毎日、暑いアツいが、挨拶代わりのようになりました。
冷房のきいた室内と、外気の温度差がありすぎて、
体調をくずしやすい時期でもあります。
食欲のない時、梅干しがあると食が進みますよね。
我が家では、ここ10年来、母が梅干しを作っています。
今年は、いつもより小粒な梅を購入しました。
まず、ひとつひとつ、丁寧に、へたをとって、汚れをふき取ります。
この時、梅に傷をつけてしまうと、雑菌が入ってカビの原因になります。
紫蘇は、知り合いの農家の方がどっさり、下さいます。
実は、紫蘇をもみ込むのが結構大変な作業で、
母の手は真っ赤っかになります。
瓶に塩と紫蘇と梅をつけ込んだら、数日間放置。
母も父も、毎日のようにそ~っと蓋をあけて、
カビがはえていないか確認してます。
そして「いい感じ!」とご満悦。
梅雨が明け、晴天が続く日をまちわびて、干す作業に入ります。
写真は、玄関先の駐車スペースにて梅を干しているところ。
赤く染まった梅干しの、酸っぱい匂いがぷんぷん漂って。
見ているだけで、よだれがでちゃいます。
もし急な雨でも降ったら大変なので、その3日間は、母は番人になります。
そうして、200個の梅の、表、裏を返して、できあがり。
手塩にかけるってこういうことかな、と、
梅干し作りの工程を見ていると思います。
私は・・・もっぱら、いただくばかり。
毎朝、田舎の叔父から送ってもらったお米と、母の梅干しが、食卓にあり、
私の、心と身体の栄養源ですね。
冷房のきいた室内と、外気の温度差がありすぎて、
体調をくずしやすい時期でもあります。
食欲のない時、梅干しがあると食が進みますよね。
我が家では、ここ10年来、母が梅干しを作っています。
今年は、いつもより小粒な梅を購入しました。
まず、ひとつひとつ、丁寧に、へたをとって、汚れをふき取ります。
この時、梅に傷をつけてしまうと、雑菌が入ってカビの原因になります。
紫蘇は、知り合いの農家の方がどっさり、下さいます。
実は、紫蘇をもみ込むのが結構大変な作業で、
母の手は真っ赤っかになります。
瓶に塩と紫蘇と梅をつけ込んだら、数日間放置。
母も父も、毎日のようにそ~っと蓋をあけて、
カビがはえていないか確認してます。
そして「いい感じ!」とご満悦。
梅雨が明け、晴天が続く日をまちわびて、干す作業に入ります。
写真は、玄関先の駐車スペースにて梅を干しているところ。
赤く染まった梅干しの、酸っぱい匂いがぷんぷん漂って。
見ているだけで、よだれがでちゃいます。
もし急な雨でも降ったら大変なので、その3日間は、母は番人になります。
そうして、200個の梅の、表、裏を返して、できあがり。
手塩にかけるってこういうことかな、と、
梅干し作りの工程を見ていると思います。
私は・・・もっぱら、いただくばかり。
毎朝、田舎の叔父から送ってもらったお米と、母の梅干しが、食卓にあり、
私の、心と身体の栄養源ですね。
横浜のホテル・インターコンチネンタルでお茶をした時のこと。
ハーブティーをオーダーしたのですが、
運ばれてきたポットに目が釘付けになりました!
大きめの白い陶器のポットが、横倒しになっていたからです。
まるで、蚊取り線香を焚く器みたい!
写真は、お茶をカップに注いだあと、
茶葉がお湯に浸らないように、斜めに立たせた状態です。
蓋にも、ちゃんと「↑up」と掘られていて、
横にした時に落ちない仕組みになっています。
ホテルの方に、ドイツ製と教えていただきました。
ポットの名は、
「スリーピングポット」。
ラウンジで、お茶とセットで9300円くらいで販売されていました。
こんな愛嬌のあるポットでお茶をいただいていると、
なんだか楽しくなりますね。
インターコンチは、久しぶりに立ち寄りましたが、
スタッフの皆さんが、
温かい笑顔で、
よく気がついて声をかけてくださいます。
疲れた心と身体には、こういうの、嬉しいな。
そうそう、ここの生チョコレート、美味しい!
オリジナルデザートで、販売はしていないので、
ここで、食べましょう!
ハーブティーをオーダーしたのですが、
運ばれてきたポットに目が釘付けになりました!
