こんばんは。
少しずつ全体像が見えてきたレイアウト。引き続き延長工事を進めています。
まず、ヤードの上に乗る駅セクションの入口となる路盤を組み立てました。すでに必要な形状に切り抜いてあるので、足をつけて仮置きしてみることにします。足は100円ショップで見つけた積み木細工的な「木材」で、15×30×90mmくらいのものです。これを80mmにカットして使っています。
所定の位置に置いてみたところです。ヤードの入出庫線が下を通る部分は高さを稼ぐために4センチくらい切り欠いてあります。路盤は廃物利用なので、ヘビがうねったようにボンドの跡が残っています(^^;
一番気がかりな上部クリアランスのチェック。ヤードは道床なしでレールを直づけしているので、設計どおりならば余裕があるはずですが・・・
ていうか、パンタのないキハじゃチェックできないでしょ!
ということで、一番背が高そうな?アクラスのEF64にてチェック。
ヤードの奥側ではパンタの上は1センチ近くあいていますが・・・
勾配が始まるヤード入口ではギリギリです。
何とか接触しない程度のスキ間はありますが、これ以外の車両でちゃんと通れるか保証はありません。
組み付け前にパンタが通る場所だけでも天井裏を削っておく方が良さそうです。
続いて向こう正面のストレート区間、通称「初鹿野セクション」を設置しました。
コーナー部分では気づかなかったのですが、直線部分だとアングルが90度以上に曲がっている影響がモロに出て、路盤が手前側に傾いてしまうことに気づきました。
仕方がないのでアングルとベニヤの間にワッシャを挟み、何とか水平を保つことができました。
ただ、重量がかかると傾きやすいため、上の写真に見える本棚の上に枕を置いて下支えすることを考えたいと思います。
KATOの165系を入線させてみました。今のところ「手押し」しかできないため、モーターつきのクモハがない変な編成になっていますが、雰囲気重視ということで・・・(^^;
長編成は魅力だけど、やっぱり3~5両くらいがこのレイアウトには似合ってるのかなぁ・・・
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少しずつ全体像が見えてきたレイアウト。引き続き延長工事を進めています。
まず、ヤードの上に乗る駅セクションの入口となる路盤を組み立てました。すでに必要な形状に切り抜いてあるので、足をつけて仮置きしてみることにします。足は100円ショップで見つけた積み木細工的な「木材」で、15×30×90mmくらいのものです。これを80mmにカットして使っています。
所定の位置に置いてみたところです。ヤードの入出庫線が下を通る部分は高さを稼ぐために4センチくらい切り欠いてあります。路盤は廃物利用なので、ヘビがうねったようにボンドの跡が残っています(^^;
一番気がかりな上部クリアランスのチェック。ヤードは道床なしでレールを直づけしているので、設計どおりならば余裕があるはずですが・・・
ていうか、パンタのないキハじゃチェックできないでしょ!
ということで、一番背が高そうな?アクラスのEF64にてチェック。
ヤードの奥側ではパンタの上は1センチ近くあいていますが・・・
勾配が始まるヤード入口ではギリギリです。
何とか接触しない程度のスキ間はありますが、これ以外の車両でちゃんと通れるか保証はありません。
組み付け前にパンタが通る場所だけでも天井裏を削っておく方が良さそうです。
続いて向こう正面のストレート区間、通称「初鹿野セクション」を設置しました。
コーナー部分では気づかなかったのですが、直線部分だとアングルが90度以上に曲がっている影響がモロに出て、路盤が手前側に傾いてしまうことに気づきました。
仕方がないのでアングルとベニヤの間にワッシャを挟み、何とか水平を保つことができました。
ただ、重量がかかると傾きやすいため、上の写真に見える本棚の上に枕を置いて下支えすることを考えたいと思います。
KATOの165系を入線させてみました。今のところ「手押し」しかできないため、モーターつきのクモハがない変な編成になっていますが、雰囲気重視ということで・・・(^^;
長編成は魅力だけど、やっぱり3~5両くらいがこのレイアウトには似合ってるのかなぁ・・・
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