峡Vol.3)
【ちょっとぶらり】
仙娥滝上から歩いて数分で、昇仙峡ロープウェイ仙娥滝駅に着きます。11時45分です。
昼食を取っていないし、バス時間まで後2時間弱。ロープウェイに乗るべきか。
と悩んでいると、おじさんが「山頂にだんごあるから食べたら」と。
ちょっとだけ興味を惹かれて、乗ることに。
300mを5分で登ります。
標高1058mからの眺望です。遠くに荒川ダムが見えますね。
山頂には、八雲神社。縁結びの神さんのようです。
ここからは、富士山、南アルプス連山、甲府盆地の雄大な眺めが望めるんですが、この日は曇りで、見えません。残念。
本当はこの方向に「富士山」を観ることができるんですが。。。
眺めが無理なので、すぐに下山しようと思いましたが、山頂の食堂で、昼食にしました。ほうとう鍋を注文したんですよ。
ちょっと具が少ないんじゃないでしょうかね。
12時40分の下山ロープウェイに乗るため、フーフーしながら急いで平らげました。が、もうちょっと食べたいなと思い、乗車3分前に「だんご」買いました。
味噌ダレが付いたちょっと大きめの団子でした。もっちりとして食べ応えありますよ。300円です。
ロープウェイの中に持って入っても大丈夫ですよ、と言うのでそうしようと思い、改札を通り、階段を降りてホームに出たんですが、ロープウェイの中は、これが満員なんですよ。こんな中に、だんごを持って入ることが出来ないので、ホームで、もう急いでほおばりましたよ。
下山したら、その隣に、再び「山梨ワイン王国」がありました。こちらが本家のようです。
試飲をしたんですが、今度の店員さんは、先ほどの石川さんと違って、ちょっとなおざりな説明でしたね。
早々に店を出て、バス停に行き、13時30分、バスに乗車して甲府駅に向かいました。
結構、楽しめましたね、昇仙峡。
仙娥滝上から歩いて数分で、昇仙峡ロープウェイ仙娥滝駅に着きます。11時45分です。
昼食を取っていないし、バス時間まで後2時間弱。ロープウェイに乗るべきか。
と悩んでいると、おじさんが「山頂にだんごあるから食べたら」と。
ちょっとだけ興味を惹かれて、乗ることに。
300mを5分で登ります。
標高1058mからの眺望です。遠くに荒川ダムが見えますね。
山頂には、八雲神社。縁結びの神さんのようです。
ここからは、富士山、南アルプス連山、甲府盆地の雄大な眺めが望めるんですが、この日は曇りで、見えません。残念。
本当はこの方向に「富士山」を観ることができるんですが。。。
眺めが無理なので、すぐに下山しようと思いましたが、山頂の食堂で、昼食にしました。ほうとう鍋を注文したんですよ。
ちょっと具が少ないんじゃないでしょうかね。
12時40分の下山ロープウェイに乗るため、フーフーしながら急いで平らげました。が、もうちょっと食べたいなと思い、乗車3分前に「だんご」買いました。
味噌ダレが付いたちょっと大きめの団子でした。もっちりとして食べ応えありますよ。300円です。
ロープウェイの中に持って入っても大丈夫ですよ、と言うのでそうしようと思い、改札を通り、階段を降りてホームに出たんですが、ロープウェイの中は、これが満員なんですよ。こんな中に、だんごを持って入ることが出来ないので、ホームで、もう急いでほおばりましたよ。
下山したら、その隣に、再び「山梨ワイン王国」がありました。こちらが本家のようです。
試飲をしたんですが、今度の店員さんは、先ほどの石川さんと違って、ちょっとなおざりな説明でしたね。
早々に店を出て、バス停に行き、13時30分、バスに乗車して甲府駅に向かいました。
結構、楽しめましたね、昇仙峡。
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山梨、甲府の旅(昇仙峡Vol.2)
【ちょっとぶらり】
長潭橋から約4kmぐらい歩いてきたでしょうか。石門をくぐって、まもなく仙娥滝に着きます。
◆石門から仙娥滝(せんがたき)
石門から少し歩くと、昇仙橋。
遊歩道といっても、岩が迫っていて、少々怖いですね。
くぐると滝の音がしてきましたね。
仙娥滝です。
新緑の中に、水しぶきを上げて、滝つぼに落ちてきます。マイナスイオンがプンプンですよね。
滝を後にして、滝上に来ると、なんと水晶のお化けが。12000kgで世界一なんですって。神社のように祭られているんですよ。
11時になったので、この辺で昼食をしようとあたりを見回すと、こんなところに
「山梨ワイン王国」
という看板が見えました。テーブルもあるんで、食事が出来るのかと思って、ちょっと入ってみました。
食事はできないんですが、ここは、県内のワインメーカー16社、約100種類のワインを紹介し、試飲をさせてくれるんですって。へー、です。最近、ヨーロッパで日本の勝沼産ワインの評価がひじょうに高くなっているんですよ。
白ワイン。ちょっと若い感じがしましたね。
赤ワイン。左の赤ワインは樽で2年熟成させているので樽香がしましたよ。
