湯かっこ、温まりました。

【ちょっとひとっ風呂】

上野村・神流町、本庄市を巡る日帰り旅の最後には、もう一回、湯舟に浸かりたいですよね。ということで、

湯かっこ場所は、iタウンページ!

に出かけました。

湯かっこは、公営施設で、小山川クリーンセンターのごみの焼却による余熱を有効利用した銭湯施設なんですって。結構、立派な建物で、びっくりですよ

湯かっこ 

湯かっこ 

入口から入って、靴を脱いで、フロントで入浴料600円を支払って、エレベーターで3Fへ。

湯かっこ 

1週間単位で、男、女が入れ替えるようです。この日は右の男湯へ。

脱衣場も広く、綺麗です。早速、浴室へ。

広~いです。スーパー銭湯です

大きな浴槽、ここには、打たせ湯、泡、ジェットがあり、カルシウム人工温泉を使用しているとのこと。その奥には、水風呂。

大浴槽の前には、3つの部屋がありました。左から薬湯、ミストサウナ、普通のサウナ。ミストサウナは、温度は40度ぐらい、天井から霧が降って来ます。サウナに慣れない私は、これでも息苦しさを感じ、早々に退散。

外に出ましょう、露天風呂です。温まった体に夜風が触れ、気持ちが良いです。ゆたりと浸かれますよ。

大浴槽、サウナ、薬湯、露天風呂を何度か繰り返し、楽しみました。

いろいろな湯に浸かれて、大満足ですね

着替えて外に出ると、マッサージ機が設置してありました(有料ですが)。

湯かっこ 

やっぱし、ここでもコーヒー牛乳ですよね。

湯かっこ 

そのまま2Fへ降りていくと、大広間で食事ができたりします。うー、車でなかったら、ビールと行きたいところですが、お茶で我慢

湯かっこ 

ぶらぶらしていると、リラクゼーションラウンジを見つけました。扉を開けて入ると、中は照明が薄暗く、リクライニングチェアがあって、座ってテレビを楽しむことができます。風呂上りの体をここで休めていこうっと。体がほかほか状態なので、座っていても、汗が出てきます。でもゆっくりと休むことができました。これで車で家まで帰れそう。

湯かっこ 

1Fに降りると、おー、プールが。温水なんでしょうね。

湯かっこ 

一日いてても十分楽しめる施設ですね。結構、人気でしたよ





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恐竜の足跡、に見えます。

【ちょっと一息】

恐竜センターで学んだ恐竜。その恐竜の足跡が残っているというんですよ。それで行ってきました

恐竜センターから神ヶ原交差点を曲がり、国道299号線を車で5分ぐらい走ったところにあります。

それは突然、道路に左側に出てきました

大きな岩盤です。この岩盤は、実は化石なんです

瀬林の漣痕(れんこん)

といって、波によってできた海底の紋様が化石になったものなんです。そこに、なんと、

恐竜の足跡

がついているんですよ

恐竜の足跡 

恐竜の足跡 

この漣痕の上部(下の写真)にまず、一頭の恐竜の足跡。窪んでいる穴が3つ。一つは左のくぼみに草が生えています。それと真ん中、右は微妙ですが、右斜め上に走った跡です。

恐竜の足跡 

そして下部(下の写真)ですが、これも右斜め上に、2頭の恐竜の足跡なんですって。

恐竜の足跡 

これが恐竜の足跡だ!そういわれると、そう見えないこともないですが・・・

皆さん、どうでしょうか。私はなんとか楽しめました。

この近所では、化石発掘の体験も出来るところがあります。大発見でもすれば、後世に名が残りますよ。



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しおじの湯、気持ちいー。



【ちょっと一息】

上野村 不二洞見学後、やっぱし温泉に行きたいと思って、近くの

浜平温泉「しおじの湯」 (場所は、iタウンページ!

