兼続は武田と必死の外交をしていたのです
確かに高坂は和睦を確約してくれましたが、その高坂も
亡くなり武田軍が再び動き始めたのですから、上杉軍が
動揺するのも仕方ありませんね
武田が裏切ったと思い討ち死を覚悟で決戦を挑もうと決
めた様です
家臣だけではなく景勝が覚悟を決めたのですから致し方
ありません。
一度覚悟を決めた人間の心を変えるのは並大抵ではない
のです
決死の覚悟を決めたのは上田衆も同じで、自分達の覚悟
を無駄死にとまで兼続に言われては立つ瀬がありません
よね
再び武田との交渉を懇願する兼続ですが、景勝は毘沙門
堂に閉じこもってしまいました
景勝にすれば、再度の交渉で間違いなく兼続は生きて生
還出来ないと思ったのでしょうか??
それとも武田に裏切られたという思いが強かったのでし
ょうか??
武田との交渉再開の許可を得るため毘沙門堂の前に座り
込む兼続
兼続の行動に身内の上田衆まで不信感をつのらせていま
したね。
『兼続は戦の責任を感じている』と云う父・惣右衛門の
言葉に上田衆までが毘沙門堂の前に集合
結局、景勝も折れ兼続は再度武田との交渉に赴くのです。
めでたしめでたし
昔見た青春ドラマのワンシーンを見ている気がするのは
僕だけでしょうか??
「戦国青春ドラマ・天地人」といった感じですよね!!
武田との交渉が上手くいき一息ついたところ、今度は北
条軍が登場
一難去ってまた一難、二万の軍勢が越後に侵入して来る
のですからたまったものではありません。
武田軍が動かなくても、北条軍と景虎軍の挟み撃ちにな
ればひとたまりもないのです
武田は今のところあくまでも中立の立場、間違っても景
勝軍と一緒に北条とは戦う事はありません。
それどころか形勢不利と見れば景勝軍に襲い掛かる危険
性もはらんでいるのです
兼続、絶体絶命のピンチですね
ところで
今回のドラマで一番驚いたのが口の軽い仙桃院。
四人だけの秘密(兼続・仙桃院・お船・妙椿尼)、他言無
用の筈がこうも簡単に話を漏らすものだろうか??
景勝ですら知らない事実をぺらぺら話す仙桃院には呆れ
るばかり。
あの覚悟は一体何だったのでしょうか
脚本の支離滅裂さに開いた口が塞がりません。
言葉か軽すぎる様な気がしてならないのです。
折角、良い俳優さんが出演しているのに…
暫く大河を見るのを休もうかとさえ思っている僕なのです
サポグラ 4月号 のCMです →
確かに高坂は和睦を確約してくれましたが、その高坂も
亡くなり武田軍が再び動き始めたのですから、上杉軍が
動揺するのも仕方ありませんね
武田が裏切ったと思い討ち死を覚悟で決戦を挑もうと決
めた様です
家臣だけではなく景勝が覚悟を決めたのですから致し方
ありません。
一度覚悟を決めた人間の心を変えるのは並大抵ではない
のです
決死の覚悟を決めたのは上田衆も同じで、自分達の覚悟
を無駄死にとまで兼続に言われては立つ瀬がありません
よね
再び武田との交渉を懇願する兼続ですが、景勝は毘沙門
堂に閉じこもってしまいました
景勝にすれば、再度の交渉で間違いなく兼続は生きて生
還出来ないと思ったのでしょうか??
それとも武田に裏切られたという思いが強かったのでし
ょうか??
武田との交渉再開の許可を得るため毘沙門堂の前に座り
込む兼続
兼続の行動に身内の上田衆まで不信感をつのらせていま
したね。
『兼続は戦の責任を感じている』と云う父・惣右衛門の
言葉に上田衆までが毘沙門堂の前に集合
結局、景勝も折れ兼続は再度武田との交渉に赴くのです。
めでたしめでたし
昔見た青春ドラマのワンシーンを見ている気がするのは
僕だけでしょうか??
「戦国青春ドラマ・天地人」といった感じですよね!!
武田との交渉が上手くいき一息ついたところ、今度は北
条軍が登場
一難去ってまた一難、二万の軍勢が越後に侵入して来る
のですからたまったものではありません。
武田軍が動かなくても、北条軍と景虎軍の挟み撃ちにな
ればひとたまりもないのです
武田は今のところあくまでも中立の立場、間違っても景
勝軍と一緒に北条とは戦う事はありません。
それどころか形勢不利と見れば景勝軍に襲い掛かる危険
性もはらんでいるのです
兼続、絶体絶命のピンチですね
ところで
今回のドラマで一番驚いたのが口の軽い仙桃院。
四人だけの秘密(兼続・仙桃院・お船・妙椿尼)、他言無
用の筈がこうも簡単に話を漏らすものだろうか??
景勝ですら知らない事実をぺらぺら話す仙桃院には呆れ
るばかり。
あの覚悟は一体何だったのでしょうか
脚本の支離滅裂さに開いた口が塞がりません。
言葉か軽すぎる様な気がしてならないのです。
折角、良い俳優さんが出演しているのに…
暫く大河を見るのを休もうかとさえ思っている僕なのです
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