下のワインは、オーナーズワイン2005(辛口)で、今は水のように味が薄いんですが、瓶の中であと4年も熟成すれば、ひじょうに奥深い味わいになるんですって。不思議です。
と、店員の石川さんが、いろいろ教えてくださいました。ありがとうございました。
この店、仙娥滝の滝上を窓から見ることができるんですよ。
昼食ができず、ロープウェイのところまで行くことにしました。
続く。
長潭橋から約4kmぐらい歩いてきたでしょうか。石門をくぐって、まもなく仙娥滝に着きます。
◆石門から仙娥滝(せんがたき)
石門から少し歩くと、昇仙橋。
遊歩道といっても、岩が迫っていて、少々怖いですね。
くぐると滝の音がしてきましたね。
仙娥滝です。
新緑の中に、水しぶきを上げて、滝つぼに落ちてきます。マイナスイオンがプンプンですよね。
滝を後にして、滝上に来ると、なんと水晶のお化けが。12000kgで世界一なんですって。神社のように祭られているんですよ。
11時になったので、この辺で昼食をしようとあたりを見回すと、こんなところに
「山梨ワイン王国」
という看板が見えました。テーブルもあるんで、食事が出来るのかと思って、ちょっと入ってみました。
食事はできないんですが、ここは、県内のワインメーカー16社、約100種類のワインを紹介し、試飲をさせてくれるんですって。へー、です。最近、ヨーロッパで日本の勝沼産ワインの評価がひじょうに高くなっているんですよ。
白ワイン。ちょっと若い感じがしましたね。
赤ワイン。左の赤ワインは樽で2年熟成させているので樽香がしましたよ。
下のワインは、オーナーズワイン2005(辛口)で、今は水のように味が薄いんですが、瓶の中であと4年も熟成すれば、ひじょうに奥深い味わいになるんですって。不思議です。
と、店員の石川さんが、いろいろ教えてくださいました。ありがとうございました。
この店、仙娥滝の滝上を窓から見ることができるんですよ。
昼食ができず、ロープウェイのところまで行くことにしました。
続く。
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山梨、甲府の旅(昇仙峡Vol.1)
【ちょっとぶらり】
GWを利用して山梨に行って来ました。
朝7時30分「あずさ」に乗り込み、9時過ぎに、甲府駅。
そのまま、バスで「昇仙峡」へ。9時45分に「昇仙峡口」に到着しました。
◆昇仙峡口付近の地図は「iタウンページスクロール地図」
さぁ、出発です。
「長潭橋」
を渡り、渓谷沿いに5kmほど上流へ歩いていきます。馬車でも登れるようですよ。準備中なんでしょうかね。
歩きはじめると、いきなり、巨岩、奇岩がごろごろ。
新緑も美しく、爽やかな気分です。
長期間にわたって、渓谷の水や滝の力で花崗岩がいろいろな形に形成され、その岩に、いろいろな名前がつけられているんですよ。
◆長潭橋から天鼓林
まず、現れるのが「亀石」。どうでしょうかね。
「松茸石」、これは見えますね。
私も見つけ、名前をつけてみました。
「人面岩」、ちょっと怖いですね。
◆天鼓林から石門
「天鼓林」付近に「愛のかけ橋」。ひとりで渡るもんじゃないですね。
「えぼし岩」
そして、
昇仙峡のメイン「覚円峰」。
おー凄い。
直立180m。覚円が畳数畳の広さの頂上で修行したと言い伝えられています。
遊歩道の脇には、更なる渓谷美が続きます。もう車は入れません。
なんでしょう、こんな岩の下をくぐります。
「石門」 です。
もう間もなく「仙娥滝」ですよ。
続く。
GWを利用して山梨に行って来ました。
朝7時30分「あずさ」に乗り込み、9時過ぎに、甲府駅。
そのまま、バスで「昇仙峡」へ。9時45分に「昇仙峡口」に到着しました。
◆昇仙峡口付近の地図は「iタウンページスクロール地図」
さぁ、出発です。
「長潭橋」
を渡り、渓谷沿いに5kmほど上流へ歩いていきます。馬車でも登れるようですよ。準備中なんでしょうかね。
歩きはじめると、いきなり、巨岩、奇岩がごろごろ。
新緑も美しく、爽やかな気分です。
長期間にわたって、渓谷の水や滝の力で花崗岩がいろいろな形に形成され、その岩に、いろいろな名前がつけられているんですよ。
◆長潭橋から天鼓林
まず、現れるのが「亀石」。どうでしょうかね。
「松茸石」、これは見えますね。
私も見つけ、名前をつけてみました。
「人面岩」、ちょっと怖いですね。
◆天鼓林から石門
「天鼓林」付近に「愛のかけ橋」。ひとりで渡るもんじゃないですね。
「えぼし岩」
そして、
昇仙峡のメイン「覚円峰」。
おー凄い。
直立180m。覚円が畳数畳の広さの頂上で修行したと言い伝えられています。
遊歩道の脇には、更なる渓谷美が続きます。もう車は入れません。
なんでしょう、こんな岩の下をくぐります。
「石門」 です。
もう間もなく「仙娥滝」ですよ。
続く。
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