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「無鉄砲な右寄り」安倍晋三首相が、「イスラム国」に絡め取られ、「飛んで火に入る冬の虫」、政権は大揺れ

2015年01月21日 07時07分37秒 | 政治
◆安倍晋三首相が、「飛んで火に入る夏の虫」ならぬ「冬の虫」となった。安倍晋三首相が中東「エジプト、ヨルダン、イスラエル、パレスチナ」4か国・地域訪問(1月16日~20日、21日帰国)により、「バラマキ外交」を展開最中、1月20日、緊急ニュースが飛び込んできたからだ。
安倍晋三首相が1月17日午前(日本時間同日夕)、エジプトの首都カイロで演説し、イスラム教スンニ派過激派武装組織「イスラム国」対策としてイラクやレバノンなどに、2億ドル(約236億円)の支援を行うと約束していた。この演説が「イスラム国」を強く刺激してしまい、まんまと絡め取られた。
 読売新聞YOMIURIONLINEが1月20日午後3時47分、「『イスラム国』か、日本人2人の殺害予告映像」という見出しをつけて、以下のように配信した。
 「AP通信によると、イスラム過激派組織『イスラム国』とみられる組織が20日、日本人2人の殺害を予告する映像をインターネット上に投稿した。解放する条件として、72時間以内に2億ドル(約236億円)の身代金を支払うように要求している。2人は『ハルナ・ユカワ』と『ケンジ・ゴトー・ジョゴ』という」
 NHKの報道によると、「イスラム国」は、以下のように要求して、「72時間」という時間制限を設定している。
 「日本の総理大臣へ。日本はイスラム国から8500キロ以上も離れたところにあるが、イスラム国に対する十字軍にすすんで参加した。われわれの女性と子どもを殺害し、イスラム教徒の家を破壊するために1億ドルを支援した。だから、この日本人の男の解放には1億ドルかかる。それから、日本は、イスラム国の拡大を防ごうと、さらに1億ドルを支援した。よって、この別の男の解放にはさらに1億ドルかかる」「日本国民へ。日本政府はイスラム国に対抗するために愚かな決断をした。2人の命を救うため、政府に2億ドルを払う賢い決断をさせるために圧力をかける時間はあと72時間だ。さもなければ、このナイフが悪夢になる」 
 安倍晋三首相は、2億ドル(約236億円)の身代金を支払うと「イスラム国」に軍資金を支援するように受け取られ、「イスラム国」が敵視している米英仏はじめ各国から批判・非難される恐れがある。支払わなければ、日本人2人が殺害される危険がある。
◆外務省は、安倍晋三首相が、カイロで行う演説で、「イスラム国」を刺激するような発言を行うのを心配していたという「積極的平和主義」を標榜して「武装強化」も辞さない構えで、調子に乗って「戦場」に接近する外交にまで踏み込んでしまった。
正確に言えば、宣戦布告して開戦される古典的な戦争に対して、現代の「テロとの戦い」は、過激派武装組織との「宣戦布告なき戦争」であり、戦場は限定されていない。極端に言えば、地球全体が戦場になり得る。
 「戦争を知らない世代」の最大の弱的は、本当の戦争の経験がないということである。それも大東亜戦争(日中戦争、太平洋戦争などの複合的戦争)が敗戦により終結してから、70年を経ている。このため、戦争の重要な1要素である「情報戦」の仕方にも慣れていない。言うなれば、「怖いもの知らず」である。おまけに「無鉄砲な右寄り」ときているから、敵を刺激する不用意な発言をして、自ら窮地に陥ってしまう。これが、安倍晋三首相である。 
◆このサイトの1月19日付け「有料ブログ」で、「安倍晋三首相は、特定秘密保護法施行を盾に、重要なテロ情報を機密指定してはいないかと国民の多くが不安」と題して、以下のように配信した。
 「フランス・パリの政治週刊紙『シャルリー・エブド』銃撃事件(1月7日、イスラム過激派によるテロ攻撃で12人死亡、パリの路上で女性警官射殺、ユダヤ系食料品店立てこもり事件で4人の人質殺害)が起きてから、間もなく2週間になる。欧州各国では、『いつどこでテロ事件が起きるかわからない』と警戒心が強まっている。安倍晋三首相は目下、中東4か国を歴訪中で、イラクの過激な武装集団『イスラム国』に対する包囲網形成に協力姿勢を示している。このため、日本でも国民の間で『日本は大丈夫か』と不安が高まっている。だが、特定秘密保護法が2014年12月10日に施行されているので、『安倍晋三首相は、重要なテロ情報を機密指定してはいないか。万が一、テロ予告されていても国民は、対処のしようがない』と不信の目で見ている向きが増えている」
【参考引用】NHKNEWSwebが1月20日午後7時33分、「『イスラム国』“邦人殺害”と脅迫 身代金要求」という見出しをつけて、以下のように配信した。
 イスラム過激派組織「イスラム国」のメンバーとみられるナイフを持って覆面をした男が、72時間以内に身代金を支払わなければ拘束している日本人2人を殺害すると脅迫する映像が、インターネット上に公開されました。この映像には、去年拘束された湯川遥菜さんとフリージャーナリストの後藤健二さんとみられる2人がオレンジ色の服を着てひざまずかされている様子が映っています。そして、2人の間に黒い服で覆面をかぶった男が立ち左手にナイフを持って英語で話しています。
この中で男は、「日本の総理大臣へ。日本はイスラム国から8500キロ以上も離れたところにあるが、イスラム国に対する十字軍にすすんで参加した。われわれの女性と子どもを殺害し、イスラム教徒の家を破壊するために1億ドルを支援した。だから、この日本人の男の解放には1億ドルかかる。それから、日本は、イスラム国の拡大を防ごうと、さらに1億ドルを支援した。よって、この別の男の解放にはさらに1億ドルかかる」と述べ、2人を解放するためには合わせて2億ドルを支払うよう要求しています。
さらに、「日本国民へ。日本政府はイスラム国に対抗するために愚かな決断をした。2人の命を救うため、政府に2億ドルを払う賢い決断をさせるために圧力をかける時間はあと72時間だ。さもなければ、このナイフが悪夢になる」と脅迫しています。この映像の信ぴょう性については、まだ分かっていませんが、冒頭にNHKの国際放送「NHKワールドTV」が日本時間今月18日の未明に放送したニュースの映像が引用されていることから、18日以降に編集されたものとみられます。シリアを管轄するヨルダンの日本大使館は「動画が配信されたことは承知している。邦人とみられる2人の殺害が予告されているが、その真偽については、現在、確認中だ。仮にこれが事実であれば、人命を盾にとって脅迫するのは許し難く、強い憤りを覚える。日本国政府としては、関係各国とも協力しつつ、早期解放に向けて、最大限の努力を尽くす所存だ」と話しています。

本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」

「中国が戦争準備を進めている」との情報があるなかで、北朝鮮と米国の元高官が接触、何が起きているのか


◆〔特別情報①〕
 「第2の日本」北朝鮮の金正恩第1書記=元帥の実母である金恵慶(日本名・横田めぐみ)さん=第3金王朝の皇太后の身の異変が伝えられている最中、北朝鮮の李容浩外務次官(6カ国協議首席代表)ら高官が1月18、19両日、シンガポールで、米国のボズワース元北朝鮮担当特別代表やデトラニ元朝鮮半島担当大使の元高官らと非公式に接触した。「中国が戦争準備を進めている」という情報も伝えられている状況下、北朝鮮と米中の間で一体、何が起きているのか?

