某店の委託にTOMIX 16番のサハネ581が出ているのを発見したので朝イチで駆け込んでゲットしてきました。寝台特急「金星」の編成仕立て用に欲しかったものです。
「屋根にキズ有り」とされていたので確認したところ、確かに目立つ傷ですが走行性能には関係ないし放っておいてもいいレベル。まあ必要なら追い追いペーパーかけて部分修復でもしますかといった状態なのでいい買い物でした。
わが家のTOMIX583系はクハネ581の基本セットとモハネ増結セット(M)、それにサロとサシを加えた8両でスタートしたので「彗星」(新大阪~宮崎)にしていました。その後12両フル編成に伸ばすべくモハネ1ユニットを小高のペーパーキットで作り(未完成)、TOMIXのサハネ581も1両手に入ったのですが、残りもう1両のサハネ581が入手できずにいました。
もしずっと手に入らなければこれも小高のキットで作ることを考えていたので無事に入手出来てよかったヨカッタ。
そして今回はこれを「金星」(名古屋~博多)に仕立て直そうとしているわけですが、その理由は過日の「選択と集中」宣言によって、今後製作・購入するのは原則として「中央東線とその周辺」に限定することにしたためです。皆様にとっては実にどーでもいい話で恐縮です。笑
中央西線は中央東線の分身なので名古屋から出る列車は皆「その周辺」に該当するという謎理論! まあ東海道本線自体、東京駅で中央本線(東線)とつながっているので、そんな回りくどい認定の仕方をしなくても東海道本線を走る列車はすべて「その周辺」に含まれるのです。この「選択と集中」がいかにザル規定であるかがお分かりいただけるかと思います。
ちなみに北陸周辺の電車もコソコソ作ってるじゃないか!とのご指摘はごもっともです。あのエリアについては例外、特区であります。
話を583系に戻します。彗星を金星にするためにシールを貼り換えないといけません。
説明書を読み返してまずヘッドマークを交換します。そうか貫通路カバーを外して交換する仕組みだったんですね。
幸いスペアのヘッドマークガラスもヘッドマークシールもすぐに見つかったので簡単に交換できました。
しかし側面方向幕のシールを剥がしたところ盛大に糊が残りました。というか完全な表層分離です。こりゃまいった・・・
方向幕窓の周囲は塗装でHゴムが表現されているのでできれば溶剤系の剥離剤は避けたい。ネットで検索して中性洗剤の希釈液で剥がす方法をやってみました。3倍程度に薄めた台所用洗剤を綿棒の先でちょんちょんと垂らし・・・
乾燥を抑えるためにラップで覆って放置・・・ということですが、こんな小さく切るのも大変だし鼻息で飛んでしまいそうなので、代わりにマスキングテープを貼って洗剤液が浸透するのを待つことにします。
ネット情報では20分ぐらい放置と書かれていますが、恐らく面積が大きなシールの話だと思うので3分ぐらいたってから開けてみました。さすがに早すぎたようで5、6分は待った方がよさそうですが、かなり柔らかくなっていたのでドライバーでからめ取ります。
はい無事に除去できました。周囲に若干の溶け残りがありますが、この上から新しいシールを貼るので無問題です。
金星のサボシールを貼って貼り換え完了、いぇい!
出番が無くなった小高のキットはカツミのジャンクと合流し、何度も出ては立ち消えになっている北陸の食パン電車こと419系の種車になる可能性が高まりました。あ、北陸は例外ですよ例外♪
余談ですが今回購入したサハネ581は元箱無しで、代わりにIMON箱に入っていました。ある意味これはラッキーです。サハネは他のサシやサロと一緒に別の箱に収納する予定なので、期せずしてキハ07用の収納箱が手に入りました。これは早期着工せよというお告げか?爆
「屋根にキズ有り」とされていたので確認したところ、確かに目立つ傷ですが走行性能には関係ないし放っておいてもいいレベル。まあ必要なら追い追いペーパーかけて部分修復でもしますかといった状態なのでいい買い物でした。
わが家のTOMIX583系はクハネ581の基本セットとモハネ増結セット(M)、それにサロとサシを加えた8両でスタートしたので「彗星」(新大阪~宮崎)にしていました。その後12両フル編成に伸ばすべくモハネ1ユニットを小高のペーパーキットで作り(未完成)、TOMIXのサハネ581も1両手に入ったのですが、残りもう1両のサハネ581が入手できずにいました。
もしずっと手に入らなければこれも小高のキットで作ることを考えていたので無事に入手出来てよかったヨカッタ。
そして今回はこれを「金星」(名古屋~博多)に仕立て直そうとしているわけですが、その理由は過日の「選択と集中」宣言によって、今後製作・購入するのは原則として「中央東線とその周辺」に限定することにしたためです。皆様にとっては実にどーでもいい話で恐縮です。笑
中央西線は中央東線の分身なので名古屋から出る列車は皆「その周辺」に該当するという謎理論! まあ東海道本線自体、東京駅で中央本線(東線)とつながっているので、そんな回りくどい認定の仕方をしなくても東海道本線を走る列車はすべて「その周辺」に含まれるのです。この「選択と集中」がいかにザル規定であるかがお分かりいただけるかと思います。
ちなみに北陸周辺の電車もコソコソ作ってるじゃないか!とのご指摘はごもっともです。あのエリアについては例外、特区であります。
話を583系に戻します。彗星を金星にするためにシールを貼り換えないといけません。
説明書を読み返してまずヘッドマークを交換します。そうか貫通路カバーを外して交換する仕組みだったんですね。
幸いスペアのヘッドマークガラスもヘッドマークシールもすぐに見つかったので簡単に交換できました。
しかし側面方向幕のシールを剥がしたところ盛大に糊が残りました。というか完全な表層分離です。こりゃまいった・・・
方向幕窓の周囲は塗装でHゴムが表現されているのでできれば溶剤系の剥離剤は避けたい。ネットで検索して中性洗剤の希釈液で剥がす方法をやってみました。3倍程度に薄めた台所用洗剤を綿棒の先でちょんちょんと垂らし・・・
乾燥を抑えるためにラップで覆って放置・・・ということですが、こんな小さく切るのも大変だし鼻息で飛んでしまいそうなので、代わりにマスキングテープを貼って洗剤液が浸透するのを待つことにします。
ネット情報では20分ぐらい放置と書かれていますが、恐らく面積が大きなシールの話だと思うので3分ぐらいたってから開けてみました。さすがに早すぎたようで5、6分は待った方がよさそうですが、かなり柔らかくなっていたのでドライバーでからめ取ります。
はい無事に除去できました。周囲に若干の溶け残りがありますが、この上から新しいシールを貼るので無問題です。
金星のサボシールを貼って貼り換え完了、いぇい!
出番が無くなった小高のキットはカツミのジャンクと合流し、何度も出ては立ち消えになっている北陸の食パン電車こと419系の種車になる可能性が高まりました。あ、北陸は例外ですよ例外♪
余談ですが今回購入したサハネ581は元箱無しで、代わりにIMON箱に入っていました。ある意味これはラッキーです。サハネは他のサシやサロと一緒に別の箱に収納する予定なので、期せずしてキハ07用の収納箱が手に入りました。これは早期着工せよというお告げか?爆
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