水香園、大岳山へのプチ登山のあと。

【ちょっとひとっ風呂】

夏の思い出をひとつ、書き忘れていました。

大岳山へのプチ登山を終え、疲れた体を休めようと、日帰り温泉に出かけました



奥多摩 松乃温泉 水香園 (場所は、iタウンページ地図!


割烹温泉旅館なんですね。



日帰り入浴もありますが、電話で確認すると、広くないので混んでいるかもしれませんが、と一言。

奥多摩駅周辺の「もえぎの湯」のようなカラスの行水を思い出してしまったのですが、まあ、行こう、と

多摩川沿いに建つ落ち着いた、庭園が綺麗、部屋は離れになっている風情のある一軒旅館



お風呂も離れにありました。



浴室はたしかに広くありませんでした。

カランが3つと浴槽。

広い窓から眺める多摩川の風景は良いですね

お湯は透明ですが、アルカリ性単純硫黄泉なんで、ヌルヌルしています

気持ちよく疲れが取れました。

奥多摩で日帰り入浴を探すなら、goo!





コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

大岳山へのプチ登山(復路)

【ちょっと登ってみました】

大岳山(1266m)への往路の苦しさから解放され、これからは下りだー

   

(復路)大岳山頂→大岳神社→大岳山荘→鍋割山→奥ノ院→天狗の腰掛け杉→長尾平展望台→御岳山駅

ポロシャツを着替えて、すっきり出発

下りだからといっても、この岩場の急坂、気を引き締めなければ

大岳山荘から芥場峠(1045m)の間に、鍋割山、奥ノ院経由の道との分岐点があり、どうしようかと迷ったが、鍋割山へ廻ってみることにしました。

道なりに歩いて、歩いていくと、

鍋割山(1084m)



に到着。眺めが開けているわけではないので、休憩もせず、奥ノ院へ急ぐことに。

アップダウンを繰り返しながら、

奥ノ院?に到着。これが奥ノ院なのかなー。ちょっと納得感がなく、



少しに下っていくと、社がありました。



奥ノ院(1077m)

そこも通り過ぎ、下っていきます。結構、ここも岩場の急坂、下りだからまだ大丈夫ですが、これが登りだったら、滅入っています。

かなり、下ってきたんですが、合流地点につきません

なんとなく不安になって、もしかして道を間違えたのか、焦ってしまい、余計に早足になって下りました

人の声が聞こえ、あー良かった。無事にたどり着きました。

そこには、

天狗の腰掛け杉



枝の出方が、まさに腰掛けにぴったりって感じです

そして、長尾平分岐点、七代の滝に行くのに分かれたとこと。やっと出発時のところに戻ってきました。



長尾平展望台





ここで一息ついて、後は、御岳山駅までゆっくりと歩いていきました。

暑くはなかったのが、幸い、疲れは足だけかな。

久しぶりのハイキング、楽しめました。次回は、晴れているときに、眺望を観に、大岳山に登ってみよう。

どこかの温泉に行って、体を休めよう、っと

大岳山を調べるなら、goo!


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

大岳山へのプチ登山(往路)

【ちょっと登ってみた】

久しぶりにチャレンジしてみました。東京都奥多摩へ出かけました。

ケーブルカー(御岳登山鉄道)で御岳山駅で下車し、御岳山周辺ハイキング、元気があれば、大岳山へも登ってみようと計画

コースは、

(往路)御岳山駅→神代ケヤキ→武蔵御嶽神社→長尾平分岐→七代の滝→天狗岩→ロックガーデン→綾広の滝→芥場峠→大岳山荘→大岳神社→大岳山頂

(復路)大岳山頂→大岳神社→大岳山荘→鍋割山→奥ノ院→天狗の腰掛け杉→長尾平展望台→御岳山駅

です。




御岳山駅(830m)をスタートし、レンゲショウマを観て、集落の中を通り、神代ケヤキを通り過ぎ、



神社の入口到着。



さらに石段を登って、登って



さらに石段を登って、登って



武蔵御嶽神社(929m)