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【板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作集】

小泉・安倍VS.菅・小沢の国盗り戦争
板垣 英憲
日新報道



『小泉・安倍 VS 菅・小沢 国盗り戦争』(2003年10月25日刊)

目次

第4章 北朝鮮との外交に勝てるのか ③

安倍晋三委員 続きまして、寺越武志さんのケースなのですが、この寺越武志さんは、当時の報道によれば、寺越武志さんを初め三人の方が漁の最中に海難事故によって行方不明になった。そして、北朝鮮で生存しているのが後々わかったわけでございます。

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『スラスラ書ける作文・小論文』(1996年4月20日刊)
『目を覚ませ!財界人』(1995年9月25日刊)
『東京地検特捜部』鬼検事たちの秋霜烈日(1998年4月5日刊)
『誠』の経営学~『新撰組』の精神と行動の美学をビジネスに生かす
『忠臣蔵』が語る組織の勝つ成果Q&A
『風林火山』兵法に学ぶ経営学~人は石垣、人は城
『未来への挑戦「坂本龍馬」に学ぶ経営学』
『人生の達人~心に残る名言・遺訓・格言』(2000年6月11日刊)
『細川家の大陰謀~六百年かけた天下盗りの遺伝子』1994年1月5日刊(2000年6月11日刊)
『大富豪に学ぶ商売繁盛20の教訓―商機をつかむ知恵と決断』(2010年1月20日)
『内務省が復活する日』(1995年10月25日刊)
『情報流出のカラクリと管理術』(2003年3月10日刊)
『利権はこうしてつくられる』(1991年3月25日刊)
「『族』の研究~政・官・財を牛耳る政界実力者集団の群像」(1987年3月9日刊)
『愛する者へ遺した最期のことば』(1995年6月10日刊)
『自民党選挙の秘密』(1987年12月15日刊)
『小中学校の教科書が教えない 日の丸君が代の歴史』(1999年7月8日刊)
『大蔵・日銀と闇将軍~疑惑の全貌を暴く』(1995年5月26日刊)
『小泉純一郎 恐れず ひるまず とらわれず』(2001年6月15日刊 板垣英憲著)
『戦国自民党50年史-権力闘争史』(2005年12月刊 板垣英憲著)
『小沢一郎 七人の敵』(1996年2月6日)
『小沢一郎の時代』(1996年2月6日刊 同文書院刊)
『小沢一郎総理大臣』(2007年11月10日)
『小沢一郎総理大臣待望論』(1994年11月1日)
『ロックフェラーに翻弄される日本』(20074年11月20日)
『ブッシュの陰謀~対テロ戦争・知られざるシナリオ』2002年2月5日刊
『民主党派閥闘争史-民主党の行方』(2008年9月16日)
『民主党政変 政界大再編』(2010年5月6日)
『国際金融資本の罠に嵌った日本』(1999年6月25日刊)
『政治家の交渉術』2006年5月刊
『カルロス・ゴーンの言葉』(2006年11月刊)
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「笑わん殿下」岡田克也代表が、大事な「魂」を抜かれた「虚ろな政党」を再生させるのは絶望的だ

2015年01月20日 00時54分31秒 | 政治
◆民主党の「笑わん殿下」岡田克也代表は、幹事長など党役員人事に着手し、枝野幸男幹事長を留任させ、細野豪志元幹事長を政策調査会長に抜擢することを決めた。岡田克也代表選出に貢献した枝野幸男幹事長に対する論功行賞である。今回の代表選挙は、民主党を政権政党から野党に転落させたいわゆる「戦犯6人組」(岡田克也元副総理、玄葉光一郎元外相、野田佳彦前首相、前原誠司元代表、枝野幸男元経済産業相、安住淳元財務相)のうち、前原誠司元代表が、細野豪志元幹事長を支持した以外、全員が岡田克也代表を支持した。
 代表選挙に出馬した岡田克也代表は1953年7月14日生まれ61歳、長妻昭元厚労相は1960年6月14日生まれ54歳、細野豪志元幹事長は1971年8月21日生まれ43歳。「老・壮・青」3世代の戦いだった。その結果、「老・青」のうち「老」が「壮」を引き込み連合して、勝利を得た。だが「老・壮」連合が、辛うじて僅差で「青」を制することができた形だ。それだけにエネルギッシュな細野豪志元幹事長を軽んじることはできない。それどころか、「老・壮」連合が数年も経てば、「老害視」される危険性は大である。
◆岡田克也代表は、決選投票に臨む演説で「原理主義者とニックネームをつけられてきたので、私自身が変わらなければならない」と反省の弁を述べていた。だが、いかに「蛙好き」ではあっても「原理主義者・純化路線・自主再建論社・政策本位主義者」という基本的な性格を一気に変えるのは、難しい。しかも、岡田克也代表には、「理想の旗」がない。「自由・平等・博愛(友愛)」で言えば、「自由」は「自由民主党」、「平等」は「社会民主党」、「博愛(友愛)」は、「博愛(友愛)民主党」を顕現しなければならないのに、いまの民主党は、「博愛(友愛)」を顕現せず、曖昧模糊とした政党になっている。フリーメーソン・イルミナティが「民主党」をつくらせたという裏の経緯から見れば、「アイデンティティ(自己同一性)」が欠落している。しかも、「友愛精神」を掲げてきた創業者の鳩山由紀夫元首相を排除してきたので、大事な「魂」を抜かれた「虚ろな政党」に堕している。このままでは、民主党の再生は、絶望的である。
◆最もガッカリさせられたのは、岡田克也代表が、就任の記者会見後、会場となったホテル内の書店に真っ先に飛び込み、国会議員の経歴や当選回数などを簡潔にまとめた「政官要覧」を買っていたということだ。読売新聞が1月19日付け朝刊「3面(総合面)」で報じていた。「いまごろになって」という感がある。それは、「選挙の神様」と言われた田中角栄元首相のエピソードを思い浮かべて、比較したからである。岡田克也代表は自民党時代、当初、田中角栄元首相が率いた派閥「木曜クラブ」の流れを汲む「経世会」(竹下登派)に所属していた。「小沢一郎という男の野望」(板垣英憲著、大陸書房刊、1992年8月15日)の「第三章 受け継がれた政治家の血」―「田中角栄、政治的"父〟」のなかで、以下のように記述している。

 昭和四十四年四月、小沢は、当時、自民党幹事長だった田中に面会を求めて、一人で挨拶に行った。田中は、笑顔を浮かべながら、迎えてくれた。そのうえ、
「選挙に勝つには、辻々で説法し、一人で三万軒を回る覚悟が必要だ。選挙区内の神社の石段が何段あるかも知っているくらいでないといけない。いいか、思い切ってやれ、必ず応援する」
 と言って、力強い励ましの言葉を与えてくれたのである。田中流の選挙は、辻説法にはじまって辻説法に終わると説かれているほど、徹底した戸別訪問を原則としている。足に血豆ができ、それがつぶれても歩き続けるのだ。
 小沢は、田中に巡り会ったとき、ドブ板選挙のコツを教えられた。田中は、小沢が挨拶にきたとき、すでに数千人の支持者を集めているという情報を入手していた。
 二世であるから、親の財産のような支持者がたくさんいて当然である。しかし、小沢は同級生や知人、友人に積極的に声をかけて、支持者を糾合しつつあったのだ。
 いまでも語り草になっているが、田中は、一日に二回就寝したと言われている。午後九時に一度寝て、午前零時に起き、その日にあったことを秘書から報告を受けた。その後で、午前二時から三時まで読書にふけった。愛読書の一つは、国会便覧だった。選挙区を一つ一つ丹念に見ながら、衆参両院の国会議貝についての情報を暗記した。派閥などの人脈や当選回数、得票数などを覚えたのである。
 このほか、役人に関する情報についても、熱心にインプットした。入省年次や経歴、閨閥などに至るまで、鉛筆をなめなめ、大事と思うものに線を引く。赤ペンで○×をつけて記憶にとどめた。それから寝る。
 朝は、六時に起きて、陳情団に対応した。こうしたことは、幹事長時代から習慣になっていたという。全国の選挙区の情報は、自派の勢力拡大の強力な武器になった。公認権を発揮する際の匙加減、カネの配り方、権限の行使に当たって、田中は、これらをフルに利用した。
 この手法は、昭和四十七年七月五日の自民党大会における総裁選挙の決戦投票での多数派工作に当たっても、威力を発揮している。
そればかりでなく、首相になって官邸入りしてからは、各省庁の官僚たちをコントロールするのに大いに役立った。首相が自分の入省年次まで記憶しているのを知って、大抵の官僚たちが、感服させられたという。
 田中は、門下生の小沢が衆議院議員に当選したばかりのころ、
「一郎よ、政党人でやるなら、総理総裁を目指す前に幹事長を狙え」
 と口癖のように言って教えた。師匠の薫陶を受けて、小沢は、「オヤジの言うように、オレも幹事長になるぞ」
 と素直に心に決め、師匠の教えに従って、着実に天下盗りの道を歩みはじめた。田中は、小沢をわが子のように可愛がった。あふれるような愛情を注いだ。
 田中は、長男・正法をわずか三歳で亡くしている。長男は、小沢と同じ年であり、小沢の顔を見るたびに、田中は、長男を重ね合わせて見ているようだった。
 田中の気持ちを察した小沢は、田中に対して実の親と同じような感覚で仕えた。田中は自分の持っている政治のノウハウを惜しみなく伝授しようとした。小沢にとって田中は、親であり、政治の師匠という二つの側面を持っていた。
 小沢は、田中にとって、良い子供として、田中の期待に応えて模範的な政治家になろうと努力した。
 事実、小沢は、蔵相や外相という重要閣僚こそ歴任はしていないものの、自治相や内閣官房長官を務めて、幹事長就任という目標を達成している。
 幹事長になる政治家は、派閥間の力のバランス上のやむを得ない異例人事を除いて、通常の場合は、所属する派閥の領袖か、もしくは、派閥の有力後継者として同志から認知された人物であることを意味する。
 すなわち、上に領袖が元気であるとき、幹事長に抜擢された政治家は、この派閥を継ぐ長男坊主になったことなのである。親分の次に偉い後継者としてツバをつけたのだ。それは、派閥の内部ばかりでなく、外部を含めて衆目の一致するところでもある。
 竹下政権のとき、小渕恵三幹事長が内閣官房長官、五歳年下の小沢が、内閣官房副長官という配置だった。
 それが、海部政権になって、小沢が、幹事長になり、小渕を飛び越えて上位に立ち、逆転した。現在は、竹下派の会長代行の座にあり、文字通り長男としての地位を認められている。
 今日の小沢の姿は、実は、小沢が衆議院議員に当選して自分の懐に入ってきたときから、田中が夢に描いていたことなのである。