大きめの白い陶器のポットが、横倒しになっていたからです。
まるで、蚊取り線香を焚く器みたい!
写真は、お茶をカップに注いだあと、
茶葉がお湯に浸らないように、斜めに立たせた状態です。
蓋にも、ちゃんと「↑up」と掘られていて、
横にした時に落ちない仕組みになっています。
ホテルの方に、ドイツ製と教えていただきました。
ポットの名は、
「スリーピングポット」。
ラウンジで、お茶とセットで9300円くらいで販売されていました。
こんな愛嬌のあるポットでお茶をいただいていると、
なんだか楽しくなりますね。
インターコンチは、久しぶりに立ち寄りましたが、
スタッフの皆さんが、
温かい笑顔で、
よく気がついて声をかけてくださいます。
疲れた心と身体には、こういうの、嬉しいな。
そうそう、ここの生チョコレート、美味しい!
オリジナルデザートで、販売はしていないので、
ここで、食べましょう!
台湾(台北)へ、行ってきました。
それほど目的をもっていたわけでもなく、気軽な旅です。
私は観光スポットの龍山寺と行天宮に足を運びました。
龍山寺には、商売繁盛から縁結びまで、
よろずの神様がいらっしゃいます。
色鮮やかな飾り付けがされており、
なぜかミッキー&ミニーをかたどったものまで。
とっても賑やかです。
人々は、果物やお花をもってきて、お供えし、
お線香を握りしめながら、後方と前方に向かって、
住所氏名と生年月日を名乗り、3回お辞儀をして何事か祈っています。
自分がお供えした食べ物は、あとで、神様に感謝して、
自ら食べるので、ちゃんと置いた場所を覚えておくとか。
お線香をあげ、願掛けしている人々の後方で、
年配の方々が青い法衣を着て、ひざまづき、
経文を唱えている姿が印象的でした。
そこには何ら欲というものを感じず、
ただただ祈りの、至福の時を味わっているように見えました。
その実直な横顔に、この国の善い気質がみてとれ、
「信仰」というものは強く美しい、と思えました。
行天宮では、青い法衣を着たおばあさん達が、お線香をもち、
人の身体の前後をお祓いしていました。
見ると、みんな列をつくって待っています。
順番が回ってくると、最初におばあさんに何やら話しているので、
私は、「身体の具合の悪いところでも言うのかな?」
と思い、言葉ができないので並ばなかったのですが、
あとで名前を告げているのだと教えられました。
日本だと、すぐ、「あやしい~」といわれてしまいそうな、その様子が、
全く違和感のない、ありがたい光景でした。
(写真は行天宮)
それほど目的をもっていたわけでもなく、気軽な旅です。
私は観光スポットの龍山寺と行天宮に足を運びました。
龍山寺には、商売繁盛から縁結びまで、
よろずの神様がいらっしゃいます。
色鮮やかな飾り付けがされており、
なぜかミッキー&ミニーをかたどったものまで。
とっても賑やかです。
人々は、果物やお花をもってきて、お供えし、
お線香を握りしめながら、後方と前方に向かって、
住所氏名と生年月日を名乗り、3回お辞儀をして何事か祈っています。
自分がお供えした食べ物は、あとで、神様に感謝して、
自ら食べるので、ちゃんと置いた場所を覚えておくとか。
お線香をあげ、願掛けしている人々の後方で、
年配の方々が青い法衣を着て、ひざまづき、
経文を唱えている姿が印象的でした。
そこには何ら欲というものを感じず、
ただただ祈りの、至福の時を味わっているように見えました。
その実直な横顔に、この国の善い気質がみてとれ、
「信仰」というものは強く美しい、と思えました。
行天宮では、青い法衣を着たおばあさん達が、お線香をもち、
人の身体の前後をお祓いしていました。
見ると、みんな列をつくって待っています。
順番が回ってくると、最初におばあさんに何やら話しているので、
私は、「身体の具合の悪いところでも言うのかな?」
と思い、言葉ができないので並ばなかったのですが、
あとで名前を告げているのだと教えられました。
日本だと、すぐ、「あやしい~」といわれてしまいそうな、その様子が、
全く違和感のない、ありがたい光景でした。
(写真は行天宮)
3月3日は女の子の節句、雛祭り。
本来雛人形は、厄払いの願をかけて、
