保育園、保育士不足に悩む

便利になって新登場
iタウンページモバイル」(平成18年6月19日)、絶対使ってね
   ~Nice,Townpage

育児休暇も取らなければならないですが、その後は保育園にお子様を預けなければなりません。インフラの整備は求められています。(保育士、保育園、保育所)

【新聞記事を見て】平成17年3月19日の日経新聞「保育士養成参入相次ぐ」より
働く女性の増加を背景に、幼児を保育園に入れたいとの需要が高まっているにもかかわらず、保育士が不足している。そのために育児用品メーカーや保育園運営会社が保育士養成のための専修学校を開校したり、養成講座を開いたり、新規参入が相次いでいる。ピジョンは2006年春を目処に保育士養成に専修学校を開く。また東京電力を組んで、結婚などで家庭に入った保育士有資格者の保育園への復帰を促す講座も開設する。2008年春までに800人の保育士を養成する目標だ。ポピンズコーポレーションは2007年以降に専門職大学院の開設を目指す。民間企業による大学設置を認める「教育特区」制度を活用する。保育士不足が深刻な自治体が人材派遣会社に保育士派遣を依頼する件数も増加している。パソナは急増する要望に応えるために、来期は3500人の登録者を確保し、200人を派遣する。

【ちょっと探してみよう。さぁ、iタウンページ検索!】
正式名称は「保育所」であるが、語感から「保育園」と称されることが多いようです。(「入所」よりも「入園」のほうが響きがよい)保育所で保育にあたるのが保育士(かつての保母、保父)で、児童福祉法に基づき都道府県に備えおかれた保育士登録簿に登録を受け、専門的知識及び技術をもって、児童の保育及び児童の保護者に対する保育に関する指導を行う国家資格を有する職員であります。
少子化が進んでいるけれど、増加する共働き世帯を中心に付加価値の高い保育サービスへのニーズは多く、保育サービスの売上の伸びは高いようです。昨年実施された日経流通新聞調査「第22回サービス業総合調査」で最も成長率が高いサービス業の第1位が、「保育サービス」、ちなみに2位「在宅(訪問)福祉サービス」でありました。施設増設によるシェア拡大を急ぐ事業者が、コスト面から他社との事業統合を探る動きも水面下で進んでいるようです。保育サービスの需要は供給が追いつかない状況、今後も規制緩和により民間企業による保育サービス事業への参入増加が予想されます。

さいたま市浦和区にある保育園は、ここ

さいたま市浦和区にある幼稚園は、ここ

◆お仕事を探そうかとお考えの方は、お近くの保育園を「iタウンページ(地図から検索)」で探してみましょう。

【他に面白いことが・・】
児童を狙った犯罪が増加するにつれてその対策として保育園もいろいろな対策を講じています。保育園の出入り口や園内にWebカメラを設置し来訪者や園内の様子の映像を公開し、保護者の家からインターネットを通じてパソコンや携帯電話で見ることができるサービスを導入している保育園があります。「iタウンページ」広告主でも、平松キッズステーション(横浜市)、クラブキッズ(越谷市)が見つかりました。父兄のいろいろなニーズに対応していかなければならないんでしょうね、きっと。

【後記】
ブロードバンドが普及しいろいろなアプリケーションがでてきている。ビデオオンデマンドだけでなく、ライブカメラのようなサービスもどんどん出てくるだろう。楽しみである。

【いただきましたコメントについて】
■需要が伸びている、トランクルーム
・新聞記事によりますと、「押入れ産業」ではダンボール5箱半年で15000円、「寺田倉庫」では、柵付き台車1台1ヶ月5985円、「丸八倉庫」では、1箱1ヶ月420~630円。保存環境などにも影響されるので、もしお預けになる場合は、「iタウンページ」広告で会社比較してみてくださいね。
・やはり競争が激しくなると低価格化が進みますね。でもサービスの確認は必要。トラブルになることも防ぎたいですね。

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