◆韓国国防部は1月6日に「国防白書2014」を発刊した。このなかで、北朝鮮の核・ミサイル脅威について「核兵器小型化能力は相当な水準に達しており、長距離ミサイル発射を通じて米国本土を脅かしうる能力を保有している」と分析しているという。
朝鮮戦争(1950年6月25日~1953年7月27日休戦)は、「第2次朝鮮戦争」により、
継戦されるのか、あるいは、終戦を宣言して、朝鮮半島が、次の新たなステップに向かって行くのか。いま大きな岐路に立たされている。
しかし、朝鮮戦争は、資本主義体制と共産主義体制の「体制をめぐる戦争」だったのか、それとも、朝鮮民族とアングロ・サクソンとの「民族戦争」だったのか。米ソ冷戦対決時代の特徴に着目すれば、「体制をめぐる戦争」のなかで「米国とソ連」が覇権争奪戦争を展開する1局面としての「代理戦争」と言われた。韓国は、米国をバックにして、北朝鮮は、中国とソ連をバックにした「代理戦争」であったという見方である。だが、北朝鮮は、「朝鮮民主主義人民共和国」を名乗る東アジアの朝鮮半島に存在する社会主義共和国(もしくは事実上のドミナートゥス国家)と見られてきた。
◆だが、北朝鮮人民のなかには、「社会主義に立脚する体制をめぐる戦争」と考える者がいた一方で、「帝国主義からの解放を目指す民族解放戦争」と受け止める者も少なくなかった。ベトナム戦争は、米国が「資本主義を共産主義から守る体制戦争」としては、「社会主義に立脚する体制をめぐる戦争」と考える者がいたほかに、「帝国主義からの解放を目指す民族解放戦争」と受け止める者も少なくなかった。ベトナム戦争は、米国が「資本主義を共産主義から守る体制戦争」ときめつけたのに対して、ベトナム民族は、「米帝国主義から解放を図る民族解放」と受け止めた。この点で「朝鮮戦争」と「ベトナム戦争」は共通している。
これに北朝鮮は、「畑中理(朝鮮名・金策)ら大日本帝国陸軍中野学校の残置諜者によって建国された国家」だったと捉えれば、「第2の日本」であると受け止めることができる。要するに、北朝鮮は、「日本を防衛する目的で建国された緩衝国家」ということになる。
ちなみに、大日本帝国陸軍中野学校の残置諜者は、ベトナム民族解放戦線に加わって戦争指導し、「ディエンビエンフーの戦い」でフランス軍を敗り、続いて「ベトナム戦争」でも米軍を破っている。
◆「日本を防衛する目的で建国された緩衝国家」であるということを、「日本―米国」という視点で見ると、北朝鮮の見方が、ガラリと一変する。
大東亜戦争(日中戦争、太平洋戦争などの複合的戦争)敗戦後、日本は連合国軍最高司令部(GHQ)に占領された。1951年9月8日、サンフランスシスコ講和条約・日米安全保障条約締結により、独立すると同時に、日本列島は、資本主義国である米国を共産主義国であるソ連・中国から守る最前線としての役割を担わされてきた。朝鮮戦争(1950年6月25日~ 1953年7月27日休戦)勃発の1年後の1951年7月10日、朝鮮戦争休戦会議が、開城市(朝鮮民主主義人民共和国南部にある都市。高麗の王都として、また商業の中心として栄えた古都)で開かれ、その1か月余りの後、サンフランスシスコ講和条約・日米安全保障条約が締結されている。北朝鮮は、「第2の日本」として日本列島を守り、さらに米国を守ってきたとも言える。