に出かけました

しおじの湯 

ちょうど神流川と他の川が合流する景色の良い場所に建っています

しおじの湯 

入口を入ると内装は非常に綺麗で、感じがいいです。フロントで入浴券(500円)を自動販売機で買って、フロントへ出しました。

しおじの湯 

廊下を真っ直ぐ行くと、のれんがありましたよ。楽しみです

しおじの湯 

のれんをくぐって、看板がありました。浜平鉱泉の湯ではなく「湯ノ沢源泉の湯」なんですね。

しおじの湯 

内湯と露天風呂の2槽。外の露天風呂は、そよ風があたり、渓流のせせらぎの音を聞きながら、気持ちよく、浸かることができました。

時間が止まったように、ぼーと新緑を眺めていました

(了解を得て、撮影させてもらいました、ありがとうございました
しおじの湯 





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慰霊の園、ご冥福をお祈りします。

昭和60年8月12日、日航機が、上野村の山中、御巣鷹山に墜落、炎上。乗客、乗員520名の方が亡くなられました。

上野村の皆さんが、地上からの救助、救援、事故処理に尽力されたとのこと。そして、慰霊と事故の記憶を忘れないために、

慰霊の園

を建立することにしたとのことです。

慰霊の園 

520名の御霊にご冥福を心よりお祈り申し上げました。

昇魂の碑は、この慰霊の園よりもさらに山奥にあります。



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上野スカイブリッジ、空中散歩です。

【ちょっと一息】

不二洞見学を終えると、目の前には、大きなつり橋

上野スカイブリッジ

スカイブリッジ 

不二洞と対岸のまほーばの森を結ぶ、高さ 90m、長さ 225mの歩行専用つり橋です

スカイブリッジ 

スカイブリッジ 

幅は1mぐらいでしょうか。この日は風がなかったのが幸い。それでも怖々と渡りました。高所恐怖症なんです、ちょっぴり。

眺めは素晴らしいですよ、新緑が鮮やかです

スカイブリッジ 

下の国道から見上げるとこんな感じです。結構、高いところに橋が架かっているんですよね。ビックリです

スカイブリッジ 

誰が立案したんでしょうかね、このつり橋。やはり観光目的なのでしょうかね。

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不二洞、関東最大の鍾乳洞。

【ちょっと一息】

本庄児玉インターチェンジを降りてから、約1時間30分、車でかかりました。

群馬県上野村にある関東最大の鍾乳洞

不二洞

に行ってきました。到着は、9時15分。(これがいけませんでしたね

事前に情報を調べていると、入口に行くまでに疲れ果ててしまいますよ、と。そんなことないでしょう、と鷹を括ってました

で、管理兼お土産屋さんで、入洞料を支払って、いざ出発。

不二洞 

といって歩きはじめましたが、坂道を登っていきます。朝が早いこともあり、周りは静かです。他にお客さんもいません。結構、登ります。確かに息切れしますよ

なんとか、入口に着きましたが、鉄の扉が閉まってます

不二洞 

恐々と扉を開けましたが、先は、真っ暗で見えません。トンネルです

扉を閉じると、本当に真っ暗になりました

不二洞 

えー、これを進むのかっ 怖~いぞ。一応、懐中電灯を持っていっていたが、100均の物なので明かりは強くありません、まったく役に立たず

どうしても怖くて先に進めないので、これはおかしいぞ、と思って、管理事務所に坂を下って戻りました

「トンネルの中が真っ暗なんですが・・・・」
「あっ、すいません。」とスイッチを入れられました。

忘れてたんかいな~!

「今日、初めてのお客ですか?」

「そうです

そんなんだ~。

と、再び、坂道を登っていくと(ハァハァ、息切れです)、周囲から聞こえてきました。

「皆様、ようこそ~・・・」と。

電気が入るとアナウンスも聴こえるんですね。(このアナウンスがないときは、注意ですよ)


入口に着いて、扉を開けました。

不二洞 

おー、電灯が点いている~。それでも、怖いですよね

120mの坂道になっているトンネルを歩いていきます。ここでも息切れです

やっとのことで鍾乳洞の入口に到着です。しかし、ここからも大変。

約30m螺旋階段を上っていかなければなりません

不二洞 

ふぇ~、疲れる

なんとか、見学できるところまで来ました

不二洞 

石柱、石筍、つらら石といろいろありますね。

不二洞 

不二洞 

おー、ビックリ。コウモリが飛び交ってますよ

不二洞 

不二洞 

不二洞 

と見学は、30分ぐらいでしょうか、でも行き来していたりしたので、結局1時間ぐらいかかりましたね

不二洞 

どきどきワクワクは少なかったですが、それなりに楽しめました。



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神流町の恐竜センター、ちょっと面白い。

【ちょっと一息】

関越道本庄児玉インターから神流川沿いの国道462号線を、鬼石、神流湖を通って、約1時間ぐらい車で走ると、ありました

神流町恐竜センター場所は、iタウンページ!