に到着です。


歩き始めは坂道に慣れず少々疲れ気味。そこに長ーい階段、少々足に来ますね。

招き猫入りおみくじ。



無事の帰還をお願いし、本格的な山道スタートです

長尾平分岐で七代の滝に行く道に分かれます。

急な下り坂が延々続きます。坂を下るということは、そのあと登らなければならない、ということ。ひぇーって感じです。



綺麗に、枝打ち、間伐がされているので、道は明るいです

滝を見るにも、谷が見えず、水の音も聞こえず

ガンガン、快調に下っていくと遠くに、水の音が聞こえてきましたー

さらに谷まで降りると、



七代の滝

が現れました。下りでも汗だくだく



暫くの涼しさを感じて、気分爽やかです

七代の滝を後にして、次へ行こうとしたら、これが

登りの階段、階段、階段

の連続です。



滝上が見えたり見えなかったり。

やっとのことで登り切ったところが、

天狗岩



どこからか見れば、天狗(長い鼻とか)に見えるんだろうと探したけどよくわかりません。

ここから暫く道なりに歩くと、

ロックガーデン(760m)

ロックガーデンって何かなーと思っていたら、

美しい清流が流れる岩場、ですね





岩に張り付いた苔が何とも言えず、美しいです



東京の奥入瀬

ですね。(行ったことないですが)

1.5km続く小道は、爽快でした

ロックガーデンの終わりに、

お浜の桂



そして、

綾広の滝



です。

鳥居があったして、幽玄な雰囲気が周囲に漂ってます



御嶽神社のみそぎの行事に使われているんだそうです。

ここを抜けると、プチ登山が始まります

延々、続く坂道

芥場峠(1045m)

を右に進むと、靄がかかってきて、ちょっと不気味です




当然、周囲には誰もおらず、クマとか出てこないかなーと少々心配する。

道は険しくなり、鎖場を通り過ぎなければなりません



大岳山荘(1155m)

に到着し、参道の石段を登ると、

大岳神社




もうすぐかなー、と思って、あと一息、頑張ろうと。

と、ここからが大変

最後の最後に、岩場の急坂。鎖を持って上がっていかなければなりません。



やっとのことで登りきると、開けた小広場。

ここが

大岳山山頂(1266.5m)



登り切りました

でも、雲がかかって周囲は何も見えません。



晴れていると、富士山が見える眺望が楽しめるんですが。残念

でも山登りは良いですね、最後の登頂感!

登り切ったという達成感はたまらないです


暫く休憩して、下っていきます

(復路へ続く)



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

レンゲショウマを見に、御岳山へ。

【ちょっと一息】

西武線に乗っていると、電車内や駅構内に、

レンゲショウマを観に行こう

という車内吊りや看板、パンフレットを見かけました。

それで一度行ってみよう、と出かけました

場所は、東京都青梅市にある

御岳登山鉄道(ケーブルカー) の



御岳山駅付近(場所は、goo地図!

です。

このケーブルカー、滝本駅を出発して




標高差423m、最急勾配25度、平均勾配22度、6分間で、御岳山駅まで駆け上っていきます。






非常に急傾斜です



御岳山駅で下車、改札を出て、展望からの眺めを見た後、



少し歩くと、

レンゲショウマの群生地が現れます



こじんまりして、薄紫が綺麗ですね




















見頃らしいんですが、もっと多く咲くようです。

三脚を持ってカメラを向けている男女カメラマンが多くいましたよ。


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

三ツ合鍾乳洞、東京のパワースポット。

【ちょっと一息】

東京の観光洞としては、最後の鍾乳洞

三ツ合鍾乳洞(みつごうしょうにゅうどう) (場所は、goo地図!