本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」

安倍晋三首相は、米国の「第3次世界大戦」勃発策動に加担し、「戦争への道」に引き込まれつつある


◆〔特別情報①〕
 安倍晋三首相が、同盟国である米国のオバマ大統領、ケリー国務長官、ヘーゲル国防長官が、「第3次世界大戦」を勃発させようとしている策動に否応なく加担させられて、「戦争への道」に引き込まれようとしている。その動きが、中東「エジプト、ヨルダン、イスラエル、パレスチナ」4か国・地域訪問であるという。一体、どういうことになっているのか?

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小泉・安倍VS.菅・小沢の国盗り戦争
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『小泉・安倍 VS 菅・小沢 国盗り戦争』(2003年10月25日刊)

目次

第4章 北朝鮮との外交に勝てるのか ②

 安倍晋三委員 この「辛光洙事件」というのは、日本人の原救晃さんに北朝鮮の、これはかなり大物スパイと言われておりますが、辛光洙が入れかわって、この原救晃さんを拉致して原救晃さんに成りかわって辛光洙が入ってきて、原救晃さんの名前でパスポートあるいは免許証も取得をして、そして韓国に再入国をしていろいろな活動をしていた中で逮捕をされたということであります。

つづきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
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『小沢一郎総理大臣待望論』(1994年11月1日)
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第38回 板垣英憲『情報局』勉強会ご案内【出版記念講演】※演題変更のお知らせ

2015年01月19日 14時49分22秒 | お知らせ

出版記念講演
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【講師】 政治経済評論家・板垣 英憲

【日時】2015年2月8日(日)

  午後13:00~15:50(午後12:30受付開始)
【会 場】 小石川後楽園内「涵徳亭」 (広間)

(東京都文京区後楽1-6-6( TEL 03-3811-3015)
アクセス


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民主党を野党に転落させた「戦犯6人組」から岡田克也代表が選出され、小沢一郎代表の復党の道が消えた

2015年01月19日 06時11分45秒 | 政治
◆代表選挙の運動期間中、国民有権者から「町内会の会長選挙」「ホームルームの議論」などと陰口を立てられてきた野党民主党が1月18日午後、東京都内のホテルで代表選挙を行い、決戦投票の結果、「原理主義者」と言われる岡田克也元副総理を、新代表に選出した。
 第1回投票では、長妻昭候補168ポイント、細野豪志候補298票ポイント、岡田克也候補294ポイントで、過半数381ポイントを上回る候補がいなかったため、決選投票となった。決戦投票は、岡田克也候補133ポイント、細野豪志候補120ポイントだった。
 岡田克也代表は、民主党を野党に転落されたいわゆる「戦犯6人組」(岡田克也元副総理、玄葉光一郎元外相、野田佳彦前首相、前原誠司元代表、枝野幸男元経済産業相、安住淳元財務相)の1人であり、今回の代表選挙では、これらの「戦犯6人組」が結束して戦い、岡田克也代表を誕生させた。岡田克也代表は「代表になれなければ、何のために民主党で戦ってきたかわからなくなる」と悲壮な決意を示し、「戦犯6人組」復活による政権奪取の足掛かりを得た。
◆民主党は、衆院議員が、小選挙区で生き残りを賭けて逃げ込んできた元々「シェルター」政党として結党されただったので、左右のイデオロギー、政策などの持ち主が混在した「ごった煮」のような政党だった。それがたまたま自民党政治に飽きた国民有権者の気まぐれで政権を奪取できた。にもかかわらず、「ごった煮」のなかで、権力欲を剥き出しにした俗物たちが、財務官僚などに手玉に取られて、国民有権者との約束を破って「マニフェスト違反」を犯して裏切り、信用信頼を失い、政権を失ってしまった。
 岡田克也代表は、安倍晋三首相が、日本国憲法改正への歩を急ピッチで進めているので、これと真正面から対決する姿勢を示している。維新の党最高顧問の橋下徹・大阪市長か1月15日の定例会見で、安倍晋三首相が前日のテレビ番組で憲法改正に維新の協力を求めたことについて「憲法改正は絶対必要。できることがあれば何でもしたい」と述べ、応じる意向を示しているので、岡田克也代表が、維新の党と連携するのは、極めて難しい。
◆しかし、「戦犯6人組」は、野田佳彦前首相が推進していた「消費税増税(5%→8%へアップ)に反対したため、民主党から小沢一郎代表を排除・追放した経緯がある。従って、小沢一郎代表が提唱していた「野党統一戦線(オリーブの木)」が実現するのは困難である。岡田克也代表自身、「民主党再生のラストチャンス、独自で再生を図る」として維新の党などと連携する政界再編には慎重なので、小沢一郎代表との連携はもとより、民主党への復党の道が消えた。
 このため、小沢一郎代表は、先般の総選挙前から「自民党への復党」が取り沙汰されていたように、4月の統一地方選挙後に正式に自民党復党する道を歩むことになる。
【参考引用】毎日新聞が1月15日午後8時46分、「<維新の党>橋下市長「憲法改正必要・・・住民投票で予行練習」という見出しをつけて、以下のように配信した。
 「維新の党最高顧問の橋下徹・大阪市長は15日の定例会見で、安倍晋三首相が前日のテレビ番組で憲法改正に維新の協力を求めたことについて「憲法改正は絶対必要。できることがあれば何でもしたい」と述べ、応じる意向を示した。5月に住民投票で実現の是非を問う見通しがついた大阪都構想について「(憲法改正の)予行練習ですよ」と述べた。橋下市長は改憲で必要になる国民投票を引き合いに「大阪は同じような形でこれから住民投票をやる」などと話した。安倍首相は14日の関西テレビの番組で、憲法改正について「与党だけではできるものではない」などと維新に協力を呼びかけた。都構想についても「一般論的には二重行政をなくす意義はある。論評は差し控えた方がいいが、住民投票で賛成多数となれば必要な手続きは粛々と行っていきたい」と述べた。【重石岳史】

本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
安倍晋三首相は、特定秘密保護法施行を盾に、重要なテロ情報を機密指定してはいないかと国民の多くが不安

◆〔特別情報①〕
 フランス・パリの政治週刊紙「シャルリー・エブド」銃撃事件(1月7日、イスラム過激派によるテロ攻撃で12人死亡、パリの路上で女性警官射殺、ユダヤ系食料品店立てこもり事件で4人の人質殺害)が起きてから、間もなく2週間になる。欧州各国では、「いつどこでテロ事件が起きるかわからない」と警戒心が強まっている。安倍晋三首相は目下、中東4か国を歴訪中で、イラクの過激な武装集団「イスラム国」に対する包囲網形成に協力姿勢を示している。このため、日本でも国民の間で「日本は大丈夫か」と不安が高まっている。だが、特定秘密保護法が2014年12月10日に施行されているので、「安倍晋三首相は、重要なテロ情報を機密指定してはいないか。万が一、テロ予告されていても国民は、対処のしようがない」と不信の目で見ている向きが増えている。

つづきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
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板垣 英憲
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地球連邦政府樹立へのカウントダウン! 縄文八咫烏(じょうもんやたがらす)直系! 吉備太秦(きびのうずまさ)と世界のロイヤルファミリーはこう動く 人類9割が死滅! 第三次世界大戦は阻止できるか?! (超☆はらはら)
板垣 英憲
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中国4分割と韓国消滅 ロスチャイルドによる衝撃の地球大改造プラン 金塊大国日本が《NEW大東亜共栄圏》の核になる (超☆はらはら)
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【板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作集】

小泉・安倍VS.菅・小沢の国盗り戦争
板垣 英憲
日新報道



『小泉・安倍 VS 菅・小沢 国盗り戦争』(2003年10月25日刊)

目次

第4章 北朝鮮との外交に勝てるのか ②

 安倍晋三委員 この「辛光洙事件」というのは、日本人の原救晃さんに北朝鮮の、これはかなり大物スパイと言われておりますが、辛光洙が入れかわって、この原救晃さんを拉致して原救晃さんに成りかわって辛光洙が入ってきて、原救晃さんの名前でパスポートあるいは免許証も取得をして、そして韓国に再入国をしていろいろな活動をしていた中で逮捕をされたということであります。

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※ご購読期間中は、以下過去の掲載本全てがお読み頂けます。

『スラスラ書ける作文・小論文』(1996年4月20日刊)
『目を覚ませ!財界人』(1995年9月25日刊)
『東京地検特捜部』鬼検事たちの秋霜烈日(1998年4月5日刊)
『誠』の経営学~『新撰組』の精神と行動の美学をビジネスに生かす
『忠臣蔵』が語る組織の勝つ成果Q&A
『風林火山』兵法に学ぶ経営学~人は石垣、人は城
『未来への挑戦「坂本龍馬」に学ぶ経営学』
『人生の達人~心に残る名言・遺訓・格言』(2000年6月11日刊)
『細川家の大陰謀~六百年かけた天下盗りの遺伝子』1994年1月5日刊(2000年6月11日刊)
『大富豪に学ぶ商売繁盛20の教訓―商機をつかむ知恵と決断』(2010年1月20日)
『内務省が復活する日』(1995年10月25日刊)
『情報流出のカラクリと管理術』(2003年3月10日刊)
『利権はこうしてつくられる』(1991年3月25日刊)
「『族』の研究~政・官・財を牛耳る政界実力者集団の群像」(1987年3月9日刊)
『愛する者へ遺した最期のことば』(1995年6月10日刊)
『自民党選挙の秘密』(1987年12月15日刊)
『小中学校の教科書が教えない 日の丸君が代の歴史』(1999年7月8日刊)
『大蔵・日銀と闇将軍~疑惑の全貌を暴く』(1995年5月26日刊)
『小泉純一郎 恐れず ひるまず とらわれず』(2001年6月15日刊 板垣英憲著)
『戦国自民党50年史-権力闘争史』(2005年12月刊 板垣英憲著)
『小沢一郎 七人の敵』(1996年2月6日)
『小沢一郎の時代』(1996年2月6日刊 同文書院刊)
『小沢一郎総理大臣』(2007年11月10日)
『小沢一郎総理大臣待望論』(1994年11月1日)
『ロックフェラーに翻弄される日本』(20074年11月20日)
『ブッシュの陰謀~対テロ戦争・知られざるシナリオ』2002年2月5日刊
『民主党派閥闘争史-民主党の行方』(2008年9月16日)
『民主党政変 政界大再編』(2010年5月6日)
『国際金融資本の罠に嵌った日本』(1999年6月25日刊)
『政治家の交渉術』2006年5月刊
『カルロス・ゴーンの言葉』(2006年11月刊)
「孫の二乗の法則~ソフトバンク孫正義の成功哲学」(2007年7月刊)


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【ラジオ出演のお知らせ】1月19日(月)AM6:40頃よりbayfm78.0ベイエフエム「POWER BAY MORNING」

2015年01月17日 07時17分46秒 | お知らせ
 【ラジオ出演のお知らせ】
1月19日(月)AM6:40頃よりベイエフエム(bayfm78.0)「POWER BAY MORNING」(5:00~8:51)に電話出演いたします。テーマは「民主党代表戦の結果をふまえ、今後の政治の動向と野党再編の行方」について解説いたします


本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
日本列島をターゲットにした中国共産党人民解放軍(7大軍区、3大艦隊)の動きが、慌ただしい

◆〔特別情報①〕
 フランスのオランド大統領が「パリの反テロ行進」(1月11日)の先頭に立ったのに
続いて、1月14日には、フランス唯一の原子力空母「シャルル・ドゴール」を中東に向けて派遣し、米軍などが実施しているイスラム過激派組織「イスラム国」掃討作戦に参加させる方針を示したことなどに気を取られているうちに、日本列島をターゲットにした中国共産党人民解放軍(7大軍区、3大艦隊)の動きが、慌ただしくなってきた。これは、中国共産党人民解放軍内部の動きに詳しい軍事専門家筋からの情報である。

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目次

第4章 北朝鮮との外交に勝てるのか ①
 朝鮮半島をめぐる外交能力を疑われる八つの理由


 新・民主党は、果して朝鮮半島をめぐる外交をまともに展開できるだろうか。答えは「否」であり、外交能力に疑義がある。その主な理由は、以下の通りである。


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国家最高指導者の「健康問題」は、国民の立場から見て、「政変」に結びつく重要情報なので目を離せない。

2015年01月17日 06時41分59秒 | 政治
◆「『安倍首相ががん専門医を主治医に登用』マスコミの前では酒を飲み、焼き肉をほおばっているが・・・」(週刊ポスト1月30日号)「政治資金で安倍『神の水』購入」(日刊ゲンダイ1月17日付け)などと、週刊誌、夕刊紙まで遂に、安倍晋三首相の「健康問題」、
もっと言えば、「病状」報道に踏みこんできた。国家最高指導者の「健康問題」が、トップシークレット扱いされるのは、「秦の始皇帝」時代からある。だが、国民有権者の立場からは、「政変」に結びつく重要情報から目を離せない。
◆時事通信が1月11日午前0時6分、配信した「首相動静(1月10日)」のなかで、深く確かめてみなくてはならない「動静」がある。
 午前7時15分、公邸発。
 午前8時45分、神奈川県箱根町のゴルフ場「大箱根カントリークラブ」着。世耕弘成官房副長官、飯田産業の森和彦会長、兼井雅史社長らとゴルフ。
 午後3時51分、同所発。
 午後4時15分、静岡県御殿場市の祖父岸信介元首相の旧私邸「東山旧岸邸」着。同32分、同所発。
 午後5時19分、山梨県鳴沢村の別荘着。
 午後5時54分、別荘発。
 午後6時3分、同県富士河口湖町の中国料理店「異彩中国菜館 湖宮」着。世耕官房副長官、母親の洋子さんらと食事。
 午後7時58分、同所発。
 午後8時8分、別荘着。
 11日午前0時現在、別荘。来客なし。
 このなかで「午後5時19分、山梨県鳴沢村の別荘着。午後5時54分、別荘発」「午後8時8分、別荘着。11日午前0時現在、別荘。来客なし」という動静だ。というのは、2014年8月20日にこの別荘を出発して、首相官邸に帰り、その夕、再び別荘にとって帰して、別荘で大切な人物と会い、「重要情報」を告知されたと言われているからだ。これが政局を大きく左右する「重要情報」だったとしたら、捨てておけない。今回も同様である。ただし、「午後5時19分、山梨県鳴沢村の別荘着。午後5時54分、別荘発」というのは、別荘滞在時間が、わずか35分だったので、驚くような「重要な事態」が発生したとは思えない。だが、「午後8時8分、別荘着。11日午前0時現在、別荘。来客なし」というのを真に受けることはできない。「来客なし」というのは、実に怪しい。マスメディアに対して、
報道内容について、圧力をかけている安倍晋三首相であるが故に、信用できないのである。首相番記者は、真実を解明する取材を徹底すべきである。
◆安倍晋三首相は1月16日午前、エジプト、ヨルダン、イスラエル、パレスチナ自治区の4カ国・地域を訪問するため、政府専用機で羽田空港を出発した。
 各国の訪問日程は、次の通りである。
 ◇16日、エジプトを訪問、シシ大統領と17日に会談する。
◇17、18両日にヨルダンを訪問。
◇18~20日の日程でイスラエルを訪問、19日にネタニヤフ首相と首脳会談を行う。◇20日パレスチナ自治政府のアッバス議長と会談。
◇21日に帰国する。
 駆け足で、4か国を回るかなりのハードスケジュールである。第1次安倍晋三内閣のとき、体調不良を理由に突然、退陣表明したことが、想起される。
【参考引用】安倍晋三首相が1月16日午前10時28分、「首相、中東へ出発 対「イスラム国」で支援強調へ」という見出しをつけて、以下のように配信した。
 安倍晋三首相は16日午前、エジプト、ヨルダン、イスラエル、パレスチナを訪問するため、政府専用機で羽田空港を出発した。首相は出発前、羽田空港で記者団に「パリにおけるテロの直後だが、イスラム社会と過激主義はまったく別のものだ。日本は中東とともに寛容な共生社会をつくっていく、そうしたメッセージを世界に向けて発信していきたい」と語った。訪問先では、イスラエルとパレスチナの和平交渉の再開を呼びかけ、イラクとシリアで勢力を拡大する過激派組織「イスラム国」への対応での支援も強調する予定だ。21日に帰国する。

本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
「イスラム国」との死闘から「第3次世界大戦」を勃発させようとしている仕掛け人とは、一体、何者か?