恐竜

なぜ、神流町に恐竜なのという疑問もありながら興味があったので、入ってみました

平成15年に万里町と中里村が合併して、神流町になったのですが、旧中里村で、昭和60年、恐竜の足跡が発見され、それを基に、地域の活性化のために設立された町営の博物館なんですって

恐竜の骨も見つかったとのこと。1億2000万年前の恐竜なんですって。

館内は、恐竜が生存していたころの様子を示したジオラマや化石などいろいろな展示がされていました

恐竜

恐竜

恐竜

面白かったのは、ライブシアター

「よみがえる恐竜たち」

です。

恐竜時代のモンゴルを博士とサウルス君が紹介してくれます。大型スクリーンと恐竜ロボットの組み合わせによる演出、結構、楽しめました。サウルス君の「・・・ですぅぅうう~」が耳に残りました

恐竜

恐竜

恐竜

別棟には、モンゴルから恐竜化石を借りて展示しているとのこと。

恐竜

恐竜

恐竜の種類や知識があれば本当に面白いんだろうなー、と思いましたね

平成19年5月、植物食恐竜の歯が見つかったんです。その形態的特徴から、群馬初の竜脚類で「ティタノサウルス形類」と判明したんです、って。良く分からないけど凄いことなんです。日本のジュラシックパークですね

恐竜

ということで、なかなかの博物館です



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長泉寺、骨波田の藤を堪能しました。

【ちょっと一息】

藤と言えば、関東では「あしかがフラワーパーク」が有名ですが、出かけたのは、埼玉県本庄市にある

長泉寺「骨波田の藤」(こつはたのふじ)

場所は、iタウンページ!

藤 

です。全然知らなかったのですが、県指定天然記念物になっています

行ったのは平日の4時ごろだったので、人はまばら。お寺の入口で、チケットを購入、
「今日は4分咲きですが、いいですか?
「400円です

と。

そう、どこでも、咲き具合によって値段が違うんですよね。ピークには600円になるようです

この長泉寺は、1471年に開基した曹洞宗のお寺です。

ここの藤は、

樹齢が650年、550年と古く、

花房が、1m~1m50cmも垂れ下がっているナガフジである

のが特徴です。寺内は広くはないのですが、コンパクトにまとまっています。得とご覧ください

◆山門

藤 

藤 

門の左右には、怖い形相をした仁王像がありました。


◆山門から入口を望む

藤 

実は、山門に登れるんですよ。眺めが良いです

◆本堂

藤 

本堂内に自由に入れるんです。宝物である一刻彫「双龍」や「涅槃図」などを観ることができます。

◆本堂右 樹齢650年 ノダナガフジ(和名)

藤

 藤

藤 

確かに房が長いです

◆本堂左 樹齢550年 ムラサキナガフジ

藤

藤

藤 


◆山門手前右 濃紫藤

藤

藤

藤 

この藤の濃さは鮮やかです。

◆山門手前左 白藤

藤

藤 

清楚な感じを受けます。

◆山門手前左 ピンク藤

藤

藤 

ちょっぴりオシャレですね、ピンク色って。


種類を比較してみると、違い、分かりますね

寺内が藤の香りで充満していました。満開になればもっと綺麗なんでしょうね。花房の下まで開花すれば、壮観だと思います。

実は、長泉寺の隣に「本庄サーキット」があるんですね。藤を見ていると車のエンジン音が寺内を響きわたるんです。それがちょっぴり残念でした



長泉寺のホームページはこちら




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神流町の鯉のぼり祭り、壮観です。

【ちょっと一息】

群馬県の神流町(かんなちょう)に行ってきました。ここは、鯉のぼりと恐竜の町

ちょうど、この日は、

鯉のぼり祭り

が開催されている期間でした。

鯉のぼり 

鯉のぼり 

鯉のぼり 

今年は、5月11日の午前中まで、泳いでいるんですって。

神流川の上空に約800匹の鯉のぼりが優雅に泳いでいましたよ

といっても、この日は、曇っていて、風がなかったので、なびくことはなく、お休みされてましたね

テレビでは観たことがあった記憶があるんですが、実際、目の前にその優雅な姿を見ると圧巻ですね

来て良かった~、です。

でも訪れた目的は別なんですがね・・・




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