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終戦から74年の今日、東京では政府主催の戦没者追悼式が行われ、天皇陛下が「過去を顧み、深い反省の上に立って、再び戦争の惨禍が繰り返されぬことを切に願う」と仰った言葉を、安倍首相はどう聞いたのでしょうか。
海外や外国軍隊とともに、自衛隊を派遣することを可能にし、立憲主義を蔑ろにしてきた安倍首相。再びの戦禍を気にとめない政治姿勢を許してはならないと思うのは少数派なのでしょうか。
今日は、道南地域平和運動フォーラムの皆さんとともに、函館駅前で街頭演説を行いました。逢坂誠二衆議院議員、平出陽子北海道議会議員、高橋亨北海道議会議員や市議会議員が、それぞれマイクを握り訴えました。
街頭で聞いていただいていた方は、自民党支持者だと仰りながら、「自民党も戦争反対だと訴えればいいのに」と話してくれました。誰も戦争がいいとは思いません。国民の願いだと思います。安倍さんは違うのでしょうか?
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