金券ショップ、時期を考えれば安く買える

便利になって新登場
「ｉタウンページモバイル」（平成１８年６月１９日）、絶対使ってね。
　　　～Nice,Townpage～

上手に買って、使えば、凄くお得。（金券ショップ、格安チケット）

【新聞記事を見て】平成１７年５月１３日日経流通新聞「株主優待券　値下がり」

東京都心の金券ショップで航空運賃半額の特典が付く国内航空会社の株主優待券の販売価格が下落している。大型連休後は例年値下がりする傾向にあるが、今年は前年同期に比べても１～２割安い。連休期間中に国内線の利用が思ったほど伸びず、金券ショップの在庫が多いためだ。株主優待券は５月末で有効期限が切れるため、例年も連休明けから「在庫処分のため安値に転じる」が、今年は愛知万博が人気だったが東京都心からは新幹線の利用が多かったので航空便の利用につながらなかったことと、正規割引運賃が普及し株主優待券の引き合いが弱まっているのも値下がりの一因。６月に入ると新しい期の優待券が店頭に並び、夏休み期間中の利用が見込め、価格も上昇する見通しである。

【ちょっと探してみよう。さぁ、ｉタウンページ検索！】

金券ショップでは、季節毎の需給関係により、仕入計画や価格設定をすることが重要なようで、航空券や乗車券は、やはり、連休や夏休み時期に需要が増えるため、その前に売買価格を上げたり、給料日、ボーナス時期には高額チケットを買いだめするビジネスマンの需要が増え、品薄になることがあるようです。また、商品券やその他金券は、中元・歳暮時期は需要が増えて価格は上昇、その後、贈られた人が現金に換えようとするため価格が下がるらしい。企業は、決算期末前後に、商品券を購入したり現金化したりすることから売買価格が結構動くようです。映画やコンサートのチケット、各種の株主優待券などは記事にあるように、使用期限前に在庫処分を行なうため、価格が下がります。時期を考えて、格安時にチケットを購入してはどうでしょうか。ちょっとした小遣いになりますよね。

◆ＪＲ新橋駅周辺にある金券ショップは、ここ

◆ＪＲ新宿駅周辺にある金券ショップは、ここ

◆航空券、乗車券を購入するのは、ビジネスマンが多く、購入後そのままその交通機関を利用することもあるため、ターミナル駅周辺に多いようです。こんなときには、「ｉタウンページ　駅・スポットから探す」が適しています。使ってみてください。

【他に面白いことが・・】
■ご自宅には多くの未使用テレホンカードがあるのでは？
■ほとんど使わなくなったけれど、コレクターは地味にいるようです。今、一番高額なのは、熊本日日新聞社が運営しているカルチャーセンターで生徒に配られたカードで、電電公社時代に作成されたフリーカードなんですって。表面に電電公社のロゴと表示があり、１００万円を超える額だそうです。
■こんなプレミアムカードでなければ、一般通話料金の支払に使うことができます。１枚あたり５０円の手数料を取られてしまうが、金券ショップで売るよりもかなり得。ＮＴＴ窓口で手続きをすれば、自動引き落としの場合でも翌月の料金から調整してくれるようです（聞いた話ですが）。但し、あくまで通話料金分だけで基本料金の支払には利用できません。

【後記】
結婚の記念にテレホンカードを作るのが流行っていた。探せばどこかにあるんだろう、もう１５年前のことだけれど。

いただきましたコメントについて】
■凄い、ブライダルプロデュース
・そうですよね、結構、ホテル、力入れていますよね。サプライズは確かに良い思い出にはなりますよね。