◆〔特別情報①〕
 米英仏と過激な武装勢力「イスラム国」との死闘は、拡大の一途をたどっていて、「第3次世界大戦」という最悪事態に向かって、突き進められている。「第3次世界大戦」を勃発させようとしている仕掛け人の思惑通りである。世界戦争に詳しい軍事専門家によれば、政治週刊紙「シャルリー・エブド」銃撃事件(1月7日、イスラム過激派によるテロ攻撃で12人死亡、パリの路上で女性警官射殺、ユダヤ系食料品店立てこもり事件で4人の人質殺害)は、前哨戦にすぎないという。その最中、安倍晋三首相が、中東訪問中である。何か特別の目的があって訪問しているのか?

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『利権はこうしてつくられる』(1991年3月25日刊)
「『族』の研究~政・官・財を牛耳る政界実力者集団の群像」(1987年3月9日刊)
『愛する者へ遺した最期のことば』(1995年6月10日刊)
『自民党選挙の秘密』(1987年12月15日刊)
『小中学校の教科書が教えない 日の丸君が代の歴史』(1999年7月8日刊)
『大蔵・日銀と闇将軍~疑惑の全貌を暴く』(1995年5月26日刊)
『小泉純一郎 恐れず ひるまず とらわれず』(2001年6月15日刊 板垣英憲著)
『戦国自民党50年史-権力闘争史』(2005年12月刊 板垣英憲著)
『小沢一郎 七人の敵』(1996年2月6日)
『小沢一郎の時代』(1996年2月6日刊 同文書院刊)
『小沢一郎総理大臣』(2007年11月10日)
『小沢一郎総理大臣待望論』(1994年11月1日)
『ロックフェラーに翻弄される日本』(20074年11月20日)
『ブッシュの陰謀~対テロ戦争・知られざるシナリオ』2002年2月5日刊
『民主党派閥闘争史-民主党の行方』(2008年9月16日)
『民主党政変 政界大再編』(2010年5月6日)
『国際金融資本の罠に嵌った日本』(1999年6月25日刊)
『政治家の交渉術』2006年5月刊
『カルロス・ゴーンの言葉』(2006年11月刊)
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◆2月上旬新刊◆「吉備太秦が語る『世界を動かす本当の金融のしくみ』」 板垣英憲著 ヒカルランド刊

2015年01月16日 07時26分10秒 | 政治

ゴールドマン?ファミリーズ?グループが認める唯一の承認者(フラッグシップ) 吉備太秦(きびのうずまさ)が語る「世界を動かす本当の金融のしくみ」 地球経済は36桁の天文学的数字《日本の金銀財宝》を担保に回っていた
板垣 英憲
ヒカルランド


ゴールドマン•ファミリーズ•グループが認める唯一の承認者(フラッグシップ)
吉備太秦(きびのうずまさ)が語る「世界を動かす本当の金融のしくみ」
地球経済は36桁の天文学的数字《日本の金銀財宝》を担保に回っていた

著者:板垣 英憲
四六判ソフトカバー 価格:2000円+税
☆2015年2月上旬全国発売予定☆

ISBN:9784864712507
◎ 表の国家経済は破綻していても関係なかった――われわれのまったく知らない《超裏金融》の正体
◎ サイナー、ゴールドマン・ファミリーズ、フラッグシップ――しくみを実際に動かすシステムがついに白日の下に晒される!
◎ 吉備太秦の肉声をそのままお届けします!

「いわゆるサイナーとは、口座管理人のことです。いわば資金の管理人のような立場です。
私の場合は、フラッグシップで承認する立場であり、サイナーではありません。私が一人ですべてを見ることは出来ないので、口座管理人が何人かいます。
IMFの運用に関わる金の取引と、日本が管理権、運用権、使用権を持っている35%日銀にシェアされるお金は、フラッグシップである私の承認がなければ動かせません。日本政府も日銀総裁も動かす権限はない。
世界銀行の別段預金は、表面上には載らないところにあります。それは、300人の個人委員会が管理しているのです。
ずっと運用していてずっと貯めているので減らない。どんどん増えていっている。
それの管理権、運用権、使用権は、基本的に日本にあります。
なぜかというと、ホストカントリーだからです。厳密には35%が日本のものです。それをどこの国に分配[シェア]するのかを決める人ということです」
「そして、この書類に私がサインを入れます。これが一番重要で、私がサインをすることにより『フラッグシップを立てる』ということになります。
フラッグは、漢字で書くと『旗』だが、実は秦ファミリーの『秦』でもあります。つまり、『この取引をきちんとしますよ』ということを、国連を含めた関連機関に宣言をするのです。
その旗印がフラッグシップであるので、私のサインは『フラッグシップを立てる』ということを意味しています。
つまり、『国連から認められた最終承認者=Special Power of Attorney at Goldman Families Group』が承認したという意味であり、それを宣言している文書ということになります。
世界の金塊は秦ファミリーが支配していると言われているのは、このフラグシップがあるからです」

「I.I.D.Oをつくったのは、英国のケンブリッジ派のドール・ロスチャイルドです。
彼は幕末、まず東インド会社からトーマス・グラバーを日本の長崎に送り込みました。日本という国がどういう国なのかを知ろうとしたのです。
欧州の王族・貴族の人たちは、働くということは奴隷がすることだと思っています。
しかし、日本人はみんな勤勉でよく働く。彼らは一体何を調べに来たかというと、日本の皇室の歴史を調べに来た。
調べてみると、『すごいじゃないか』ということになった。ユダヤより歴史が古い。本当だったら、天皇をさらって植民地にする予定だった。
だが、この国は、逆に尊敬しなければいけない、奉らなければいけないと思ったのです。
ユダヤのヤーハウエは太陽神、日本の天照大神も太陽神で、大本は『日の本の国』であると気がついた。
それで、どんどん資金を投入してきたばかりでなく、ドール・ロスチャイルドが日本にやってきた。
しかも、帰化して日本人になってしまいました。
その後、日清・日露戦争で明治天皇を助けて、1950年まで生きていた」

「明治時代に明治天皇が何をつくったか。それは、秀英舎[現在のDNP]です。
これは大日本印刷の前身で、ジャパニーズ円の印刷工場。いまでも秀英体という字体がありますが、日本で最初にお札の字体に使ったのは、この秀英舎の字体でした。
なぜお札を発行したか。それは、不平等条約で小判を欧米に持って行かれて、多くの小判がなくなってしまったからです。
日清・日露戦争の武器は、戦艦三笠を旗艦とする連合艦隊にしても100%英国製でした。日本にはそんな武器を買うお金はありませんでした。そこでどうしたか。ロスチャイルドが保証したポンド債という国債を発行したのです。
要するに莫大なお金を借りた。その償還期間が、大体70年から90年でとにかく長期でした。なぜなら、日本が勝利して借金を返せるまでにはそれくらいかかるだろうと思ったからです。
そんな長期で貸してくれる人はいない。ドール・ロスチャイルドは、明治天皇を助けて、日清・日露を勝ち抜いて、朝鮮を併合して満州に出て行った。なぜなら、お金を返せないから出ていかなければならなかった。
中国やフィリピン、インドネシアにある日本の金を取り戻しに行った。占領して、満州国をつくった。
満州国で何をしたかというと、佐藤栄作が千円札を刷りまくった。そして世界中に配りまくったので、結局、最後は帳尻を合わせなければならない。むかしはコンピューターもないので、とてもじゃないができない。
5・15事件で犬養毅、2・26事件で高橋是清達がどうして殺されたかというと、本当の理由は、その処理が出来なかったからです。
戦後の世界銀行は、その時どきの国際情勢とそれぞれの国々の状況よって、何処の財団、NPO法人などからシェアするかを振り分けてきました」