北朝鮮はいま、「核兵器小型化能力は相当な水準に達しており、長距離ミサイル発射を通じて米国本土を脅かしうる能力を保有している」と分析されているけれど、米本土を本気で攻撃する意志はない。戦争の最終目的は、「敵国の占領」によって達成され、勝利したことになるけれど、北朝鮮が広大な太平洋を超えて、米本土を占領することなど不可能であるからである。
【参考引用】中央日報日本語版が1月6日午後4時56分、「韓国国防白書『北朝鮮核兵器が小型化…米本土を脅かし得る水準』」という見出しをつけて、以下のように配信した。
韓国国防部は6日に発刊した『国防白書2014』で、北朝鮮の核・ミサイル脅威に関し、核兵器小型化能力は相当な水準に達しており、長距離ミサイル発射を通じて米国本土を脅かしうる能力を保有していると推定した。
この白書によると、「北朝鮮は数回の使用済み核燃料棒の再処理の過程を通じて核兵器を製造できるプルトニウム40キロ余りを保有していると推定される」とし「高濃縮ウラン(HEU)プログラムを進めているものと評価される。北朝鮮は3回の核実験を通じて核兵器を弾道ミサイルに搭載できる小型化能力も相当な水準に達しているとみられる」と明らかにした。
北朝鮮の長距離ミサイル脅威に関しては、『国防白書2012』では「2009年4月と2012年4月にもテポドン2号を推進体とする長距離ミサイルを発射したが失敗した」と記述していた。しかし、今回の国防白書では「合計5回の長距離ミサイル発射を通じて米国本土を脅かし得る能力を保有したと推定される」と評価した。
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
朴槿恵大統領と金正恩第1書記の首脳会談、「朝鮮半島統一・大高句麗建国」実現を邪魔している悪者はだれか?
◆「朝鮮半島統一・大高句麗建国」は、決して夢幻の計画ではない。韓国の朴槿恵大統領は2014年1月8日から11日の日程でソウル郊外の会場で、北朝鮮の当時の朴宜春(パク・ウィチュン)外相(女性)と会談、協議し、「統一」に合意していた。北朝鮮の権力序列2位の黄炳誓(ファン・ビョンソ)朝鮮人民軍総政治局長をはじめ、崔竜海(チェ・リョンヘ)国家体育指導委員長(兼党書記)、金養建(キム・ヤンゴン)朝鮮労働党統一戦線部長(同)らは2014年10月4日に行われた第17回アジア競技大会閉会式に、突如電撃出席した際、韓国の金寛鎮(キム・グァンジン)国家安全保障室長、柳吉在(リュ・ギルジェ)統一部(省に相当)長官らと会談し、「朝鮮半島統一・大高句麗建国」について、事実上、合意したという。金正恩第1書記=元帥は2015年1月1日、年頭の演説で韓国の朴槿恵大統領との首脳会談について、「環境が整えば、行えない理由はない」と語るなど、南北対話を呼び掛けている。だが、朴槿恵大統領と金正恩第1書記=元帥が急遽、南北首脳会談を行って、「朝鮮半島統一・大高句麗建国」の実現に向けて、急展開展させていく気配は見えない。一体、何がネックになっているのか。言い換えれば、だれが邪魔をしている一番の悪者なのか?
つづきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
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第36回 板垣英憲「情報局」勉強会のご案内
平成27年1月10日 (土)
オバマ大統領が安倍晋三首相に仕掛ける大陰謀
~米国を恐怖させる日・欧の景気後退危機迫る!
◆新刊のご案内◆
**********板垣英憲『勉強会』の講演録DVD販売********
板垣英憲・講演録DVD 全国マスコミ研究会
12月開催の勉強会がDVDになりました。
「アメリカ帝国の崩壊とEUの解体」
~地球連邦政府樹立への通過点
その他過去の勉強会もご用意しております。遠方でなかなか参加できない方など、ぜひご利用下さい。
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【板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作集】

『小泉・安倍 VS 菅・小沢 国盗り戦争』(2003年10月25日刊)
目次
第2章 米ブッシユ政権と対等に渡り合えるのか ⑧
「吉田戦略」をとるか、「岸戦略」をとるか
だが、それでも国運中心主義にこだわるというのなら、菅直人と小沢一郎は、日本国民にはっきりと日本の安全保障の道について、路線変更を明言し、その理由を正確に説明する責任がある。
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※ご購読期間中は、以下過去の掲載本全てがお読み頂けます。
『スラスラ書ける作文・小論文』(1996年4月20日刊)
『目を覚ませ!財界人』(1995年9月25日刊)
『東京地検特捜部』鬼検事たちの秋霜烈日(1998年4月5日刊)
『誠』の経営学~『新撰組』の精神と行動の美学をビジネスに生かす
『忠臣蔵』が語る組織の勝つ成果Q&A
『風林火山』兵法に学ぶ経営学~人は石垣、人は城
『未来への挑戦「坂本龍馬」に学ぶ経営学』
『人生の達人~心に残る名言・遺訓・格言』(2000年6月11日刊)
『細川家の大陰謀~六百年かけた天下盗りの遺伝子』1994年1月5日刊(2000年6月11日刊)
『大富豪に学ぶ商売繁盛20の教訓―商機をつかむ知恵と決断』(2010年1月20日)
『内務省が復活する日』(1995年10月25日刊)
『情報流出のカラクリと管理術』(2003年3月10日刊)
『利権はこうしてつくられる』(1991年3月25日刊)
「『族』の研究~政・官・財を牛耳る政界実力者集団の群像」(1987年3月9日刊)
『愛する者へ遺した最期のことば』(1995年6月10日刊)
『自民党選挙の秘密』(1987年12月15日刊)
『小中学校の教科書が教えない 日の丸君が代の歴史』(1999年7月8日刊)
『大蔵・日銀と闇将軍~疑惑の全貌を暴く』(1995年5月26日刊)
『小泉純一郎 恐れず ひるまず とらわれず』(2001年6月15日刊 板垣英憲著)
『戦国自民党50年史-権力闘争史』(2005年12月刊 板垣英憲著)
『小沢一郎 七人の敵』(1996年2月6日)
『小沢一郎の時代』(1996年2月6日刊 同文書院刊)
『小沢一郎総理大臣』(2007年11月10日)
『小沢一郎総理大臣待望論』(1994年11月1日)
『ロックフェラーに翻弄される日本』(20074年11月20日)
『ブッシュの陰謀~対テロ戦争・知られざるシナリオ』2002年2月5日刊
『民主党派閥闘争史-民主党の行方』(2008年9月16日)
『民主党政変 政界大再編』(2010年5月6日)
『国際金融資本の罠に嵌った日本』(1999年6月25日刊)
『政治家の交渉術』2006年5月刊
『カルロス・ゴーンの言葉』(2006年11月刊)
「孫の二乗の法則~ソフトバンク孫正義の成功哲学」(2007年7月刊)
板垣英憲マスコミ事務所

朝鮮戦争(1950年6月25日~1953年7月27日休戦)は、「第2次朝鮮戦争」により、
継戦されるのか、あるいは、終戦を宣言して、朝鮮半島が、次の新たなステップに向かって行くのか。いま大きな岐路に立たされている。
しかし、朝鮮戦争は、資本主義体制と共産主義体制の「体制をめぐる戦争」だったのか、それとも、朝鮮民族とアングロ・サクソンとの「民族戦争」だったのか。米ソ冷戦対決時代の特徴に着目すれば、「体制をめぐる戦争」のなかで「米国とソ連」が覇権争奪戦争を展開する1局面としての「代理戦争」と言われた。韓国は、米国をバックにして、北朝鮮は、中国とソ連をバックにした「代理戦争」であったという見方である。だが、北朝鮮は、「朝鮮民主主義人民共和国」を名乗る東アジアの朝鮮半島に存在する社会主義共和国(もしくは事実上のドミナートゥス国家)と見られてきた。
◆だが、北朝鮮人民のなかには、「社会主義に立脚する体制をめぐる戦争」と考える者がいた一方で、「帝国主義からの解放を目指す民族解放戦争」と受け止める者も少なくなかった。ベトナム戦争は、米国が「資本主義を共産主義から守る体制戦争」としては、「社会主義に立脚する体制をめぐる戦争」と考える者がいたほかに、「帝国主義からの解放を目指す民族解放戦争」と受け止める者も少なくなかった。ベトナム戦争は、米国が「資本主義を共産主義から守る体制戦争」ときめつけたのに対して、ベトナム民族は、「米帝国主義から解放を図る民族解放」と受け止めた。この点で「朝鮮戦争」と「ベトナム戦争」は共通している。
これに北朝鮮は、「畑中理(朝鮮名・金策)ら大日本帝国陸軍中野学校の残置諜者によって建国された国家」だったと捉えれば、「第2の日本」であると受け止めることができる。要するに、北朝鮮は、「日本を防衛する目的で建国された緩衝国家」ということになる。
ちなみに、大日本帝国陸軍中野学校の残置諜者は、ベトナム民族解放戦線に加わって戦争指導し、「ディエンビエンフーの戦い」でフランス軍を敗り、続いて「ベトナム戦争」でも米軍を破っている。
◆「日本を防衛する目的で建国された緩衝国家」であるということを、「日本―米国」という視点で見ると、北朝鮮の見方が、ガラリと一変する。
大東亜戦争(日中戦争、太平洋戦争などの複合的戦争)敗戦後、日本は連合国軍最高司令部(GHQ)に占領された。1951年9月8日、サンフランスシスコ講和条約・日米安全保障条約締結により、独立すると同時に、日本列島は、資本主義国である米国を共産主義国であるソ連・中国から守る最前線としての役割を担わされてきた。朝鮮戦争(1950年6月25日~ 1953年7月27日休戦)勃発の1年後の1951年7月10日、朝鮮戦争休戦会議が、開城市(朝鮮民主主義人民共和国南部にある都市。高麗の王都として、また商業の中心として栄えた古都)で開かれ、その1か月余りの後、サンフランスシスコ講和条約・日米安全保障条約が締結されている。北朝鮮は、「第2の日本」として日本列島を守り、さらに米国を守ってきたとも言える。
北朝鮮はいま、「核兵器小型化能力は相当な水準に達しており、長距離ミサイル発射を通じて米国本土を脅かしうる能力を保有している」と分析されているけれど、米本土を本気で攻撃する意志はない。戦争の最終目的は、「敵国の占領」によって達成され、勝利したことになるけれど、北朝鮮が広大な太平洋を超えて、米本土を占領することなど不可能であるからである。
【参考引用】中央日報日本語版が1月6日午後4時56分、「韓国国防白書『北朝鮮核兵器が小型化…米本土を脅かし得る水準』」という見出しをつけて、以下のように配信した。
韓国国防部は6日に発刊した『国防白書2014』で、北朝鮮の核・ミサイル脅威に関し、核兵器小型化能力は相当な水準に達しており、長距離ミサイル発射を通じて米国本土を脅かしうる能力を保有していると推定した。
この白書によると、「北朝鮮は数回の使用済み核燃料棒の再処理の過程を通じて核兵器を製造できるプルトニウム40キロ余りを保有していると推定される」とし「高濃縮ウラン(HEU)プログラムを進めているものと評価される。北朝鮮は3回の核実験を通じて核兵器を弾道ミサイルに搭載できる小型化能力も相当な水準に達しているとみられる」と明らかにした。
北朝鮮の長距離ミサイル脅威に関しては、『国防白書2012』では「2009年4月と2012年4月にもテポドン2号を推進体とする長距離ミサイルを発射したが失敗した」と記述していた。しかし、今回の国防白書では「合計5回の長距離ミサイル発射を通じて米国本土を脅かし得る能力を保有したと推定される」と評価した。
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
朴槿恵大統領と金正恩第1書記の首脳会談、「朝鮮半島統一・大高句麗建国」実現を邪魔している悪者はだれか?
◆「朝鮮半島統一・大高句麗建国」は、決して夢幻の計画ではない。韓国の朴槿恵大統領は2014年1月8日から11日の日程でソウル郊外の会場で、北朝鮮の当時の朴宜春(パク・ウィチュン)外相(女性)と会談、協議し、「統一」に合意していた。北朝鮮の権力序列2位の黄炳誓(ファン・ビョンソ)朝鮮人民軍総政治局長をはじめ、崔竜海(チェ・リョンヘ)国家体育指導委員長(兼党書記)、金養建(キム・ヤンゴン)朝鮮労働党統一戦線部長(同)らは2014年10月4日に行われた第17回アジア競技大会閉会式に、突如電撃出席した際、韓国の金寛鎮(キム・グァンジン)国家安全保障室長、柳吉在(リュ・ギルジェ)統一部(省に相当)長官らと会談し、「朝鮮半島統一・大高句麗建国」について、事実上、合意したという。金正恩第1書記=元帥は2015年1月1日、年頭の演説で韓国の朴槿恵大統領との首脳会談について、「環境が整えば、行えない理由はない」と語るなど、南北対話を呼び掛けている。だが、朴槿恵大統領と金正恩第1書記=元帥が急遽、南北首脳会談を行って、「朝鮮半島統一・大高句麗建国」の実現に向けて、急展開展させていく気配は見えない。一体、何がネックになっているのか。言い換えれば、だれが邪魔をしている一番の悪者なのか?
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板垣 英憲 | |
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板垣 英憲 | |
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第2章 米ブッシユ政権と対等に渡り合えるのか ⑧
「吉田戦略」をとるか、「岸戦略」をとるか
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『小泉純一郎 恐れず ひるまず とらわれず』(2001年6月15日刊 板垣英憲著)
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『ブッシュの陰謀~対テロ戦争・知られざるシナリオ』2002年2月5日刊
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『民主党政変 政界大再編』(2010年5月6日)
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を見ますと、関東のPM2.5は御巣鷹付近が発生源であることがわかります。
中国の新京報は、北朝鮮の男が昨年に中国人の家族3人を殺害したと報じた。北朝鮮を脱出したとみられる兵士による中国人4人殺害事件も伝えられており、中朝関係を緊迫化させる火種がまた浮上した格好だ。
家族3人殺害事件は、北朝鮮と国境を接する中国吉林省の町で昨年9月に発生した。被害者は64歳の男性と60歳の妻、25歳の息子。
>昨年9月の事件を中国メディアが報道しました。中国人の反発を利用する中国政府の思惑があります。
行政院主計総処が6日発表した昨年12月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比で0.61%上がり、103.57となったことが分かった。中でも外食費は272台湾元(約1000円)、4.48%上昇し、2009年以降で最大の上げ幅となった。
>台湾でも食糧価格が値上がりしているようです。世界の食糧危機が訪れると予測されていますが近い将来になりそうです。
ソウルに本部を置くシンクタンクによると、韓国は米国と日本が10年享受してきた現在の富の水準に向こう10年で達する可能性がある。
>WSJ紙が取り上げたのでこのニュースは世界を驚かせています。南北統一に向け動き出しているようですね。
フランスのパリの新聞社の本社に武装した2人の男が押し入って銃を乱射し、警察官と銃撃戦になり、これまでに記者や警察官など12人が死亡、20人以上がけがをしました。
フランスのオランド大統領は事件はテロだと断定し、現場から逃走した2人の行方の捜査に全力を挙げるよう指示しました。
>速報が入りましたがフランスはこれからどうなるのでしょう?元植民地のアルジェリア移民が多いフランスですが国民戦線のマリーヌ・ルペン党首が次期大統領が有力です。しかし彼女はあのジャンヌ・ダルクのような運命ではないかと思います。
★「正しいことは言うておかんといかんな」(2014年7月28日報道ステーション書き起こしbyみんな楽しくHappyブログ)
http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-3841.html
関西電力、元副社長が証言「歴代総理に年2000万円」
さて、朝日新聞の1面トップに、朝刊に出たんですが、こちらの方は関西電力で長年政界工作をですね、担ってきた元副社長の方が語られたんですが、それによると1972年から18年間歴代総理7人にですね、盆暮れそれぞれ1000万円ずつ、年間2000万円渡し続けてきた、献金してきたんだと語られて、原資は全て電気料金であると。齢(よわい)91。元関西電力の副社長内藤千百里(ちもり)さん。
「正しいことは言うておかんといかんな」という、
「原子力発電所は安全」と思ったことがないんです。
時代に逆行することはできない。・・・
チェルノブイリ(今年で)約30年たっても解決の見通しすら立たない!
●人類に解決できたのは燃料が建屋に残っていた「レベル5」のスリーマイルまで!
●メルトスルーした「レベル7」のフクイチとチェルノブイリは永遠に解決不可能!
●フクイチは、それどころか、①チェルノブイリでできた石棺化ができず、②チェルノブイリにない地下水汚染が、日本列島広域の地下水と太平洋を永遠に汚染しつづける。これを止めることは不可能に近い。
●原発事故は、核兵器と異なり、内部被曝が中心で、しかも放射性物質の量が核兵器より比較にならないほど多い(フクイチは広島原爆の4000倍、チェルノブイリの4倍のセシウムがばらまかれている、いまも毎時1000万ベクレルずつ漏れ続けている)。
内部被曝が中心だから【遅発性】で、チェルノブイリでも、3~5年目まではなんともないようにみえたが、それから何十倍も癌・奇形、心臓、脳神経障害、感染症、成人病症状が拡大し、現在、生まれてくる子供の95.7%が障害児!
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/c61332351d06c44c1b52d1821d9c062a
http://p.twipple.jp/5aohc
http://financegreenwatch.org/jp/?p=37811
★「チェルノブイリ、まだ被害渦中」日本ペンクラブが視察(朝日2012年5月3日)
http://www.asahi.com/culture/news_culture/TKY201205020147.html
日本ペンクラブの理事ら8人は4月中旬、チェルノブイリ原発事故の影響を旧ソ連ウクライナなど現地で視察した。「福島と子どもたちの未来を考えるため」という。25日に会見した浅田次郎会長は「処理作業にはキリがない。絶望的だ。大人は未来に責任をもたないといけない」と話し、原発反対を改めて表明した。
ペンクラブは昨秋「脱原発を考える集い」を開き、今春は福島を訪れ、大飯原発再稼働に反対する声明も出している。森絵都理事は「原発事故から26年たったチェルノブイリに教えを請う気持ちで行ったが、まだ被害の渦中だということがわかった」と話す。
原発から30キロ圏内には検問所を通って入る。視察当時は、毎時5~6マイクロシーベルトだった。原発の放射性物質を封じ込めるシェルターは、コンクリートに亀裂が入っていたという。新たなシェルター造りや廃炉の管理のため、今も常時3千人が作業をしている。
報道によると新たなシェルター造りの建設費は約1620億円。欧州各国による基金に頼り、地元の雇用が創出されてもいるという皮肉な状況だ。中村敦夫理事は「原発は経済のためと言う人がいるが、逆の意味の冗談ではないか」。
原発から約17キロにある公園内の記念碑には、今も人が住めない100を超える廃村の名前が刻まれている。中村理事は「広大な森の除染は不可能だと証明されている。日本は森と山の国だ」と心配を隠さない。
約60キロ離れたナロジチの病院では、がん治療のため放射性ヨードを飲む患者が壁に鉛を入れた隔離病棟にいた。事故当時8歳で、今年になって甲状腺がんを発症した男性もいた。 中村理事は「内部被爆の問題が大きいのではないか。日本と違い、汚染された森のキノコなどを食べざるを得ない食糧事情もあるようだ」と話す。
★ウクライナの首都キエフの内分泌研究所によると、胎内被曝(ひばく)した子どもの7歳検診では、【健康児は2.5%しかいなかった=97.5%が障害児!!】という。
元社会主義のソ連では医療費が無料だったので保険制度がなく、今は個人が手術も含め全額負担しなければならない。障害者認定されても、事故との因果関係は認められないという、日本のかつての公害病の図式とよく似た状況。政府はわかっていても出す余裕がないのだろう。
現地の医療器具などは古く粗末なモノだった。ウクライナの医師らは「日本の医療技術なら大丈夫だろう」と語っていたという。浅田会長は「医療や技術は素晴らしくてもそれを操作できるソフトが日本にあるか。政治主導でできるのか。科学技術でも医療でも、日本の権威が地に落ちるかもしれない。大変な正念場だ」と話した。(吉村千彰)