に出かけました

駐車場に行くのに、細い道(対向できません、待避所はありません)を走り、そしてスイッチバック方式で登る坂道

バックで坂道を登れ、なんて結構危ない指示です

スイッチバックせず、切り替えしを繰り返し、なんとか車を回転させて、登っていきました。


小屋では、おばさんに入洞料を払って、入口に。





ところどころに鍾乳石が見えますが、今一つって感じでした







結構、短いのですぐに出口に。



出口は、入口とは異なる場所でしたが、おまけがついていました




ちょっと急な階段を登っていくと、岩陰が出てきました。



最初に鍾乳洞が発見されたところなんですね。

鍾乳石が固まってましたね。

ちょっと寂しい鍾乳洞でした

三ツ合鍾乳洞を調べるなら、goo!


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

大岳鍾乳洞、東京のパワースポット。

【ちょっと一息】

鍾乳洞フェッチの私

東京都にも、日原、大増以外にもまだいくつか観光洞があります。

出かけたのは、

あきる野市養沢にある

大岳鍾乳洞(おおたけしょうにゅうどう)場所は、goo地図!


舗道された道路から林道へ入って、10分ぐらい車で走ります。すると看板が見えてきたので駐車。



小さな小屋に、名物のおばあちゃんが座っていました

なんと95歳

なんですって。お元気なんですよ




入洞料を支払うと、おばあちゃんから、いきなり渡されました

そう、ヘルメット。おー、ヘルメットかよー。

そんなに危険なんだろうか。入水鍾乳洞以来の探検隊気分

懐中電灯は必需品なんで持参です。



看板には、頭を打たぬよう、と注意書き。




入口に立っただけで、入口からひんやりとした白い冷気が流れてきて、ちょっとびっくり



入口を入って、わかりました。天井が低く、腰を曲げて歩くところがほとんど




ゴツン、ゴツン、と何度もヘルメットを天井にぶつけてしまいました。




いろいろな鍾乳石ができていますが、金網が張ってあったりして身近に見れる様子ではありませんでした。







無事、地表に生還。

小屋のそばに、

湧水

が出ていて、遠くから汲みに来ている方もいらっしゃって、




「この水は美味しいよ、持って帰りな」といきなり女性から、空きペットボトルを渡されました。この女性、ペットボトルなど100本ぐらいに水を詰めて持って帰りました。

自分の空きペットボトルに水を汲んで飲んでみたんですが、

うー、素直に美味しい、です。

遠くから汲みに来られる気持ち、わかりますね

いろいろな点で楽しめる鍾乳洞でした

大岳鍾乳洞の情報収集なら、goo!



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

払沢の滝、東京のパワースポット。

【ちょっと一息】

東京都檜原村一番の名滝、

払沢の滝(ほっさわのたき) (場所は、goo地図!

へ出かけました

駐車場に車を止め、木々に囲まれた川沿いを歩いていきます。



10分程度登っていくと、滝が現れます



脇に案内板があって、全長60m、って。



滝つぼまで登っていくと、第一の滝、26m、滝つぼに落ちる水しぶきによって涼しさが感じられ、岩の上に座って、眺め続けてました

気持ちいいですね



60mってことは、この先にさらに滝があるんですね。



やっぱし滝はいいですね、心が落ち着きます。癒されパワースポットです

帰り道、周りを見渡すと、枝打ち、間伐など整備された木々が並んでいて、地表まで明るかったですよ。




払沢の滝を探すなら、goo!


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

神戸岩、東京パワースポット巡り。

【ちょっと一息】

東京都って広いですよね。東京都にも結構、

パワースポット

があるんですよね

休みを利用して、出かけてみました。

パワー充電して、この夏を乗り越えたい、ですね

出かけたのは、檜原村にある

神戸岩(かのといわ)。 (場所は、goo地図!