20歳前の女の子を守るためのものだとか。
そうよね~、いい年して自分の身は自分で守らなきゃね~。
我が家にはガラスケースに入ったコンパクトな雛人形セットがあり、
私が幼い頃より母は、
「お嫁に行き遅れる」と、
早く飾って、すぐ片付けるようにしていましたっけ。
しかし、その甲斐虚しく?未だ独身の私。
今では、お人形たちも痛み激しく、しまい込まれたままです。
とうの昔に女の子ではなくなりましたが、
やはり、控えめに、気分だけでも味わいたい。
そこでまず、玄関に、お雛様の描かれた、
七宝焼の飾り皿を置くようにしました。
そして、壁掛けのかわいいお雛様をみつけたので、寝室に飾ってみました。
背景の縮緬地が桃色で、花びらのような形なのが少女趣味ですが。
お雛様が笑っているような表情で、親しみがわきます。
お内裏様が大きく手を広げてお姫様を守っているようにも見えて、
なんとも微笑ましい。
いつもは鎮静効果の高いようにと、
アイボリーとブルーグリーンの壁紙でクールな感じなのですが、
桃色効果で、ほんの少し女の子のお部屋になったようです。
本来雛人形は、厄払いの願をかけて、
20歳前の女の子を守るためのものだとか。
そうよね~、いい年して自分の身は自分で守らなきゃね~。
我が家にはガラスケースに入ったコンパクトな雛人形セットがあり、
私が幼い頃より母は、
「お嫁に行き遅れる」と、
早く飾って、すぐ片付けるようにしていましたっけ。
しかし、その甲斐虚しく?未だ独身の私。
今では、お人形たちも痛み激しく、しまい込まれたままです。
とうの昔に女の子ではなくなりましたが、
やはり、控えめに、気分だけでも味わいたい。
そこでまず、玄関に、お雛様の描かれた、
七宝焼の飾り皿を置くようにしました。
そして、壁掛けのかわいいお雛様をみつけたので、寝室に飾ってみました。
背景の縮緬地が桃色で、花びらのような形なのが少女趣味ですが。
お雛様が笑っているような表情で、親しみがわきます。
お内裏様が大きく手を広げてお姫様を守っているようにも見えて、
なんとも微笑ましい。
いつもは鎮静効果の高いようにと、
アイボリーとブルーグリーンの壁紙でクールな感じなのですが、
桃色効果で、ほんの少し女の子のお部屋になったようです。
成人の日は、着付師にとっても年に1度の晴れ舞台。(黒子ではありますが)
きもの離れと云われる昨今ですが、
この日ばかりはどの着付師も早朝から大忙しです。
私は名ばかりとはいえ、現場責任者を任命され、
少々プレッシャーを感じて年末から落ち着かず、
前日に知恵熱と思われる熱が出たくらいです。
本日私が担当したお嬢様の中に、妊婦さんがいらっしゃいました。
その方は、撮影時も私が担当した方で、
「撮影のときはまだ何にもなかったんですけど・・・。」と、少し恥ずかしそう。
「また(着付け担当が)お姉さんで嬉しい」とにっこり。
しばらく主婦業をしていて、久しぶりにおしゃれをして外に出られる、
と、とても嬉しそうで、
着付けをしながら世間話がはずみました。
彼女は、若くして未婚で身ごもり、お父様がいまだお怒りなこと、
また、主婦業の大変さを身をもって知り、今になってお母さんに悪いことした、
親にももっといろいろしてあげれば良かった、
などといろいろ話してくれました。
「お父様も孫の顔を見たらきっと違いますよ。」と私が言うと、
「いや~。赤ちゃんをあやしているお父さんなんて想像できない~」
と苦笑いされてました。
「やっぱり結婚式したいな~。
でも子供産まれたらその分お金をもってた方がいいと思うだろうし・・・。」
と、乙女心をのぞかせます。
お父様の仰るとおり、物事の順序は逆かもしれません。
でも、彼女は他の同年の人とは違う経験から、もっと大人の視点をもち、
深い感謝と思いやりの心を育て、素敵な女性になった、と私は思いました。
彼女はたった2回しか振袖を着ていないのに、
たまたま2回とも私がお世話をすることになりました。
これも何かのご縁かな、と、他人事とは思えず、
新成人ママに心からエールを送りたいと思います。
どうぞ、お幸せに
きもの離れと云われる昨今ですが、
この日ばかりはどの着付師も早朝から大忙しです。
