こんばんは。引き続き103系を作っています。
車体関係は窓抜きがすべて終わり、サフを吹いて軽く研磨しました。
今回は天賞堂製品に合わせて室内も作ることにしたため、いつもとは少し違う構造になっています。すなわち、椅子(ロングシート)を取り付ける必要から3×3mmヒノキの補強材は使わず、真鍮アングルで補強することにしました。ドアはエコーの真鍮製パーツを裏返しにして使います。この写真はまだ位置決めのシミュレーション段階ですが、強度確保のため、ドアとアングルは半田付けしてしまうのもアリかなと思っています。
モハ102の床板はt1.0mm真鍮板としました。カツミの床下機器が金属床板を前提としたユニット式になっているためです。モーター車に対応のため、ディティールがレリーフ状で彫りが浅いのがちょっと残念なところ。台車は手持ちの日光のDT33です。カプラーは、ユニット間はエンドウのドローバーとしてすでに取り付け済み、クハ側は天賞堂製品に合わせてTNカプラーとしますが、取り付け方法を検討中なのでまだ取り付けていません。
センターピンは日光の金属床用を使いましたが、そのまま取り付けたところ1mmほど腰高になってしまったので、ボルスターを高さの低いものに交換したところピタリと合いました。ただし日光純正のものがなかったので、たまたまストックがあった背丈の低いMPボルスターを転用し、センターピン穴をφ2.8mmドリルで拡大して交換しました。最近のボルスターは、寸法的に日光製品とエンドウ/カツミ製品の互換性があるので助かります。
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今回は天賞堂製品に合わせて室内も作ることにしたため、いつもとは少し違う構造になっています。すなわち、椅子(ロングシート)を取り付ける必要から3×3mmヒノキの補強材は使わず、真鍮アングルで補強することにしました。ドアはエコーの真鍮製パーツを裏返しにして使います。この写真はまだ位置決めのシミュレーション段階ですが、強度確保のため、ドアとアングルは半田付けしてしまうのもアリかなと思っています。
モハ102の床板はt1.0mm真鍮板としました。カツミの床下機器が金属床板を前提としたユニット式になっているためです。モーター車に対応のため、ディティールがレリーフ状で彫りが浅いのがちょっと残念なところ。台車は手持ちの日光のDT33です。カプラーは、ユニット間はエンドウのドローバーとしてすでに取り付け済み、クハ側は天賞堂製品に合わせてTNカプラーとしますが、取り付け方法を検討中なのでまだ取り付けていません。
センターピンは日光の金属床用を使いましたが、そのまま取り付けたところ1mmほど腰高になってしまったので、ボルスターを高さの低いものに交換したところピタリと合いました。ただし日光純正のものがなかったので、たまたまストックがあった背丈の低いMPボルスターを転用し、センターピン穴をφ2.8mmドリルで拡大して交換しました。最近のボルスターは、寸法的に日光製品とエンドウ/カツミ製品の互換性があるので助かります。
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