土木のしごと - (有)礒部組現場情報

地域のためにはたらき、ふつうの暮らしを支える人たち。(有)礒部組とその仲間たちのたのしくゆかいな面々。日々是土木。

高い所

2013年04月27日 | 国道493号北川拡幅工事

 

 

 

下請けの(株)愛橋さんが支承の施工をしています。

一般的な橋では、下部構造(橋台とか橋脚)と上部構造(橋桁とか)を直接つなぐことはありません。

伸び縮みや変形を吸収してくれる部材を間に挟むのが普通で(直接つなぐ橋もありますが)、

その部分を支承と呼びます(沓(しゅー)とも言う)。

ちなみにこの橋は、ゴムを用いた支承ですね。

 

周りにすがるものが何もない中、命綱をつけての作業ですが、私は見てるだけでダメ。

恐いのです。

でも、高所が恐いか、というとちょっと違います。

きつい斜面や何十メートルも上の切り取り面は平気なのです。

ロックネットにぶら下がることだって、どうということはありません。

しかし、この類の高所には、からきし弱いのです。

「ご安全に!」と言うしかないですね ^^;

(宮内)

 

 

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