クハ212(右側)の組み立てが終わり2両ともぶじ箱になりました。前面は塗装後に合体します。
補強のため屋根裏には厚手の#400スノーマット紙が貼り重ねてあります。
続いて屋根上のビードを表現しますが、側面よりも太くゴツいので、鉄筆押出しではなくシール紙による表現を試みました。結果が良ければE233系やスイスの客車へ採用したいと思います。まずはPCで描いたビードをシール紙にプリント。
ビードが1本ずつバラバラにならない程度に浅く切り込みを入れたのち、必要な大きさにカットして貼り込みます。
しっかり圧着したら切り込みに沿ってカッターを走らせ完全に切断します。溝がガイドになるので定規を当てなくても大丈夫です。なるべく刃を寝かせて切るのがコツ。
ビードの間の紙を剥がします。
根気のいる作業ですがなんとか出来上がりました。でもこれ10両分やるのはかなりハードかも・・・。
気温が高く糊がユルユルのため、早々に濃い目のサーフェーサーを塗って保護しておきます。まずまずの雰囲気が出てると思いますが如何でしょうか。E233系はこのままいけそうですね。スイスの客車はもう一段厚手のシールの方がよさそう。
補強のため屋根裏には厚手の#400スノーマット紙が貼り重ねてあります。
続いて屋根上のビードを表現しますが、側面よりも太くゴツいので、鉄筆押出しではなくシール紙による表現を試みました。結果が良ければE233系やスイスの客車へ採用したいと思います。まずはPCで描いたビードをシール紙にプリント。
ビードが1本ずつバラバラにならない程度に浅く切り込みを入れたのち、必要な大きさにカットして貼り込みます。
しっかり圧着したら切り込みに沿ってカッターを走らせ完全に切断します。溝がガイドになるので定規を当てなくても大丈夫です。なるべく刃を寝かせて切るのがコツ。
ビードの間の紙を剥がします。
根気のいる作業ですがなんとか出来上がりました。でもこれ10両分やるのはかなりハードかも・・・。
気温が高く糊がユルユルのため、早々に濃い目のサーフェーサーを塗って保護しておきます。まずまずの雰囲気が出てると思いますが如何でしょうか。E233系はこのままいけそうですね。スイスの客車はもう一段厚手のシールの方がよさそう。
こういう技法があることは知っていましたが初めてチャレンジしてみました。慣れてくるとペースが上がりますのでぜひお試しください。