一韶の俳句ブログ

俳句を詠うのは自然・私・家族・夢や希望・社会など。読む時はどんな解釈が浮かぶか読み手の経験や生活によって様々

998  目高の子はや縄張りを争えり

2013年08月09日 | 

 いつの間にやら立秋も過ぎた。その途端の猛暑だ。これがいわゆる残暑。我が家にエアコンはないが、その代り汗をかいたら何度でもシャワーを浴び、着替えることにしている。そのくらいの贅沢は許してもらえるだろう。

 鉢植えに水を撒く時、睡蓮や河骨の鉢の目高や金魚にもシャワーをかけるのだが、冷たいのが気持ちいいのか,彼等も水面に浮かんでくる。

カヤツリグサ(蚊帳吊草、莎草) カヤツリグサカヤツリグサ属の一年生植物

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