神戸川に部分的に発達した渓谷で、長さ60m、幅4m、迫る岩盤は高さ100mあるんですって。

駐車場で車を止めて、少しばかり歩くと、神戸岩の案内板。



道の先には、橋、そしてトンネルが。結構、真っ暗。出口が曲がった先にあるので、ほんと真っ暗で、少々、怖いです



トンネルを出ると左手に渓谷が現れます。

おっちゃんが座っているので、大きさが想像できると思います。これより下っていきます。



一つ目のちっちゃな滝から始まり、



二つ目のちっちゃな滝。



ここから先は、岩肌沿いに鎖を伝って、渓谷を先に進みます。ちょっと怖いですね



足元は、こんな様子です。



進んできたところは・・・。





見上げてみると、岩が迫ってきてます



最後の滝です。



渓谷を抜けると明るく開けます。実は、案内看板のあったところに戻ってくるんです



考えてみれば、トンネルを抜けて上流から下流へ行くルートと、下流から上流へ行くルートがあるんですよね。途中で出くわしたらどうするんだろう、迫りくる岩肌で。ちょっと考えると怖いですね。どちらかは、渓谷に・・・。



「神戸岩」を探すなら、goo!


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

澤乃井、小澤酒造~奥多摩散策

【ちょっと一息】

澤乃井

って、よく呑み屋さんで聞きますよね、お酒の銘柄。

東京の酒蔵って、知りませんでした



酒蔵名は、

小澤酒造

小澤酒造の場所は、iタウンページ!

ブランドが

澤乃井

なんですね。







酒蔵見学ができるんですが、この日は満員、とのこと。事前予約をしていったほうがよさそうです。



道路をはさんだ向かいには、

澤乃井園

があります。

お食事処とお土産が売っています。試飲コーナーもあるんですが、車を運転しているんで、呑めません

澤乃井を2本買って帰りました。



澤乃井園の横には、多摩川。新緑が美しかったです



小澤酒造を、gooで検索!

澤乃井を、gooで検索!


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

魚道って?白丸ダム~奥多摩散策

【ちょっと一息】

タイトルの

「魚道」

まさに魚の通る道、ですよね。

初めて見ました。

白丸ダム



昭和38年に、東京都交通局が建設したダムで、発電用なんですって。

東京都交通局がダムを持っているなんて知りませんでした。

「魚道」って看板が出ていたので、寄ってみました、何かわからずに。

建物があり、螺旋階段を下りていきます。



すると、水が流れる水路があるではないですか。



案内看板を見ると、ほー、なるほど。



ダムで堰きとめられた魚が、上流へ、また下流へ行き来ができるように、ダムの横に設置された魚が通る道、なんですね

魚が行き来しているのは見れませんでした



平成13年に、国土交通省が「魚道」を新設し、多摩川に生息する魚が、上下流へも行けるようにしたんですって



ダムから見下ろすと、多摩川の左側に階段にような道があります。まさにこれが魚道

そして、ダムの上のエメラルド色した人工湖に繋がっているんですね

自然の生態系を守るための努力がなされていました


白丸ダムを、gooで検索!


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

もえぎの湯~奥多摩散策

【ちょっと一息】

日原鍾乳洞~大増鍾乳洞を見て、JR奥多摩駅付近に戻ってきました。近くの温泉でゆっくりと寛ごうっと思って、温泉へ出かけました。

もえぎの湯

もえぎの湯の場所は、iタウンページ!

奥多摩の地下深くの地層から湧き出る地下水を利用が特徴ですって。



入湯料は750円。ロッカー鍵をもらって脱衣場へ。行ってみると、朝の10時なのに結構人がいっぱい。

浴室に入ってみるとさらにびっくり。カランが7つ(かな?)。そのカランはすべて混み合っており、カランの後ろはすぐ浴槽。その奥に出口があって、露天風呂へ。その露天風呂も混み合ってま~す。芋洗い状態です

ゆっくりとできるかと思っていたんですが、あきらめてそそくさと退散しました

わかったことは、登山を終えたお客さんが大きなリュックを背負って、入浴に来ていることです。

確かに運動の後の入浴はサイコーですよね。



もえぎの湯を、gooで検索!

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

鍾乳石を見るなら、大増鍾乳洞~奥多摩散策

【ちょっと一息】

日原鍾乳洞を後にして、日原街道を奥多摩駅に向かって戻る途中、見つけました

大増鍾乳洞 

場所は、iタウンページ地図!