「ドール・ロスチャイルドと呉一族の末裔が個人的に提供してくれた資金[ポケットマネー]によって日本の復興を手がけた。
また、世界銀行からの復興資金は、連合国軍最高司令部[GHQ]を通して提供された。晴れて世界銀行から融資を受けられるようになったのは、1951年9月8日、サンフランシスコ講和条約調印、日米安保条約調印を経て、1956年12月18日、国連に加盟してからであった」

この度、ヒカルランドパークにて下記講演会が開催されます。
ご多用中のこととは存知ますが、皆様のご参加をお待ちしております。



『縄文八咫烏直系!吉備太秦と世界のロイヤルファミリーはこう動く!』発刊記念講演会

講師:板垣英憲

日時 1月25日(日曜)14:00~17:00
会場 ヒカルランドパーク (13:30受付開始)
参加費 5000円
*会場へのアクセス

本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
安倍晋三首相は、「パリの反テロ行進」より「ゴルフ三昧の休暇」を最優先、頭の中は、「別のテーマ」で一杯

◆〔特別情報①〕
 安倍晋三首相は、「パリの反テロ行進」(1月11日)より「ゴルフ三昧の休暇」を最優先にしていた。それは、なぜか。2015年度政府予算案作成で忙しかったのも理由の1つだが、どうも頭の中は、別の大テーマをどう実現するかの作戦づくりで一杯だったので、「パリの反テロ行進」どころの話ではなかったらしい。「別の大テーマ」とは、一体何だったのか?

つづきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
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平成27年2月8日 (日)
出版記念講演
※勝手ながら演題を変更させて頂くことになりました。何卒ご了承下さいませ。
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地球連邦政府樹立へのカウントダウン! 縄文八咫烏(じょうもんやたがらす)直系! 吉備太秦(きびのうずまさ)と世界のロイヤルファミリーはこう動く 人類9割が死滅! 第三次世界大戦は阻止できるか?! (超☆はらはら)
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【板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作集】

小泉・安倍VS.菅・小沢の国盗り戦争
板垣 英憲
日新報道



『小泉・安倍 VS 菅・小沢 国盗り戦争』(2003年10月25日刊)

目次

第3章 国際金融資本と五分に戦えるのか ④
 アメリカの逆鱗に触れると手厳しい反撃を受ける

 
 親藩や外様には、この勢力の世界戦略に反する動きを取る自由はない。意向を無視したり、敵対行動を取ったりすると、手厳しい反撃を受ける。竹下は、このことをよく承知していた。

つづきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
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※ご購読期間中は、以下過去の掲載本全てがお読み頂けます。

『スラスラ書ける作文・小論文』(1996年4月20日刊)
『目を覚ませ!財界人』(1995年9月25日刊)
『東京地検特捜部』鬼検事たちの秋霜烈日(1998年4月5日刊)
『誠』の経営学~『新撰組』の精神と行動の美学をビジネスに生かす
『忠臣蔵』が語る組織の勝つ成果Q&A
『風林火山』兵法に学ぶ経営学~人は石垣、人は城
『未来への挑戦「坂本龍馬」に学ぶ経営学』
『人生の達人~心に残る名言・遺訓・格言』(2000年6月11日刊)
『細川家の大陰謀~六百年かけた天下盗りの遺伝子』1994年1月5日刊(2000年6月11日刊)
『大富豪に学ぶ商売繁盛20の教訓―商機をつかむ知恵と決断』(2010年1月20日)
『内務省が復活する日』(1995年10月25日刊)
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『愛する者へ遺した最期のことば』(1995年6月10日刊)
『自民党選挙の秘密』(1987年12月15日刊)
『小中学校の教科書が教えない 日の丸君が代の歴史』(1999年7月8日刊)
『大蔵・日銀と闇将軍~疑惑の全貌を暴く』(1995年5月26日刊)
『小泉純一郎 恐れず ひるまず とらわれず』(2001年6月15日刊 板垣英憲著)
『戦国自民党50年史-権力闘争史』(2005年12月刊 板垣英憲著)
『小沢一郎 七人の敵』(1996年2月6日)
『小沢一郎の時代』(1996年2月6日刊 同文書院刊)
『小沢一郎総理大臣』(2007年11月10日)
『小沢一郎総理大臣待望論』(1994年11月1日)
『ロックフェラーに翻弄される日本』(20074年11月20日)
『ブッシュの陰謀~対テロ戦争・知られざるシナリオ』2002年2月5日刊
『民主党派閥闘争史-民主党の行方』(2008年9月16日)
『民主党政変 政界大再編』(2010年5月6日)
『国際金融資本の罠に嵌った日本』(1999年6月25日刊)
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安倍晋三首相は「勝って兜の緒を締める」もせず、「褌の紐は弛みっ放し」の体で、「暴君」となり弱者イジメ

2015年01月15日 01時32分36秒 | 政治
◆自民党内が、先般の総選挙(2014年12月14日投開票)に大圧勝した「奢り」からか、このところ「緊張感」をすっかり失ってきている。佐賀県知事選挙(2015年1月11日投開票)で元総務省過疎対策室長の山口祥義候補(49)が、自公が推薦した前武雄市長の樋渡啓祐候補(45)=元総務省大臣官房秘書課課長補佐を破って初当選し、自民党は、滋賀、沖縄に続き、知事選に3連敗したというのに、「敗戦気分」がまったくない。「勝って兜の緒を締める」もせず、「褌の紐は弛みっ放し」の体なのだ。
 正確に言えば、任期満了(2014年11月11日)に伴う福島県知事選挙(10月9日告示、26日投開票)で、自民党は勝利したわけではなく、選挙前から事実上、完敗していた。今期限りでの引退を表明した佐藤雄平知事(66)の県政継承か刷新かが最大の焦点となっていたのに、自民党は、民主党の元参院議員で、民主党の推薦で知事選挙に当選した佐藤雄平知事(渡部恒三元衆議院副議長=民主党衆議院議員の甥、渡部恒三の長男で東京財団の渡部恒雄研究員は従弟)が後継指名した無所属新人で前副知事の内堀雅雄氏に相乗りして、完敗を免れたにすぎなかったのである。選挙の結果、内堀雅雄氏(50)が、元宮古市長の熊坂義裕氏(62)ら新人5人を大差で破り、初当選を果たした。だから、3連敗どころか、4連敗していたのである。
◆自民党は、この「負け癖」を引きずって行くと、4月の統一地方選挙に大敗を喫してしまう可能性、あるいは危険性が大なのだ。
 にもかかわらず、安倍晋三首相以下、各閣僚はもとより、谷垣禎一幹事長、二階俊博総務会長、稲田朋美政調会長ら自民党執行部には、「敗戦色」がほとんどない。おそらくは「どうせ地方選挙だ、国政への影響は、ほとんどない」とタカをくくっているようなのである。
 それは、「総選挙大圧勝」により、安倍晋三首相が国民有権者から「白紙委任を受けた」と勝手に解釈しているところに最大の元凶がある。国民有権者の半数近くは、衆院議員任期が2016年12月25日まで2年も残っていて、任期満了まで懸命に政権を担当すればいいものを、2014年12月からさらに4年、つまり2018年12月まで政権を延命したい私利私欲の権力欲を満足させたいがために、勝ち目のあった総選挙を断行したにすぎないと、ハナから底意を見抜いていたのである。
その裏で、国民有権者の半数近くは、安倍晋三首相は、日中、日韓外交ばかりでなく、日朝、日ロ外交、況や日米外交までも、ガタガタさせているので、「到底、長期政権は築けない」と見抜いている。つまり、「短命政権」を予感しているのだ。
◆日本政界とその母体である国民有権者はいま、「新しい国づくりを目指す勢力」と「戦前の日本を、取り戻す勢力」とに分かれて、激しく対立し、覇を競っている。具体的には、「3大対立軸」をめぐってせめぎ合っている。「3大対立軸」とは、世界統治観の対立=国連中心の平和と秩序維持派(地球連邦政府・地球連邦軍)VS米英の多国籍派(多国籍軍)、文明史観の対立=原発ゼロVS原発推進、生活観の対立=国民の生活が第一VS企業利益優先である。
 これらの対立軸の構図が、「地方(都道府県・市町村)VS中央(政府・自公連立与党)
」という構図と相似形になっているのではないか。
 地方(都道府県・市町村)の民意は、「国連中心の平和と秩序維持派(地球連邦政府・地球連邦軍)+原発ゼロ+国民の生活が第一」を願望しているのに、安倍晋三首相は、「米英の多国籍派(多国籍軍)+原発推進+企業利益優先(アベノミクス政策)」を実現しようとしている。
 このなかで、世界統治観の対立=国連中心の平和と秩序維持派(地球連邦政府・地球連邦軍)VS米英の多国籍派(多国籍軍)は、「沖縄県知事選」によく表れている。安倍晋三首相は、「米英の多国籍派(多国籍軍)」の立場に立って「沖縄米軍普天間飛行場=米海兵隊飛行場の辺野古への移設」を強行しようとしている。「地球連邦政府樹立・地球連邦軍創設」の理想は、カケラも持っていない。
文明史観の対立=原発ゼロVS原発推進を見てみると、滋賀県では、この県を危険に晒している福井県若狭湾の「原発銀座」の存在、福島県では福島第1原発の大事故、佐賀県は九州電力玄海原発がある。これは、まさしく文字通り「原発ゼロを願望する地域住民VS原発推進の先頭に立っている安倍晋三首相」との対立構図である。
生活観の対立=国民の生活が第一VS企業利益優先は、2015年度政府予算案のなかで、はっきりしている。たとえば、「認定こども園」が、その1例である。幼稚園と保育所の機能を併せる「認定こども園」の間で、認定を返上し、幼稚園などに戻ろうとする動きが出ているからである。2015年度から認定こども園への補助の仕組みを変える。このため、運営費が減収になる園が出てくるためだ。安倍晋三首相は、2015年4月からスタートさせる「子ども・子育て支援新制度」の目玉として、認定こども園を普及させる方針だったけれど、これが裏目に出て、返上が相次いでいて、この制度は、スタートからつまずいている。女性に活躍の場、チャンスを与えようという政策は、「子育て」の面から、早くも破綻しているのだ。これに対して、安倍晋三首相は、大企業がいい思いをする「法人税減税」を実現する。まさしく「苛政」を行う「暴君」ではないか。

