80分の1丁目16番地

ペーパースクラッチによる車両作りを中心に1/80、16.5ミリゲージの鉄道模型を楽しんでいます。

第二次レイアウトの製作12(おもしろい写真が撮れた)

2012-02-15 12:56:47 | レイアウト
こんにちは。

駅セクションのボードに手をつけ始めました。

駅は2面3線+中線の4線がありますので、それぞれにまずフィーダーの配線をしておくことにします。
運転は2ないし3キャブが選択可能なデュアルキャブコントロールを採用し、フィーダーの片側をコモンとしてまとめますので、5本の線をボードの中央付近のレール下に通し、レールジョイントに半田付けしました。黄色いコードがコモン線で、4本の線路のそれぞれ右側のレールが1本に結ばれています。
普通はボードの下に配線を隠すものですが、ご存知の通り下はヤードで高さの余裕がないため地上に這わせました。いずれバラストで隠すつもりです。



30センチ間隔で「足」をネジ留めし、ヤードの上に置いてみます。
ヤードより幅広なのでけっこう圧迫感があるかな・・・



目線を下げると二層構造がおわかりいただけるかと思います。
左側の「足」がはみ出しているのは想定の範囲内で、ヤードの左端の線路がぎりぎりまで迫っているためにはみ出す結果となりました。



しかしこれは想定外・・・
切り欠けている部分と「足」が見事に一致してますわ(^^;
こんなの予め測ってからやれば避けられるのにネ、と、いつも後悔ばかり。。



さすがモハ164-800番台。上空は余裕でクリアしてます。



こうしてみると、なんかいい感じに見えませんか?



どこかの橋上駅の待避線で休む165系・・・の図。
逆光の窓からシルエットになって見える椅子の手掛けが妙にリアル(^_^)



この駅セクションを固定するためにはヤードのポイントマシンの据付けが必至。
一応レマコの高級マシーン?はある程度の台数確保してあるのですが・・・



1.試しに動かしてみたけど「スローアクション」て性に合わないかも
 (バチンバチン切り替わるソレノイド式に愛着あり)
2.音がうるさい
 (2~3個同時に動かすと耐えられないかも・・・)
3.全部で19個も必要
 ( (@_@; 何も言いますまい・・・)


というわけで、ソレノイドやら



電磁石やら



昔の電気工作を思い出していろいろ試してみたのですが、どれも手作りするとなると数が多いだけに結構たいへん。。

なので、マブチモーターを使った"スローアクションでない"ポイントマシンを開発すべく、一番安いFA130RAをamazonで箱買いしてしまいました。明日には届くと思いますが、設計図は未だに脳内のみ。さて吉と出るか凶と出るか(^^;


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コメント (8)
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