福島路ビール、呑んでみました。



【ちょっと一息】

昨年12月、今年1月と福島市へ行く機会を数回もらいました。

その際、福島駅の売店で見つけた地ビールです。

福島路ビール

デュンケルとエクストラピルス



福島市にある

有限会社みちのく福島路ビール

デュンケルは苦みとコクのバランスが良いです。



エクストラピルスはラベルがかっこ良くないですか。

美味しかったですよ。

がんばれ!福島。


福島路ビールを探すなら、goo!





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新潟大学の「越の知恵しぼり」

【ちょっと一息】

遊休農地をなんとかできないか、地域農業を活性化できないか、ということで、大麦を栽培し地ビールを造ることになり、産れたのが産官学連携ビール

越の知恵しぼり



新潟大学と新潟麦酒株式会社場所は、iタウンページ!)が協力して醸造したとのこと

新潟市巻産ビール用大麦『ミカモゴールデン』を使用して仕込んだ麦芽100%ビールと、『その他の品種』を使用して仕込んだ麦芽100%ビールの2種類。



美味しい~

実に旨い

結構本格的ビールで、味わいが濃く、最後に瓶の底に酵母が溜まっており、これが全体の風味をさらに本格的ビールに仕込んでくれています

こんなビールを味わうと市販ビールが水のように思えてきますよ。

もし越の知恵しぼりを飲みたいならば、新潟麦酒に電話をするか、ここをクリック!してください。



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南信州ビール、アップルホップはなかなか。

【ちょっと一息】

先日、長野県高遠へ桜を観に行ったときに、買ってきた地ビールをご紹介します

味わい工房場所は、iタウンページ!

南信州ビール駒ケ岳醸造所場所は、iタウンページ!)

で、販売している

南信州ビール アップルホップ

です。

りんごの発泡酒なんですが。ラベルのデザインが「りんご」なんですよね。



一口飲んでもりんごの味わいはあまりなく、

へーこんなんだー、

と思っていたら、



二口目、三口目と飲むにつれて、りんごの酸味と甘さが感じられるようになりましたよ。

美味しかったです

アップルホップ以外にも美味しい定番ビールがあるのでチェックしてみてください。



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伊豆エール、酪農オラッチェ産です。

【ちょっと一息】

人間ドック一日目の夕食は、病院宿泊所の食堂で一人宴会です

NTT東日本伊豆病院を探すなら、iタウンページ!

地元の地ビールが飲めるんですよね(1本400円です)。

今回は、

酪農王国オラッチェ場所は、iタウンページ!

地ビール



伊豆エールビール

です。

地元産の二条大麦とイギリス産のエールモルトホップ、そして、富士箱根山系の天然水を使い、造られたとのこと。

色は赤みっぽく、フルーティーなんだけれど、香ばしく、少し苦味が効いている、本格的なエールビールですよ

美味しかったです

静岡県のビール醸造会社を探すなら、iタウンページハイパーサーチ!

静岡県で人間ドックができる病院を探すなら、iタウンページハイパーサーチ!
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グレースオブグレース、熟成ビールです。

【ちょっと一息】

長期熟成ビールって聞いたことありますか

普通ビールの熟成期間って、2~4週間程度と聞いていますが、今回ご紹介するビールは、5年から10年間ボトルの中で熟成が期待できるとのことです

東京福生市の石川酒造(場所は、iタウンページ!

多摩の恵 グレースオブグレース

グレース 

グレース 

シャンパンと同様に瓶内で二次発酵をさせています。二次発酵によって長期熟成が可能で、瓶詰め後、数ヶ月はホップの効いた爽やかな味わいがあって、その後は徐々に香り、味わいが複雑さを増して果実のような味わいが楽しめるんですって

数年前、友人が贈ってくれたんです。製造年月は、2004年11月。我慢できず、開けて飲んでしまいました。熟成期間、3年6ヶ月。

瓶は、コルク栓で閉まってました

グレース 

色は琥珀色、香りは、香ばしい。そして、香ばしさと甘さがマッチした円やかな味わいです。もっと熟成が進めばどうなるんでしょうかね。

美味しく、ぐいぐいと飲めました。素晴らしい味わいでした
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地ビール紹介Vol.18(品川縣麦酒)