本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
自民党が、福田赳夫元首相の「清和会」系と田中角栄元首相の「木曜クラブ」系に2分裂の兆候を示し始めている

◆〔特別情報①〕
 自民党国会議員が、福田赳夫元首相が創設した派閥「清和会」の流れを引き継ぐ「清和政策研究会(略称・清和研)」と田中角栄元首相が創設した派閥「木曜クラブ」の流れを汲む「平成研究会(旧創政会→経世会→改革フォーラム21、平成政治研究会)」の2大勢力に分かれる動きを示している。安倍晋三首相の独裁的で戦前回帰的な政治に従っている勢力と、これを危険視している勢力とに分裂する兆候が濃厚になりつつあるのだ。先般の総選挙(2014年12月14日投開票)に大圧勝した勢いで「長期安定政権」を目指している安倍晋三首相とその一派の前途に「黄色信号」が点滅し始めている。

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第3章 国際金融資本と五分に戦えるのか ④
 アメリカの逆鱗に触れると手厳しい反撃を受ける

 
 親藩や外様には、この勢力の世界戦略に反する動きを取る自由はない。意向を無視したり、敵対行動を取ったりすると、手厳しい反撃を受ける。竹下は、このことをよく承知していた。

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北京政府が沖縄県知事選挙で沖縄県在住の中国出身の帰化人らに翁長雄志候補への投票を働きかけ「間接侵略」

2015年01月14日 01時14分03秒 | 政治
◆安倍晋三首相は1月14日の閣議で、2015年度政府予算案を決定して、26日召集の通常国会に上程し、2014年度内成立を目指す。一般会計の総額は96兆3400億円の過去最大規模で、このうち、防衛費は3年連続で前の年度を上回り、過去最高の約5兆円となる。
具体的には、離島防衛を強化するため、新型輸送機オスプレイ5機、水陸両用車30両の購入費のほか、新設する「水陸機動団」の施設整備費などが盛り込まれている。このほか、米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設計画を進めるための、埋め立て工事の費用も計上している。
◆中国は、尖閣諸島付近に、軍事基地を建設中である。北京政府は、尖閣諸島に近い場所に軍事施設を設けることで、日本との間で「領土をめぐる紛争問題がある」ことを世界にアピールするとともに、あわよくば、尖閣諸島に軍事上陸して、領有権を主張したい構えだ。
 「中国が基地を建設しているのは、ナンツィ(南麂)諸島で、日本が自国領土だとみなす尖閣諸島から300キロしか離れていない。すでに、いくつかの大型レーダーがあり、滑走路も建設されている」(共同通信)という。
日本の領土である沖縄島よりも、尖閣諸島の係争海域により近いナンツィ諸島は、戦略的に極めて重要だ。軍事危機が生じた場合に備えて、中国の戦闘準備能力を高め、諜報能力を強化する狙いがある。すなわち、沖縄県駐留米軍には、米国軍人の約75%が日本に駐留しているので、中国にとって、新しい基地は、尖閣諸島周辺をコントロールするのに都合がよく、米国軍の作戦を追跡監視するには、もってこいの位置にある。中国は、日本が尖閣諸島から150キロ離れた与那国島にレーダース・テーション建設計画を発表したため、これまで以上に、神経質になっていた。
◆防衛省や警察庁、公安調査庁は、中国北京政府が、尖閣諸島ばかりでなく、沖縄本島、与那国島などを含めて沖縄県に対して「直接侵略」する意図を持っていると見ている。沖縄県が、琉球王国を言われていた時代以前から、中国歴代王朝に朝貢していたことを根拠に、「中国の版図」に入っていた王国であるとしていた。もっと言えば、「中国のものだ」という歴史観に立っていて、「中国領土」であると言いたいのである。
 琉球国王察度(在位1350年~1395年)の時代の1392年、洪武帝の命により多くの学者や航海士などの職能集団が来琉した。その多くが現在の中国福建省あたりに存在した閩(びん)と呼ばれる地域の出身だったため閩人三十六姓と呼ばれ、那覇の久米村(現・那覇市久米、唐栄とも)に定住したことから久米三十六姓と呼ばれるようになったという。久米三十六姓の末裔たちは、琉球が廃藩置県で沖縄県になるまで約500年間、主に中国-琉球間の外交、貿易に従事し、久米士族は、異例の三司官に就任した蔡温をはじめ、多くの政治家、学者などを輩出した。これほど中国とは因縁深いのである。
 証拠は、容易にはつかめないけれど、2014年12月9日の仲井眞弘多知事任期満了に伴い執行された沖縄県知事選挙(2014年10月30日に告示、11月16日投開票)で、中国北京政府が「影響力」を及ぼし、事実上、「間接侵略」していたと言われている。
 沖縄米軍普天間飛行場の辺野古への移設に反対した前那覇市長だった翁長雄志候補(社民・共産・生活の3党の県連、社大党、県議会会派県民ネットでつくる支援団体、名護市の稲嶺市長と市長支持派の市議ら、地元経済界の有志、自民党を除名された会派「新風会」所属の那覇市議らが支援予定、連合沖縄が推薦)が、辺野古への移設に賛成の現職沖縄県知事 (2期)だった仲井眞弘多候補(自民党、次世代の党推薦。県内の主要経済団体15団体のうち、11団体が推薦。宜野湾市長、豊見城市長、宮古島市長など27市町村長が支持。県内88企業・77団体が推薦)を破って当選した。各候補の得票は、以下の通りであった。
 翁長雄志候補  36万0820票
仲井眞弘多候補 26万1076票
下地幹郎候補    6万9447票
喜納昌吉候補     7821票

 中国北京政府は、沖縄県在住の中国出身の帰化人らに翁長雄志候補への投票を働きかけたというのである。これが本当ならば、まさしく「間接侵略」に他ならない。 

【参考引用】NHKNEWSwebが1月12日午後6時41分、「『海上連絡メカニズム』日中の協議再開」という見出しをつけて、以下のように配信した。
 日中両政府は、偶発的な衝突を避けるための「海上連絡メカニズム」の実施に向けた事務レベル協議をおよそ2年半ぶりに再開し、即座に連絡を取り合えるホットラインの設置などについて調整を行ったものとみられます。海上や空での偶発的な衝突を避けるため、日中の防衛当局者が緊急時に連絡を取り合う「海上連絡メカニズム」を巡っては、事務レベル協議が平成24年の6月以降中断していましたが、去年11月の安倍総理大臣と中国の習近平国家主席との首脳会談で、実施に向けて協議を進めていくことで一致しました。
これを受けて日中両政府は12日、およそ2年半ぶりに東京都内で防衛当局による協議に臨みました。「海上連絡メカニズム」について、両政府はすでに、即座に連絡を取り合える専用の電話「ホットライン」を設置することや、防衛当局者による会議を定期的に開くことなどで合意しています。12日の協議の内容は明らかになっていませんが、具体的な実施時期や、どこにホットラインを設置するかなどを巡って調整が行われたものとみられ、日本政府は今回の協議などを通じて、早期の運用開始を目指したい考えです。


本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
中国共産党人民解放軍「南京軍区」と東海艦隊が、日本の固有の領土である尖閣諸島に対して、不穏な動き

◆〔特別情報③〕
中国共産党人民解放軍「南京軍区」と東海艦隊が、日本の固有の領土である尖閣諸島に対して、不穏な動きを見せているという。この背後で米国オバマ大統領が、深く関わっているというから、尋常ではない。北京政府の習近平国家主席、李克強首相ら「チャイナ・セブン」の最高指導部は、一体、何を考えているのか?

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【板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作集】

小泉・安倍VS.菅・小沢の国盗り戦争
板垣 英憲
日新報道



『小泉・安倍 VS 菅・小沢 国盗り戦争』(2003年10月25日刊)

目次

第3章 国際金融資本と五分に戦えるのか ④
 アメリカの逆鱗に触れると手厳しい反撃を受ける

 
 親藩や外様には、この勢力の世界戦略に反する動きを取る自由はない。意向を無視したり、敵対行動を取ったりすると、手厳しい反撃を受ける。竹下は、このことをよく承知していた。

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『スラスラ書ける作文・小論文』(1996年4月20日刊)
『目を覚ませ!財界人』(1995年9月25日刊)
『東京地検特捜部』鬼検事たちの秋霜烈日(1998年4月5日刊)
『誠』の経営学~『新撰組』の精神と行動の美学をビジネスに生かす
『忠臣蔵』が語る組織の勝つ成果Q&A
『風林火山』兵法に学ぶ経営学~人は石垣、人は城
『未来への挑戦「坂本龍馬」に学ぶ経営学』
『人生の達人~心に残る名言・遺訓・格言』(2000年6月11日刊)
『細川家の大陰謀~六百年かけた天下盗りの遺伝子』1994年1月5日刊(2000年6月11日刊)
『大富豪に学ぶ商売繁盛20の教訓―商機をつかむ知恵と決断』(2010年1月20日)
『内務省が復活する日』(1995年10月25日刊)
『情報流出のカラクリと管理術』(2003年3月10日刊)
『利権はこうしてつくられる』(1991年3月25日刊)
「『族』の研究~政・官・財を牛耳る政界実力者集団の群像」(1987年3月9日刊)
『愛する者へ遺した最期のことば』(1995年6月10日刊)
『自民党選挙の秘密』(1987年12月15日刊)
『小中学校の教科書が教えない 日の丸君が代の歴史』(1999年7月8日刊)
『大蔵・日銀と闇将軍~疑惑の全貌を暴く』(1995年5月26日刊)
『小泉純一郎 恐れず ひるまず とらわれず』(2001年6月15日刊 板垣英憲著)
『戦国自民党50年史-権力闘争史』(2005年12月刊 板垣英憲著)
『小沢一郎 七人の敵』(1996年2月6日)
『小沢一郎の時代』(1996年2月6日刊 同文書院刊)
『小沢一郎総理大臣』(2007年11月10日)
『小沢一郎総理大臣待望論』(1994年11月1日)
『ロックフェラーに翻弄される日本』(20074年11月20日)
『ブッシュの陰謀~対テロ戦争・知られざるシナリオ』2002年2月5日刊
『民主党派閥闘争史-民主党の行方』(2008年9月16日)
『民主党政変 政界大再編』(2010年5月6日)
『国際金融資本の罠に嵌った日本』(1999年6月25日刊)
『政治家の交渉術』2006年5月刊
『カルロス・ゴーンの言葉』(2006年11月刊)
「孫の二乗の法則~ソフトバンク孫正義の成功哲学」(2007年7月刊)


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「お坊ちゃま育ち」の安倍晋三首相が、「弱者イジメ」して、「社会福祉よりは戦争」に巨費を使いたそうだ

2015年01月13日 03時10分20秒 | 政治
◆「お坊ちゃま育ち」の安倍晋三首相が、「弱者イジメ」の「苛政」を行っている。「階層格差」をますます拡大させているのだ。階層格差を広げている中国共産党1党独裁北京政府の習近平国家主席、李克強首相を「軽蔑」はできない。中国では、年間30万件のデモ、暴動が起きているので、「体制崩壊はもはや時間の問題」と言われているけれど、日本社会が、決して「安泰」とは言い切れない。いつ何時、「3災7難」に襲われるかわからないからである。2014年は、集注豪雨に見舞われ、土砂災害により多くの人命が失われた。
◆「三災」には、世界の破壊期に起こる大の三災と、世界の存続期に起きて人々を滅ぼす小の三災がある。日本はいま、小の三災「穀貴・兵革・疫病」に脅かされている。穀貴とは、五穀の価が異常に高騰する物価騰貴のこと、兵革は戦争、疫病は伝染病や流行病などをいう。「倶舎論」によると、大の三災に火災・風災・水災があり、「七難」は、仏経典によってその内容に多少の差異がある。
 【薬師経の七難】
①人衆疾疫難(伝染病が流行り、多くの人が死ぬ)=エボラ出血熱は、治療法がない。
②他国侵逼難(外国から侵略され、脅かされる)=米国オバマ大統領は、日本と中国、日本と韓国の戦争を策動していると、信じられない情報が流布している。
③自界叛逆難(内部分裂や同士討ち)=自民党は、安倍晋三首相の「戦前回帰思想」により、これに危険を感じている党内勢力が離反する兆候を示している。 
④星宿変怪難(天体の運行に異変が起こる)
⑤日月薄蝕難(日食や月食)
⑥非時風雨難(季節はずれの暴風や強雨)=各地で集中豪雨発生。
⑦過時不雨難(雨期に雨が降らない天候不順)
◆新古典派経済学者である東大の宇沢弘文名誉教授(1928年7月21日~2014年9月18日、満86歳没、鳥取県米子市)が唱えた公共経済学(国や地方公共団体などの公共部門が行う経済活動を、経済学の側面から分析する学問)を現実の政策に顕現しなくてはならない時代に入っている。この学問では、公共部門と民間部門の事業分担の関連、市場の失敗の問題、所得分配の公平性の問題、社会的意思決定機構の問題なども扱われる。
 社会資本である教育、福祉、医療は、公共財として税金で賄われ、すべての国民が、無料で恩慶を受けられる社会を実現する。これが政治の最大目標であるはずである。
◆にもかかわらず、安倍晋三首相はいままさに、2015年度政府予算案編成(14日の閣議で決定)をしようとしている。これを見ていると、諸物価が一斉に引き上げられつつあるなかで、「弱者イジメ」が際立っている。
 介護業界は、報酬引き上げにより、介護サービスの低下、劣化が進む危険がある。介護職員、特養などの看護師、調理師、事務職員らの待遇は、一段と劣悪になり、離職者が増える恐れがある。
 年収約270万円未満の世帯の幼稚園児に限り、保育料を引き上げられる。幼稚園を義務教育化しようとしているのに、逆行する。
 最悪なのは、生活保護世帯の住宅扶助費の削減である。暖房費などの「冬季加算」が削られる。早い話が、寒い地域の国民は「凍死しろ」ということなのだ。安倍晋三首相は、「社会福祉よりは戦争」と隣国との戦争に、巨費を投ずるつもりなのであろうか。
くわばらくわばら。

本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
「理化学研究所」上層部が、STAP細胞事件のヒロイン小保方晴子元研究員の身の振り方を「お膳立て」

◆〔特別情報①〕
 STAP細胞事件のヒロインにてしまった独立行政法人「理化学研究所」の小保方晴子元研究員(1983年9月25日生まれ=理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(CDB)・細胞リプログラミング研究ユニット・ユニットリーダーや、理研本部STAP細胞検証実験チーム所属研究員を務めたのち依願退職)の今後の身の振り方が、静かな話題になっている。それも「理化学研究所」上層部が、密かに「お膳立て」しているというから「驚き、桃の木、山椒の木」である。

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