自分に合うウイスキーを求めてVol.164(グレンモーレンジ)

【ちょっと一息】

なかなか先が見えない、ちょっと大変な状況

少しばかり、と

グレンモーレンジ ネクタードール 46度 



をいただきました



携帯用のステンレスグラス(白州蒸留所で購入)で、仲間と、ちょっとだけの乾杯、成功を祈って

なかなかの味わい、やはりグレンモーレンジ。

最上級バーボン樽で熟成、ソーテルヌワイン樽でFinish。

味わい深い芳醇さ、甘美さ、余韻が長く、心が落ち着きますね。

ほんの一時の癒しでした

さあ、仕事に復帰だー

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澤乃井、小澤酒造~奥多摩散策

【ちょっと一息】

澤乃井

って、よく呑み屋さんで聞きますよね、お酒の銘柄。

東京の酒蔵って、知りませんでした



酒蔵名は、

小澤酒造

小澤酒造の場所は、iタウンページ!

ブランドが

澤乃井

なんですね。







酒蔵見学ができるんですが、この日は満員、とのこと。事前予約をしていったほうがよさそうです。



道路をはさんだ向かいには、

澤乃井園

があります。

お食事処とお土産が売っています。試飲コーナーもあるんですが、車を運転しているんで、呑めません

澤乃井を2本買って帰りました。



澤乃井園の横には、多摩川。新緑が美しかったです



小澤酒造を、gooで検索!

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魚道って?白丸ダム~奥多摩散策

【ちょっと一息】

タイトルの

「魚道」

まさに魚の通る道、ですよね。

初めて見ました。

白丸ダム



昭和38年に、東京都交通局が建設したダムで、発電用なんですって。

東京都交通局がダムを持っているなんて知りませんでした。

「魚道」って看板が出ていたので、寄ってみました、何かわからずに。

建物があり、螺旋階段を下りていきます。



すると、水が流れる水路があるではないですか。



案内看板を見ると、ほー、なるほど。



ダムで堰きとめられた魚が、上流へ、また下流へ行き来ができるように、ダムの横に設置された魚が通る道、なんですね

魚が行き来しているのは見れませんでした



平成13年に、国土交通省が「魚道」を新設し、多摩川に生息する魚が、上下流へも行けるようにしたんですって



ダムから見下ろすと、多摩川の左側に階段にような道があります。まさにこれが魚道

そして、ダムの上のエメラルド色した人工湖に繋がっているんですね

自然の生態系を守るための努力がなされていました


白丸ダムを、gooで検索!


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もえぎの湯~奥多摩散策

【ちょっと一息】

日原鍾乳洞~大増鍾乳洞を見て、JR奥多摩駅付近に戻ってきました。近くの温泉でゆっくりと寛ごうっと思って、温泉へ出かけました。

もえぎの湯

もえぎの湯の場所は、iタウンページ!

奥多摩の地下深くの地層から湧き出る地下水を利用が特徴ですって。



入湯料は750円。ロッカー鍵をもらって脱衣場へ。行ってみると、朝の10時なのに結構人がいっぱい。

浴室に入ってみるとさらにびっくり。カランが7つ(かな?)。そのカランはすべて混み合っており、カランの後ろはすぐ浴槽。その奥に出口があって、露天風呂へ。その露天風呂も混み合ってま~す。芋洗い状態です

ゆっくりとできるかと思っていたんですが、あきらめてそそくさと退散しました

わかったことは、登山を終えたお客さんが大きなリュックを背負って、入浴に来ていることです。

確かに運動の後の入浴はサイコーですよね。



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鍾乳石を見るなら、大増鍾乳洞~奥多摩散策

【ちょっと一息】

日原鍾乳洞を後にして、日原街道を奥多摩駅に向かって戻る途中、見つけました

大増鍾乳洞 

場所は、iタウンページ地図!




坂道を少し上がっていくと、



小さな建物があります。黒板に「対面の家のブザーを押してください」と。しばらくすると、母屋の下から、

「うちは短いけど、いいかい?」  

とおばさんが声をかけてくれました。

OKと返事をすると、階段を上がってきてくださり、建物の右にかぶせてあった網戸の鍵を開けてくれました。ということは、誰も中にはいないってことなんですね。




そして、

「うちはインターネットでしかこないんだよね」と。

開けてくれた洞窟の入口からおばさんが入っていって、ペンライトで、鍾乳石を一つづつ、眼の前15cmぐらいのところで解説してくれるんですよね



「うちは個人でやってるから」
「うちのは白いんだよね」
「日原さんとは違うよ」
「だから鍾乳洞の「鍾」の字は、金偏に重いって書くんだよ」
「理科の先生がよく来るんだよ」
「夜には泥棒が来るんだよ」


とかお話を淀みなく流暢に話をしてくれるんです。当然、鍾乳石の知識も豊富のようです(素人なんでしょうけど)。

この中でも、とにかく 「白い」 のを強調されていました。

石灰分を豊富に溶し込んだ水が、地層のすき間を通って洞窟内に滲みだして、天井から落ちたり、壁を流れ落ちたりするときに、水分が蒸発し、わずかな石灰分が残って、長年掛けて固まり、鍾乳石になっていくんですよね。

その様子が目に前にあるんですよ

幕状(カーテン)、鍾乳管(ストロー)、つらら石。ペンライトで照らすと本当に乳白色です。これは汚れが混じっていないからなんですって。

不思議に思っていたことが解決したんです。上から、白く細く長いものがつららのように伸びている鍾乳石があるんです。それを鍾乳管(ストロー)って言うんですが、何故なのかと思っていました。

その先には、水滴がたまっていて(まるで線香花火の先っぽの玉のように)、少しづつ、ゆっくりと大きくなり、水滴が落ちるんです。落ちたときに先っぽを見るとストローのように真ん中が空いているんです。びっくりしました。

本当に管だったんです。不思議なんですよね。

幕状(カーテン)は、天井から幕が垂れている感じです。逆さにした万里の長城のような感じでしょうか。

洞内は撮影禁止なので、表現には限界がありますが、ぜひ一度出かけてみてください

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日原鍾乳洞~奥多摩散策

【ちょっと一息】

GW、ちょっと事情があって、休日出勤。つかの間の休みでもって、出かけました、奥多摩へ。

朝5時出発、到着は7時。一番乗りでした。その場所は、

日原鍾乳洞(にっぱら)

場所は、iタウンページ地図!



朝の静けさの中で、川のせせらぎが気持ちよく響きました




鍾乳洞の中は結構広いような感じです。入口からまっすぐ進み、戻ってきて、途中から新洞へ入ります。見所はここのようです。



人工的に作られた水琴窟、何故ってって感じです。耳を澄ますと、水滴が釜の水に落ちて、キーンと響きます。どうして水琴窟なんだろう。



腰をかがんでしか行くことができなかった洞内がいきなり開けます。大きなホールに。

この先に、また首をかしげることが・・・



写真は掲載しませんが、縁結び観音様が祭ってあるんですよね。何故?



来た洞を少し戻って、新洞へ入ります。これは、幼児、高齢者の方にとっては大変な急な階段です

そこを昇っていく途中に、石筍や石柱、つらら石が楽しめます。金網の中からですけどね。



鍾乳洞は信仰の対象でもあったので、観音様や三途の川など、仏教的な名づけが多いでよね。





下の写真は、真上を眺めたところです。さっき歩いていたはしごが上にあるんですよね。結構な標高差があることがわかるんではないでしょうか。



それなりに楽しむことができました


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