80分の1丁目16番地

ペーパースクラッチによる車両作りを中心に1/80、16.5ミリゲージの鉄道模型を楽しんでいます。

TR11の転用先

2017-05-10 01:22:19 | 北陸方面
こんばんは。玉突き台車交換で余剰となったTR11を使ってオハユニ61を作ることにしました。


写真は氷見線の客車列車で運用中のオハユニ61 12です。オハユニ61は1~105と106以降で窓配置(室内レイアウト)が若干違うようですが、この1~のタイプで作ろうと思います。




PCで作図して型紙を作成。ペーパールーフではなく屋根板を使います。紙は薄手の#300スノーマットを使用。




Rがほとんどなく窓の数も少ないので、窓抜きはあっという間に完了。




妻板も作って、軽くサーフェーサーを吹いたところ。補強のため、デッキの下側は車体が箱になるまでつなげておきます。




床板、床下機器ともストック品を使用。




床板は毎度のことながらモーター穴の開いたものしかないため、センターピンの部分にアガチス材をはめ込んで使います。まさに枕バリ状態。。




定員が少ないためか、水タンクは小型なので、パーツを真っ二つにカットします。切り口は蓄電池の裏側で見えませんが、一応、ペーパーで蓋をしておきました。




よろしければ1クリックお願いします。
にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型へにほんブログ村




コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 富士急行クハ7063の復旧... | トップ | オハユニ61の製作(2) »

コメントを投稿

北陸方面」カテゴリの最新記事