以前にご紹介した「品川縣麦酒」、思いかけず、いただくことができました

場所は、北品川駅周辺のてんぷら料理店「三浦屋」です。ぶらりとお店に入ったら、目の前に「品川縣麦酒」の紹介がされてあったんです。迷わず、

「品川縣麦酒一本!」と。

出てきましたよ。わくわくです

品川縣麦酒

品川縣麦酒

明治2年、品川縣知事が土佐藩下屋敷跡地に貧窮した人々の生活を立て直すために「日本最初のビール工場」を造りました。そのチャレンジ精神に惚れ込んだ同じ品川で暮らし、品川を愛する仲間達で、田沢湖ビールのわらび屋が復刻に成功した。日本最古のビール酵母(エド酵母)を使用し、品川縣ビールを完成させました、と。

品川縣麦酒

「幸せな出会いに乾杯」

色は、琥珀色ですね。グラスに口を持っていき、ごくり、と
味わいは、さっぱりとした香ばしさを持ってます。ホップはあまり効いてはいません。飲みやすいですね

ちょっと物足らないかもしれませんが、うん、美味しいですよ。

一度お試しあれ。
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地ビール紹介Vol.17(酪農王国オラッチェビール)

二日間、伊豆の病院で人間ドックを受診してきたんですが、1日目の夕食時は、アルコールOKなんです。

それで、伊豆の地ビールを注文してみました。

酪農王国オラッチェビール (場所)

地ビール

地ビール

ピルスナーを注文したので、綺麗なゴールド色ですよね。

「オラッチェビール」は、有機栽培麦と富士箱根山系天然水で造られています。
酵母はチェコ・ドイツ産をはじめとするオーガニック原料を厳選。そして、酪農王国敷地内にある大深度300mの深井戸から汲み上げた天然水。
「こだわり」っていうんですかね。ビール酵母が生きている身体に優しいビールとのことです。

ほかに、ダークラガーミュンヘナー、ギャバビールがあるようです。

検査後でもあり、結構美味しかったですよ。明日もあるので1本に控えてしまいましたが・・。

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地ビール紹介Vol.16(恵比寿麦酒記念館)

恵比寿にある「恵比寿麦酒記念館」に行ってきました。むむさんの日記に刺激され、どーしても行きたくなりました。行って正解、ひじょうに楽しめました。いつものようにご紹介します。

恵比寿ガーデンプレイス、三越の裏手に、麦酒記念館があるです。

入口でパンフレットをもらって、階段を降りると、真正面に、仕込釜がどーんと鎮座ましてます

仕込釜

仕込釜では、粉砕した麦芽と副原料を温水と混ぜ、もろみを造ります。そして、このもろみをろ過して、ホップを加え、煮沸し、麦汁ができあがり、醗酵させるんです(ちょっと勉強しました)。

見学コースの最初は、日本ビール史コーナーです。

日本ビール史コーナー

年表を見ていると、エビスビールの誕生は、1890年、明治23年。知ってました、実は、電話帳の誕生も同じ年なんですよ。なんか運命を感じましたね(なんでやねん)。

エビスビールラベル

次のギャラリーでは、これまでのサッポロビールのポスターが飾ってありました(展示はいろいろ変わるみたいです)。

ギャラリー

昔、サッポロビールの就職面談で、学生が、面接官から質問されても、何も答えなかった、そして面談終了間際に「男は黙ってサッポロビール」と言って立ち去り、見事、合格したという伝説あったんです。そのポスターを発見三船敏郎さん、かっこいいですね

三船ポスター

そして、お楽しみのテイスティングラウンジですね。

テイスティングラウンジ

テイスティングセット、400円、大変リーズナブル。注文しました。

テイスティングセット

ヱビスビール(右上)、ヱビスビール黒(右下)、メジャーヴァイス(左上)、デュンケルヴァイツェン(左下)のミニグラスです。やっぱし、ヱビスは美味いですね。コクのあるキャラメルのような甘さを持つ黒、メジャーヴァイスは、もうグイグイいってしまいます、すごくマイルドな味。デュンケルヴァイツェンは香ばしさ、コクで、まろやかって感じですかね

最後は、ショップでのお買い物。

ショップ

サッポロ生ビール黒ラベルを使用した大人のチョコレート「サッポロビールチョコレート」と、サッポロワインにじっくり漬け込んだ良質の牛肉をソフトに乾燥させたビーフジャーキー「牛肉のワイン干し」です。楽しみに味わってみます。

お土産

これはホント最後に、無料試飲。8月30日に新発売する「畑から百三十年」、創業130年記念醸造ビールなんですって。これも飲みやすく、まろやかでしたよ。売れるんじゃないかな、と。発売前の試飲ってちょっと得した気分ですよね

新発売ビール

ということで、大満足の恵比寿麦酒記念館でした

なんで地ビールなの?と言われると、エビスビールがあったから、昭和3年に地名として「恵比寿」という町名が誕生したんですって、だから、地ビールでもいいかって感じですね。

残り少ない夏休み、自由研究や絵日記の宿題のために、科学館、博物館に出かけてみてはどうでしょう

東京の科学館、博物館を探すなら、iタウンページ!

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地ビール紹介Vol.15(那須高原ビール)

久々の地ビール紹介です

先日、那須、茶臼岳に登頂した帰り、那須湯本温泉にある酒店、月井商店(3番)で、那須高原ビールを買いました。那須高原ビールは、日本だけでなく世界的な地ビールの各種コンテスト、フェスティバルで優秀な賞を毎年、受賞している素晴らしい地ビールなんです
いろいろな種類がある中で、2つ紹介します。

まずは「那須高原ビール スコティッシュエール」です

那須高原ビールスコティッシュエール

スコティッシュエールは、スコットランド伝統の代表的な褐色のビールで、カラメル麦芽を用いて醸造しており、芳醇な甘さとコクのある味わい、香りがして、結構美味しかったですよ

那須高原ビールスコティッシュエールカップ

次に「那須高原ビール 雪中熟成深山ピルスナー」です。

那須高原ビール雪中熟成深山ピルスナー

深山ピルスナーは、那須連山からの雪解け水を仕込み水として使用し工場で醸造したビールを、那須深山にひと冬、雪の中で貯蔵、熟成させるんです。積雪2mもの雪の中でも決して凍らない、摂氏4度に保たれ、じっくり熟成されます。そのせいか、コクがあり、まろやかな味わいなんですが、ちょっぴり後味に苦味を感じますね。これが、ビールだという美味しさです

那須高原ビール雪中熟成深山ピルスナー

この2本は、月井商店のおやじさんのお薦めなんです。ありがとうございます、美味しく味わうことができました

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地ビール紹介Vol.14(小淵沢八ヶ岳ビール)

先日、サントリー白州蒸留所へ行った帰り、JR小淵沢駅で地ビールが販売されていたので思わず買ってみました。ピルスナーとドゥンケルの2種類。
まずはドゥンケルを味わったんですが、コクがあって非常に香ばしい黒ビール、美味しいじゃないですか
次にピルスナーですが、すっきり、爽やか、そしてしっかりとした旨味が出て、これまたいけるじゃないですか。美味しいです
それで地ビールのブランドは何なんだろうかとラベルを見るとラベル下に小さく「八ヶ岳」って書いてあるだけ、???。裏の商品ラベルを見ると、販売者「久保酒店」、製造者「地ビール安曇野」と。ということはOEM生産なんだ、と。確かに安曇野ビールは何度も味わったことがありますが、美味しいんです。これは、地ビールとは言えないかもね。
でも、久保酒店は、ブログも書かれており、いろいろなお酒を取り扱っておられるようです

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地ビール紹介Vol.13(品川縣麦酒)

【新聞記事を見て】平成18年4月17日日経MJ「最古のビールで街おこし」

東京都品川区の京急立会川駅周辺の商店主が中心となって2月に発売した地ビール「品川縣麦酒」が注目を集めている。初回出荷した6000本は発売後わずか3日間で売り切れた。同地区にはかつて土佐藩の屋敷があり坂本龍馬が滞在していたこともあり「龍馬の街」として街おこしをしていたが、資料を調べるうちに1869年(M2)から数年間ビールが醸造されていたことがわかった。当時の品川県知事が窮民対策のため工場を設立したと記録にあるが、味や醸造法は謎に包まれた「幻のビール」。「品川縣ビール研究会」を立ち上げ、製品化のための勉強を始めた。設備投資に最低でも1億円かかることから醸造を田沢湖ビールに委託した。醸造には日本最古の酵母「サッカロマイセス・エド」を使用。通常のビールより苦味が少なくほのかに果物のような香りがする。色は赤みがかった茶色で炭酸が弱く、女性にも好評。コンビニ、酒屋、居酒屋など区内の約80店で販売している。

【ちょっと探してみよう。さぁ、iタウンページ検索!】

「品川縣麦酒」は、品川区の飲食店で呑むことができたり、酒店で購入できたりすることができますが、問い合わせしてみるとやはり品薄のようです。次回は4月29日に発売されるとのことでしたので、探しにいこうと思います
なんか、「よ!品川縣ビール」というイメージソングも発売されているんです。街おこし商品だけに、品川区全体が盛り上がっているようです。

品川区の酒店を探すなら、iタウンページ!
   (取扱、在庫等は、事前に問い合わせしてみてくださいね

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地ビール紹介Vol.12(道後ビール2)

先日、松山に行ってきました地ビール紹介Vo.4で書いたんですが、「道後温泉」と「道後麦酒館」に行けなかったので、今回リベンジしました。

仕事を終えて、ちょっと出かけました。

道後温泉本館」(写真)は、市電、道後温泉駅から徒歩5分。外でチケットを購入するんですが、入浴のみとか、休憩付きとかいろいろコースがあるんです。神の湯入浴のみ400円コースにしました。玄関で靴を脱いで、チケットを見せて、廊下を進むと、神の湯があり、右が女風呂、左が男風呂で、のれんをくぐって、脱衣所で、衣服を脱いで、いざ湯船へ。
西、東の2つの湯船がありましたが、特に違いがあるわけではなさそうでした。泉質は、アルカリ性単純温泉(低張性アルカリ性高温泉)で、無色透明、少し熱めですが、ちょうど良く、仕事の疲れを癒してくれるって感じでした
体がぽかぽかとしているこのタイミングでやっぱし、ビールをごくっ、一気呑みしたい気分。本館を出るとすぐ右手に「道後麦酒館」があるんですね。そこは、地ビール「道後ビール」を醸造している水口酒造の直営レストラン。カウンター、テーブル、座敷があり、ビールオンリーでもOKでした。3人で、3種類のグラスビール(写真)を注文、写真左から漱石ビール、マドンナビール、そして、坊ちゃんビール。汗がまだ吹き出てタオルで拭き拭きしながら、一気呑み干してしまいました。うーまい、さいこー、でした

その後、居酒屋でさらに飲んだのは言うまでもありません。

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地ビール紹介Vol.11(大鵬ビール)

広島空港で新しい地ビールを見つけました。「大鵬ビール」。調べてみると、今年の8月1日から発売開始したとのこと。広島空港では初めてのオリジナル商品で、
名前はターミナルビルのデザインのモチーフとなった、中国に伝わる想像上の大鳥「大鵬」にちなんで付けられたと。非熱処理の生ビールで、ビール酵母入りのピルスナーです。すっきりとしたのどごしで、一気に飲んでしまいました。製造は「海軍さんの麦酒」で有名な「呉ビール」です。

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地ビール紹介Vol.10(箱根ビール)

箱根ビールは、鈴廣かまぼこが醸造しており、箱根丹沢連山の名水で作られたこだわりの地ビールです。種類は、すっきりとした味わいとコクがある「ピルス」と、芳醇な「エール」、その他季節ビールがあるようです。「ピルス」ですが、非常にすっきりで美味い!、という感じです。ひじょうににおすすめです。


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地ビール紹介Vol.9(富士桜高原麦酒)

富士桜高原麦酒は、富士観光開発が醸造している地ビールです。富士山に降る雨や雪が十数年の歳月を経て湧水する良質な伏流水を使用しており、豊富なミネラルが多く含まれていることから酵母発酵をより促進して、美味しいビールができます。種類は、ピルス、ヴァイツェン、ラオホの3種類で、ジャパンビアカップ(日本国内で販売されているビールを対象としたコンペ)でよく受賞している有名なビールです。
醸造所に併設されているレストラン「シルバンズ」ではイタリアン系の食事とともに麦酒を味わうことができるようです。今度行ってみよう。






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