日々の新聞から「goo」「iタウンページ」に関連する記事をピックアップ。お薦めのお店を検索・紹介していきます。
『goo』でも、『iタウンページ』でも発見!地元の名店、銘店、目が点。
ノルウェーの自然、ソグネフィヨルド
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_blue.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/abanzai.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_yaho.gif)
![オスロ駅(ベルゲン鉄道)](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/c1/4ca1a35839016da32340f945aeb16c4a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_pink.gif)
![白銀の世界(ベルゲン鉄道)](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/ba/da75027609f5cdd147c2ab864a0e0082.jpg)
![ミュールダール駅(ベルゲン鉄道)](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/6b/7d54e2630590b1a94aaddd7ff0ca84e4.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_blue.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cars_train.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/fuki_osusume.gif)
![フロム鉄道](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/3a/4a437b5ffe670904dd1a0c235ae2c8c7.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_pink.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_fine.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hearts_pink.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hearts_pink.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_blue.gif)
![ジョーズ滝(フロム峡谷)](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/c0/a966c488e0ccc188da832b36e4492411.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_pink.gif)
![フロム渓谷2](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/25/e53393f554a67aed28df211814041a81.jpg)
![フロム渓谷](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/84/ddae1939332d7b0ed5abe50390b7d9b5.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_blue.gif)
![フロム鉄道(フロム駅)](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/85/363e9f48b1d2865cf1dd5bc25cab2da9.jpg)
![フロム駅](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/62/64c8240d5b741ec1b31af1fb30b1e746.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_pink.gif)
![豪華客船](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/11/520d4578f6a1dcf140e37914a8da13c3.jpg)
![豪華客船2](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/39/2bc0aca6b0ce7db27f0f49cf9143724f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_blue.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hakushu.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_zzz.gif)
![フィヨルド(フロム)](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/3e/193de977fdd7ee789342bdcd8c02cfec.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_pink.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_naki.gif)
また鉄道に揺られてオスロに戻りました。物価が高い
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/up.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/good.gif)
これで、ノルウェーの出張も終わりです。また、次回からは通常のネタに戻ります。
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
懸賞金あり、「叫び」を探せ!
2日、木曜日。毎木曜日は、美術館などが夜8時まで(といっても明るいですが)、開館しています。そこで、仕事終了時に、オスロにある国立美術館に出かけてみました。もともと印象派のルノアールやマネ、モネ、スーラ、そしてユトリロが好きで、学生の時にはフランスのモンマルトルの丘やオルセー美術館、ニューヨークのメトロポリタン美術館に旅行で出かけました。
所蔵としては、ムンクの「叫び」「マドンナ」がメインなんですが、展示している美術館が季節によって、国立美術館であったり、近くのムンク美術館であったり移動するらしいんです。それで、出かける前に、訪問先の技術マネージャーに「ムンクの叫びは、どこにあるんでしょうかね」と尋ねた(通訳の方に英訳してもらいましたが)ところ、そのマネジャーは「今、警察も必死に探しているんだ」と。「?」状態でいると、「叫び」は、昨年8月に、ムンク美術館から白昼堂々と盗難にあって、ちょうどオスロ市が6月1日に、ムンク美術館から強奪された「叫び」と「マドンナ」の2点の作品に200万クローネ(4000万弱)の懸賞金を掛けた、との報道があったからでありました。「しかし、ムンクは「叫び」を最低でも4枚は描いているので、国立美術館にあるのも本物だよ」と。質問の意味は違ったけれど安心して、出かけることにした。
税金は高いけれど、美術館は無料。荷物をすべてロッカーに入れなければならず、カメラ撮影も禁止でありました(だから写真はありません、残念)。早速「ムンクの部屋」へ行き、鑑賞してまいりました。実際の作品は、額にガラスが入っており(外国の美術館の作品は、ガラスが入っていないのが多いが)、少々さめてしまいましたが、やはり印象としては2作品だけでなく、ムンク作品全体が暗かったです。見たな~、という印象です。(ムンクファンの方、すいません)。結局、それ以外の作品にはあまり興味がなかったので、短時間で館内を見回り、皆で、夕食へ行くことにしました。
