80分の1丁目16番地

ペーパースクラッチによる車両作りを中心に1/80、16.5ミリゲージの鉄道模型を楽しんでいます。

房総海水浴列車の製作(キハ16、18の車体組み立て)

2016-08-10 09:57:11 | 房総方面
こんにちは。暦の上では秋なのに連日暑いですねー。
海水浴列車、まだ発車できません。暑過ぎて工作が進みません。

いや、これはかなり中抜きの説明で正確にはこうなります。
めちゃ暑い→ビールがうまい→飲み過ぎ→眠くなる→とりあえず仮眠してから・・・→朝だ!!


まあ海水浴がダメなら成田山初詣列車でもいいんですが・・・( ̄∇ ̄ゞ


さて、キハ18はドアが両端に寄っています。真鍮ドアの幅は14mm。仮置きしてみると車端とのすき間は0.25mmしかありません。妻板は強度を出すため側板より厚手の#400(t=約0.5mm)の2枚重ねですでに作ってしまいました。




まあこうするしかないわけで、真鍮ドアの端を1mmほどカットすることにしました。




ドア、内貼り、補強材の貼り込みまで終わった状態。上がキハ16、下がキハ18です。何か足りないと思ったら窓枠が貼れていません。別にNGではないですけど作業性からいったら補強材を貼る前に施工すべき。ビールがうまいと手順がグダるという見本ですね。。




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コメント
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