上信電鉄500形の下回りを作っていきます。
台車はエンドウのFS072/372を使っていますが、プラ車体の厚みがあるため、このまま取り付けるとボルスタアンカが内寄りになってしまい、小半径のカーブ通過が苦しくなります。
そこで、ボルスタアンカの部分だけ車体を0.5mmほど削り、台車との離隔が少しでも大きくなるようにしました。
高さ合わせのためt0.5mmプラ板を敷き、その上にボルスタアンカを接着します。一応ネジでも取り付けられるようになっていましたが、金属床と違ってネジを締め込むと床板にめり込んで傾くため、台座のプラ板ともども瞬着で接着しました。力が加わりやすい部分なので、さらに上からセメダインスーパーXクリアを“重ね塗り”して補強してあります。
台車にタミヤのマットブラックを吹きます。
台車を取り付けて回転をチェック。あまり劇的な変化はみられませんが、「削らないよりはマシ」程度の効果はあったようです。
Mc車(手前)の駆動系も組み立てます。撮影のあと試運転を行い、問題なく走ることを確認しました。
車体塗装の前段階までこぎつけました。ベースは赤一色ですが、“マンナンライフ”などのロゴやキャッチコピーや6色の色違いドアなど、手間のかかる工程はまだまだ残ってますねー。。
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台車はエンドウのFS072/372を使っていますが、プラ車体の厚みがあるため、このまま取り付けるとボルスタアンカが内寄りになってしまい、小半径のカーブ通過が苦しくなります。
そこで、ボルスタアンカの部分だけ車体を0.5mmほど削り、台車との離隔が少しでも大きくなるようにしました。
高さ合わせのためt0.5mmプラ板を敷き、その上にボルスタアンカを接着します。一応ネジでも取り付けられるようになっていましたが、金属床と違ってネジを締め込むと床板にめり込んで傾くため、台座のプラ板ともども瞬着で接着しました。力が加わりやすい部分なので、さらに上からセメダインスーパーXクリアを“重ね塗り”して補強してあります。
台車にタミヤのマットブラックを吹きます。
台車を取り付けて回転をチェック。あまり劇的な変化はみられませんが、「削らないよりはマシ」程度の効果はあったようです。
Mc車(手前)の駆動系も組み立てます。撮影のあと試運転を行い、問題なく走ることを確認しました。
車体塗装の前段階までこぎつけました。ベースは赤一色ですが、“マンナンライフ”などのロゴやキャッチコピーや6色の色違いドアなど、手間のかかる工程はまだまだ残ってますねー。。
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