所蔵としては、ムンクの「叫び」「マドンナ」がメインなんですが、展示している美術館が季節によって、国立美術館であったり、近くのムンク美術館であったり移動するらしいんです。それで、出かける前に、訪問先の技術マネージャーに「ムンクの叫びは、どこにあるんでしょうかね」と尋ねた(通訳の方に英訳してもらいましたが)ところ、そのマネジャーは「今、警察も必死に探しているんだ」と。「?」状態でいると、「叫び」は、昨年8月に、ムンク美術館から白昼堂々と盗難にあって、ちょうどオスロ市が6月1日に、ムンク美術館から強奪された「叫び」と「マドンナ」の2点の作品に200万クローネ(4000万弱)の懸賞金を掛けた、との報道があったからでありました。「しかし、ムンクは「叫び」を最低でも4枚は描いているので、国立美術館にあるのも本物だよ」と。質問の意味は違ったけれど安心して、出かけることにした。
税金は高いけれど、美術館は無料。荷物をすべてロッカーに入れなければならず、カメラ撮影も禁止でありました(だから写真はありません、残念)。早速「ムンクの部屋」へ行き、鑑賞してまいりました。実際の作品は、額にガラスが入っており(外国の美術館の作品は、ガラスが入っていないのが多いが)、少々さめてしまいましたが、やはり印象としては2作品だけでなく、ムンク作品全体が暗かったです。見たな~、という印象です。(ムンクファンの方、すいません)。結局、それ以外の作品にはあまり興味がなかったので、短時間で館内を見回り、皆で、夕食へ行くことにしました。
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
ノルウェービール三昧
1日、水曜日。ノルウェーで味わったビールについて紹介します。行きしなの飛行機はスカンジナビア航空だったのですが、食事時に、ビールを頼むと、外国人女性アテンダントが、「Which beer・・?」と聞いた(と思う)ので、訪問国である「ノルウェー」と言ったところ、笑顔で「ぐっちょい」と。日本のTV番組で「バッチョイ、グッチョイ」を聞いていたので「Good Choice」だな、と思って「Thank you」と言ってみました。出てきたのは「Ringnesビール」でした。
この日は、夕食後、少し飲み足らなかったので、ホテルの部屋の缶ビールで、二次会を皆ですることに。やはり、ホテルの冷蔵庫にあったのも「Ringnesビール」でした。非常にポピュラーなビールのようです。褐色の泡立ちの良く、渋味の効いた、コクのある感じで、飲みやすい、気持ちよい味です。でも1缶800円でした。
他に薦められたビールには「Hansaビール」、それと世界最北の地トロムソ(北緯69度)で醸造されている「Mackビール」があります。「Mackビール」は、ノルウェー訪問中には、結局飲むことが出来ませんでしたが、もし、万が一、次にノルウェーに来ることがあるならばトロムソへ出かけてビアホール(たくさんあるらしい)で、思いっきり味わってみたいです。
ちなみにこの二次会は、深夜2時まで続いたことを付け加えておきます。
この日は、夕食後、少し飲み足らなかったので、ホテルの部屋の缶ビールで、二次会を皆ですることに。やはり、ホテルの冷蔵庫にあったのも「Ringnesビール」でした。非常にポピュラーなビールのようです。褐色の泡立ちの良く、渋味の効いた、コクのある感じで、飲みやすい、気持ちよい味です。でも1缶800円でした。
他に薦められたビールには「Hansaビール」、それと世界最北の地トロムソ(北緯69度)で醸造されている「Mackビール」があります。「Mackビール」は、ノルウェー訪問中には、結局飲むことが出来ませんでしたが、もし、万が一、次にノルウェーに来ることがあるならばトロムソへ出かけてビアホール(たくさんあるらしい)で、思いっきり味わってみたいです。
ちなみにこの二次会は、深夜2時まで続いたことを付け加えておきます。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
おしゃれなアーケルブリッゲでのビール話
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/64/c5/6e5ec8efbd62c2f9d3cd396cb9536995_s.jpg)
レストランは、オスロ港のすぐ眼の前にあるアーケルブリッゲ(AKER BRYGGE)という、かつての港湾倉庫地区を再開発して生まれた素敵なレストラン・ショッピングエリアです(写真)。40軒程度のカフェやバーやシーフードレストランが並んでおり、近くには遊園地もあり、オスロ市民や観光客にとっての憩いの場(税金は高いですが、もうええわ、と、つっこむ)なんでしょうかね。夕方には、多くの人々で賑わってました。ちなみに昨夜のレストランは「ロフォーテン」というおしゃれなところでした。(結構、有名で少々お高いようです)
相手方の社長との話題を一つ。ノルウェー訪問前に、ノルウェーと日本の関係が何かないかとネットで調べていると、非常に重要なことがありました。その話を、社長としたところ、既にご存知で、より詳しく説明をされてしまいました。それは、日本の国産ビールを初めて作ったのはノルウェー生まれアメリカ育ちの醸造技師ウィリアム・コープランド(1832~1902)さんだったのです。江戸後期に、長崎や横浜を通じて舶来ビールが輸入され始めたのですが、国産ビールを造りたい想いが強くなりました。コープランドは、若い頃ドイツ人技師について5年間醸造を学び、30才半ばに横浜にやってきて、「天沼」という清水が湧く池があることから、明治3年にスプリング・ヴァレー・ブリュワリーという醸造所を建設し、ビール作りを始めたとのことです。居留外国人などよく売れたのですが、明治17年に醸造所は閉鎖されました。しかし、その技術は、麒麟麦酒に引き継がれており、私たちが、今日本で飲んでいるということです。
ノルウェービールについては後ほど。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
静寂のオスロ港
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/72/b6/d8d5add06304fae4eb8b0b8a33905004_s.jpg)
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
ノルウェー出張、やはり福祉国家ですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/24/19/27ac2c1e127850669f8cab0fcbcd2cf9_s.jpg)
29日、日曜日の夕方に、メンバー5名、オスロ空港に到着するも、太陽はまだ45度に光輝いていました。北緯60度に位置しているが、暖流の関係で、季節は春4月頃。とはいえ、夏至にあと1ヶ月弱ということで、午後11時ごろまで明るい状態でした(写真)。午後8時頃オスロ市内のホテルに到着し、まずは、夕食をとりにメイン通である「カールヨハネ通り」に。結構賑わっていました。オープンカフェ&バーが並んでおり、その一つに入りました。メニューを眺めて、まずはビール、ピザ、パスタ、サラダを頼んで見る。イタリアン系居酒屋って感じでしょうか。料理は、まずます。初日だったので、あまり無理をせず、ビールは2杯(600ml×2)に抑え、勘定を。そこで驚く。せいぜい日本では一人3000円程度かな、と思っていたところ、いやいや倍の6000円程度に。ノルウェークローネは1K=約20円なんですが、ビールが60K!、ってことは、1200円。ひエ~。そもそもぜいたく品が高いのと、税金が25%かかること。この2点。やはり福祉充実国家。出張者にとっては辛い。これを見て、酔いも覚めてしまいました。さらに換金したお金が1週間持つだろうか、と少し心配になりました。初日は、移動の疲れもあり、ホテルについて寝息をたてました。
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )