小沢一郎代表の側近であり、知恵袋(参謀)である平野貞夫元参院議員が4月5日、最新刊「わが輩は保守本流である 保守本流から日本政治への警鐘」を上梓する

2018年04月11日 06時17分59秒 | 政治
わが輩は保守本流である 保守本流から日本政治への警鐘
クリエーター情報なし
五月書房新社


 小沢一郎代表の側近であり、知恵袋(参謀)である平野貞夫元参院議員が4月5日、最新刊「わが輩は保守本流である 保守本流から日本政治への警鐘」を上梓する。
 このなかで、「『森友・加計問題』や『公文書改ざん疑惑』で揺れ動く国会。この国の政治はどこまで劣化するのか? あの平野貞夫が「保守本流」の立場から、政治の裏表を読み解き、日本の未来に警鐘を鳴らす!」というテーマで安倍晋三首相の「デタラメな政治」を厳しく糾弾している。
 政治を論じ活動する人にとって大事なことは、本流の立場で言動することです。その理由は、政治行動には必ず「責任」が伴うからです。「本流」とは川の流れでいえば本筋の流れのことをいいます。「亜流」とは、いろんな流れに追随する流れのことです。大事なことは、本流と亜流の人間の見分け方です。私は前尾衆院議長秘書時代に「本流に生きる」との教育を受けました。そのとき「本流」と「亜流」の見分け方を教わりました。前尾流の見分け方を紹介しましょう。
 ①本流の人は、自分が追い込まれ不利になっても、嘘をつかず事実を大事にする。
 ②亜流の人は、自分が不利になり困ると事実を曲げて嘘で自分を守ろうとする。
 実にわかりやすい見分け方ですね。昨今の自公政権をみるに、全員が亜流の人間といえます。特に「森友・加計問題」をめぐる安倍首相と関係閣僚と官僚の国会答弁は、亜流を飛び超えて悪質な政治犯罪ですね。
 著者:平野貞夫(元参議院議員日本一新の会代表)=1935年、高知県土佐清水市生まれ。法政大学大学院政治学修士課程終了。衆議院事務局に入り、副議長(園田直)秘書、議長(前尾繁三郎)秘書などを経て、委員部長となる。1992年。参議院高知地方区で当選し、小沢一郎と行動を共にする。2004年、参議院議員を引退。以降、政治評論・執筆活動の傍らで。日本一新運動を進める。「日本一新の会」の代表を務め、「メルマガ・日本一新」を発行。また国際縄文学協会理事も務めている。著書としては『わが友・小沢一郎』(幻冬舎)。『平野貞夫・衆議院事務局日記j(信山社)、『角栄一凄みと弱さの実像―』」(ベストセラーズ)、『野党協力の深層』(詩想社新書)ほか多数。

 なお、来る4月18日(水)には、「小沢一郎政経フォーラム」開催の後、都内某所にて「一由倶楽部鉄板会」講演会を開催し、平野貞夫先生を講師としてお招きし、「『亡国・日本を救うのは誰か』~小沢一郎という政治家が辿った四十年を振り帰り、これからどうすべきか」と題してご講演頂きます。


【一由倶楽部 鉄板会』】
平成30年4月18日 (水)14時30分~16時30分
場所 都内某所
参加費 5,000円


本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
「加計」は「首相案件」=贈収賄事件を想起、「日米首脳会談のための訪米が花道になる」という見方が俄かに浮上してきている

◆〔特別情報1〕
 「森友・加計・日報」事件の真犯人と目されている安倍晋三首相は、もうこれ以上、「ウソ・偽り」の上塗りを重ねることはできない。「決裁公文書改ざん・贈収賄・隠蔽」事件をもはや他人のせいにすることが難しくなってきているからである。安倍晋三首相は、母親・安倍洋子夫人らの強い要請に「憲法改正(第9条に自衛隊を明記)をさせて欲しい」と言い張って、頑として聞き入れない。だが、周辺からは「4月23日に重大決意する」という声が漏れてきていた。ところが、4月10日、大変な事態が発生した。朝日新聞が「加計」事件について、「首相案件」という贈収賄事件を想起させる言葉を使って、事件の本質をズバリ、えぐり出したからだ。このため、「重大決意する時期」が「4月23日」より早まり、「日米首脳会談のための訪米(4月17日~20日)が花道になる」という見方が俄かに浮上してきている。

つづきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
携帯電話からのアクセスはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
携帯電話から有料ブログへのご登録

「板垣英憲情報局」はメルマガ(有料)での配信もしております。
お申し込みはこちら↓


板垣英憲マスコミ事務所からも配信しております。
お申し込みフォーム

にほんブログ村 政治ブログへ

オフレコ懇談会
平成30年4月22日(日)12時30分~16時
元毎日新聞記者・政治経済評論家歴45年!
板垣英憲が伝授する「必勝!」のための情報キャッチ術・情勢判断学~情報4重層「表・裏・陰・闇」とジレンマ情勢予測秘術
場所 小石川後楽園内「涵徳亭」不老・蓬莱
参加費 5,000円


◆板垣英憲の新刊のご案内◆

人類99%を支配する寡頭権力者たちの次なる工作 日本の未来はこう決まった! その決定をひっくり返す【超逆転の極秘シナリオ】付き
クリエーター情報なし
ヒカルランド


[新装完全版]ロスチャイルドによる衝撃の地球大改造プラン 米国とイスラエルの力を借りて皇国の理念「NEW八紘一宇とNEW大東亜共栄圏」の実現へと向かうNIPPON!
クリエーター情報なし
ヒカルランド


世界のどこにもない 特殊なこの国と天皇家の超機密ファイル 神の国の《神》がわれわれにさえも隠したもの
クリエーター情報なし
ヒカルランド


トランプ政権はキッシンジャー政権である! いま世界と日本の奥底で起こっている本当のこと この大動乱のメガチェンジを読み切る!
クリエーター情報なし
ヒカルランド


「4京3000兆円」の巨額マネーが天皇陛下と小沢一郎に託された ついに動き出した吉備太秦のシナリオ
クリエーター情報なし
ヒカルランド


『悪の地政学』と『悪の戦争経済』でわかった 日本人が背負う《世界大戦》重大リスク この恐怖のシナリオの狭間でどう生き残るのかNIPPON
クリエーター情報なし
ヒカルランド


2度目の55年体制の衝撃! あのジャパンハンドラーズが「小沢一郎総理大臣誕生」を自民党に対日要求! 日本国の《新生となるか、終焉となるか》ついに来た《存亡大選択の時》 (超☆はらはら)
ク板垣英憲
ヒカルランド


ゴールドマン?ファミリーズ?グループが認める唯一の承認者(フラッグシップ) 吉備太秦(きびのうずまさ)が語る「世界を動かす本当の金融のしくみ」 地球経済は36桁の天文学的数字《日本の金銀財宝》を担保に回っていた
板垣 英憲
ヒカルランド


地球連邦政府樹立へのカウントダウン! 縄文八咫烏(じょうもんやたがらす)直系! 吉備太秦(きびのうずまさ)と世界のロイヤルファミリーはこう動く 人類9割が死滅! 第三次世界大戦は阻止できるか?! (超☆はらはら)
板垣 英憲
ヒカルランド


中国4分割と韓国消滅 ロスチャイルドによる衝撃の地球大改造プラン 金塊大国日本が《NEW大東亜共栄圏》の核になる (超☆はらはら)
板垣 英憲
ヒカルランド


NEW司令系統で読み解くこの国のゆくえ ロスチャイルドの世界覇権奪還で日本のはこうなる(超☆はらはら)
板垣 英憲
ヒカルランド


板垣英憲・講演録DVD 全国マスコミ研究会

{3月開催の「「第76回 板垣英憲『情報局』勉強会」
「朝鮮半島統一と日本」~米キッシンジャー博士が築く新国家「コリア」と東アジア外交(平成30年3月10日(土)小石川「涵徳亭」)

その他過去の勉強会もご用意しております。遠方でなかなか参加できない方など、ぜひご利用下さい。
板垣英憲・講演録DVD 板垣英憲マスコミ事務所

【板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作集】

アサツーDK創業者稲垣正夫が明かす「全員経営」のすすめ―グローバル時代に生きる経営理念と実践
クリエーター情報なし
日本文芸社



◆『「全員経営」のすすめ』(2000年3月20日刊)

目次
第5章 稲垣正夫の人となりと経営極意
――世の中に理想郷を築こうとするロマンと強い意志


 大競争時代に突入している今、経営者は、攻撃的経営戦略と積極的営業戦術によりリーダーシップを発揮して、勇猛果敢に難関を乗り切り、ビジネスに大勝利しなくてはならない。平成大不況のなかで日本の経営者には、従来にも増して「自己変革」が求められている。
 ならば、どう変革すればよいか。そのヒントは稲垣正夫の人となりと経営極意から得られる。

つづきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
携帯電話からのアクセスこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 大阪地検特捜部(女性特捜部... | トップ | 自民党内で「ポスト安倍」を... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

政治」カテゴリの最新記事