坂道を少し上がっていくと、



小さな建物があります。黒板に「対面の家のブザーを押してください」と。しばらくすると、母屋の下から、

「うちは短いけど、いいかい?」  

とおばさんが声をかけてくれました。

OKと返事をすると、階段を上がってきてくださり、建物の右にかぶせてあった網戸の鍵を開けてくれました。ということは、誰も中にはいないってことなんですね。




そして、

「うちはインターネットでしかこないんだよね」と。

開けてくれた洞窟の入口からおばさんが入っていって、ペンライトで、鍾乳石を一つづつ、眼の前15cmぐらいのところで解説してくれるんですよね



「うちは個人でやってるから」
「うちのは白いんだよね」
「日原さんとは違うよ」
「だから鍾乳洞の「鍾」の字は、金偏に重いって書くんだよ」
「理科の先生がよく来るんだよ」
「夜には泥棒が来るんだよ」


とかお話を淀みなく流暢に話をしてくれるんです。当然、鍾乳石の知識も豊富のようです(素人なんでしょうけど)。

この中でも、とにかく 「白い」 のを強調されていました。

石灰分を豊富に溶し込んだ水が、地層のすき間を通って洞窟内に滲みだして、天井から落ちたり、壁を流れ落ちたりするときに、水分が蒸発し、わずかな石灰分が残って、長年掛けて固まり、鍾乳石になっていくんですよね。

その様子が目に前にあるんですよ

幕状(カーテン)、鍾乳管(ストロー)、つらら石。ペンライトで照らすと本当に乳白色です。これは汚れが混じっていないからなんですって。

不思議に思っていたことが解決したんです。上から、白く細く長いものがつららのように伸びている鍾乳石があるんです。それを鍾乳管(ストロー)って言うんですが、何故なのかと思っていました。

その先には、水滴がたまっていて(まるで線香花火の先っぽの玉のように)、少しづつ、ゆっくりと大きくなり、水滴が落ちるんです。落ちたときに先っぽを見るとストローのように真ん中が空いているんです。びっくりしました。

本当に管だったんです。不思議なんですよね。

幕状(カーテン)は、天井から幕が垂れている感じです。逆さにした万里の長城のような感じでしょうか。

洞内は撮影禁止なので、表現には限界がありますが、ぜひ一度出かけてみてください

大増鍾乳洞を、gooで検索!



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

日原鍾乳洞~奥多摩散策

【ちょっと一息】

GW、ちょっと事情があって、休日出勤。つかの間の休みでもって、出かけました、奥多摩へ。

朝5時出発、到着は7時。一番乗りでした。その場所は、

日原鍾乳洞(にっぱら)

場所は、iタウンページ地図!



朝の静けさの中で、川のせせらぎが気持ちよく響きました




鍾乳洞の中は結構広いような感じです。入口からまっすぐ進み、戻ってきて、途中から新洞へ入ります。見所はここのようです。



人工的に作られた水琴窟、何故ってって感じです。耳を澄ますと、水滴が釜の水に落ちて、キーンと響きます。どうして水琴窟なんだろう。



腰をかがんでしか行くことができなかった洞内がいきなり開けます。大きなホールに。

この先に、また首をかしげることが・・・



写真は掲載しませんが、縁結び観音様が祭ってあるんですよね。何故?



来た洞を少し戻って、新洞へ入ります。これは、幼児、高齢者の方にとっては大変な急な階段です

そこを昇っていく途中に、石筍や石柱、つらら石が楽しめます。金網の中からですけどね。



鍾乳洞は信仰の対象でもあったので、観音様や三途の川など、仏教的な名づけが多いでよね。





下の写真は、真上を眺めたところです。さっき歩いていたはしごが上にあるんですよね。結構な標高差があることがわかるんではないでしょうか。



それなりに楽しむことができました


日原鍾乳洞をgooで検索!



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )