電磁波、光触媒、有害物質、観葉植物受難の時代

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京都議定書発効に伴い、CO2削減が言われています。植物によるCO2吸収効果は計り知れませんが、いろいろなものを植物は吸収してくれるようです。(観葉植物、造園、ガーデニング、植木)

【新聞記事を見て】平成17年4月5日の日経新聞「観葉植物 水やり1か月不要」

植物販売のディアグリーンサイボー(埼玉県川口市)は、小型鉢に植えた室内用の観葉植物を発表した。自動給水機能が付いた鉢を自社開発し、外出しがちな消費者でも1ヶ月間、水を与えなくても済む。水を入れる外容器と底に給水孔が空いた内容器で構成する。2つを重ねると外容器の水が約1ヶ月かけて少しずつ、内容器にしみ込む仕組み。植物はコーヒーの木や豆の木など。

【ちょっと探してみよう。さぁ、iタウンページ検索!】

埼玉県川口市安行(あんぎょう)は、植木の四大生産地の一つとして全国的に知られています。(他に、愛知県稲沢市、大阪府池田市、福岡県久留米市)安行は植木、庭園樹木などの栽培が多く、東洋一の植木栽培地帯と言われ、首都圏の街路樹の多くは安行から供給されているそうです。安行には「道の駅」(東京都から一番近い)があり「川口緑化センター樹里安(ジュリアン)」が併設されており、植木の販売が行われています。土日は賑わっています。

近所で、観葉植物を探してみよう。

杉並区にある観葉植物扱い店は、ここ

◆お庭の手入れをしてもらうならば、杉並区にある植木職は、ここ

◆ガーデニングを楽しみたい。杉並区にあるガーデニングショップは、ここ

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【他に面白いことが・・】

■最近、電磁波を吸収して育つサボテン(セレウスペルヴィアヌスモンストローサ)やでお部屋の消臭やホルムアルデヒドの除去に効果がある光触媒人工植物など話題の多い観葉植物だが、いずれも室内の空気汚染問題(シックハウス、シックビル)が根っこにありますよね。最近の建築物はエネルギーの節約,快適性等で密閉度が高くなり、空気循環の減少や合成建築材や家具から放出される塵ダニ、化学薬品の累積により室内空気が悪くなっています。
■1970年代にNASAの研究学者であったB.Cウォルバートン博士は、空気中のあらゆる化学毒素が観葉植物によって浄化される事を発見しました。植物をたくさん置いた部屋が、植物を置かない部屋よりも50%から60%も胞子やバクテリアが少なかったとの報告もあります。
■その結果、公共の建物や住宅においても美的目的だけでなく、室内の空気清浄の為にも観葉植物が積極的に使われるようになりました。

【後記】
最近、家庭で、観葉植物が増えてきた。普段から「居るだけで有害物質(邪魔)だ」と言われている。観葉植物で除去してしまえ、と思われているのだろう、きっと。

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