新年の「鉄模初め」は製作ではなく、なんと廃棄物処理から始まりました。年末の大掃除でやりたかったことが年を越しただけなんですが・・・。
古くなったり使いきったりしたスプレー缶のガス抜きです。総数28本!一気に自宅でやるとさすがにご近所迷惑なので人里離れた場所でやることにしました。
もっとも、わざわざ山奥まで行ってやるほどのことでもないので、こんな飛行機の見える海辺の公園で敢行。人もまばらで微風。絶好のコンディション。
小一時間かけて、無事、全缶抜き終わりました。
帰宅して、箱根駅伝の4~5区をチラ見しながらEF13の工作を再開。次はデッキを作っていくことにしていたのですが、車体の正確な位置を決めないと前後でアンバランスが生じてしまうため、車体の方も並行して進めることにします。
まずは車体裾に補強用の洋白帯板を貼ります。
車内にはウェイトブロックがデンと横たわっているため、手持ちの素材ではt0.4×1.5mmというペラッペラなものが限界でした。付いていないよりはマシといった程度です。
前面コーナーを丸めます。研磨とサフを交互に2~3回。
補強材があんな状況ですから、下回りとの固定場所は天井に求めざるを得ません。選択肢としては次の3つが考えられます。
①ライトケースを留めているネジ(赤丸)
②ライト基板を留めているネジ(青丸)
③その他(ブラケットを自作)
ここで下ゴコロがむくむくと・・・。赤丸のネジはひょっとして避雷器と“共留め”にできないか?
しかし現実は厳しかった。避雷器の方が2mm弱外側でした。。(泣)
もっとも、仮に避雷器の位置をデフォルメしたとしても、ヘッドライト用の導光材と干渉するので無理な案なんですが。。
そのヘッドライト周りも、ついでに作ってみましょう。まずはペーパーで架台を作って瞬着で固定。
ヘッドライトはエコーのダミー250W前照灯(No.1613)を使い、φ2mmドリルを斜めに入れて導光材用の穴を開けておきます。
架台に接着。ん~いい感じ♪
・・・だったんですが、この状態でドリルを差し込んで車体に穴を開けていたら、あえなくポロっと取れましたとさ。
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古くなったり使いきったりしたスプレー缶のガス抜きです。総数28本!一気に自宅でやるとさすがにご近所迷惑なので人里離れた場所でやることにしました。
もっとも、わざわざ山奥まで行ってやるほどのことでもないので、こんな飛行機の見える海辺の公園で敢行。人もまばらで微風。絶好のコンディション。
小一時間かけて、無事、全缶抜き終わりました。
帰宅して、箱根駅伝の4~5区をチラ見しながらEF13の工作を再開。次はデッキを作っていくことにしていたのですが、車体の正確な位置を決めないと前後でアンバランスが生じてしまうため、車体の方も並行して進めることにします。
まずは車体裾に補強用の洋白帯板を貼ります。
車内にはウェイトブロックがデンと横たわっているため、手持ちの素材ではt0.4×1.5mmというペラッペラなものが限界でした。付いていないよりはマシといった程度です。
前面コーナーを丸めます。研磨とサフを交互に2~3回。
補強材があんな状況ですから、下回りとの固定場所は天井に求めざるを得ません。選択肢としては次の3つが考えられます。
①ライトケースを留めているネジ(赤丸)
②ライト基板を留めているネジ(青丸)
③その他(ブラケットを自作)
ここで下ゴコロがむくむくと・・・。赤丸のネジはひょっとして避雷器と“共留め”にできないか?
しかし現実は厳しかった。避雷器の方が2mm弱外側でした。。(泣)
もっとも、仮に避雷器の位置をデフォルメしたとしても、ヘッドライト用の導光材と干渉するので無理な案なんですが。。
そのヘッドライト周りも、ついでに作ってみましょう。まずはペーパーで架台を作って瞬着で固定。
ヘッドライトはエコーのダミー250W前照灯(No.1613)を使い、φ2mmドリルを斜めに入れて導光材用の穴を開けておきます。
架台に接着。ん~いい感じ♪
・・・だったんですが、この状態でドリルを差し込んで車体に穴を開けていたら、あえなくポロっと取れましたとさ。
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