私は名ばかりとはいえ、現場責任者を任命され、
少々プレッシャーを感じて年末から落ち着かず、
前日に知恵熱と思われる熱が出たくらいです。
本日私が担当したお嬢様の中に、妊婦さんがいらっしゃいました。
その方は、撮影時も私が担当した方で、
「撮影のときはまだ何にもなかったんですけど・・・。」と、少し恥ずかしそう。
「また(着付け担当が)お姉さんで嬉しい」とにっこり。
しばらく主婦業をしていて、久しぶりにおしゃれをして外に出られる、
と、とても嬉しそうで、
着付けをしながら世間話がはずみました。
彼女は、若くして未婚で身ごもり、お父様がいまだお怒りなこと、
また、主婦業の大変さを身をもって知り、今になってお母さんに悪いことした、
親にももっといろいろしてあげれば良かった、
などといろいろ話してくれました。
「お父様も孫の顔を見たらきっと違いますよ。」と私が言うと、
「いや~。赤ちゃんをあやしているお父さんなんて想像できない~」
と苦笑いされてました。
「やっぱり結婚式したいな~。
でも子供産まれたらその分お金をもってた方がいいと思うだろうし・・・。」
と、乙女心をのぞかせます。
お父様の仰るとおり、物事の順序は逆かもしれません。
でも、彼女は他の同年の人とは違う経験から、もっと大人の視点をもち、
深い感謝と思いやりの心を育て、素敵な女性になった、と私は思いました。
彼女はたった2回しか振袖を着ていないのに、
たまたま2回とも私がお世話をすることになりました。
これも何かのご縁かな、と、他人事とは思えず、
新成人ママに心からエールを送りたいと思います。
どうぞ、お幸せに
明けましておめでとうございます。
元旦に、近所の神社へ初詣に行って参りました。
年々、参拝される人が増えており、随分並んで待ちました。
年が明けて、さっそく足袋、帯締め、半襟をおろしました。
本日は、普段着のきもののコーディネートです。
水色の紬の着物に、反対色の橙系統の半襟と帯を合わせてみました。
赤い帯締めは、ゆるぎ組という組み方で、しめやすいものです。
地味な紬やウールに、赤が引き締め色です。
足袋は黒地に水玉模様で、裏地が明るい蜜柑色。
傍目にはわからないけれど、足袋を履く時、
足首まわりにすっと蜜柑色が見え、自分が楽しいものです。
やっぱり着物はいいな~、と思わせるお正月。
今年は、プロ着付師養成や、
初めての方のための気軽な着付け教室を始める予定です。
応援、よろしくお願い申し上げます。
皆さんも、夢や目標に向かって日々を送られますよう、
心よりお祈り致しております。
元旦に、近所の神社へ初詣に行って参りました。
年々、参拝される人が増えており、随分並んで待ちました。
年が明けて、さっそく足袋、帯締め、半襟をおろしました。
本日は、普段着のきもののコーディネートです。
水色の紬の着物に、反対色の橙系統の半襟と帯を合わせてみました。
赤い帯締めは、ゆるぎ組という組み方で、しめやすいものです。
地味な紬やウールに、赤が引き締め色です。
足袋は黒地に水玉模様で、裏地が明るい蜜柑色。
傍目にはわからないけれど、足袋を履く時、
足首まわりにすっと蜜柑色が見え、自分が楽しいものです。
やっぱり着物はいいな~、と思わせるお正月。
今年は、プロ着付師養成や、
初めての方のための気軽な着付け教室を始める予定です。
応援、よろしくお願い申し上げます。
皆さんも、夢や目標に向かって日々を送られますよう、
心よりお祈り致しております。
早いもので師走にはいり、なんだか慌ただしい季節となりました。
雑誌を開けばクリスマスの特集記事、
お店のディスプレイもクリスマスのギフトやパーティドレスと、
華やかな時期でもあります。
私はそのようなものには縁が薄くなってしまったけれど、
毎年、お花のレッスンで、クリスマスリースを作成します。
今回は、フレッシュな葉と実の組み合わせで、
オーソドックスなドイツ風のリース。
葉の高さに注意しながら、赤い実をのぞかせ、
せっせと接着していくシンプルな工程です。
一回りしたところで、
最後に飴細工みたいな通称「ほげほげ」をまとわりつかせて出来上がり!
女性ってリース作りが好きですね。
ケーキ作りに似ているからでしょうか?
それに、リースをひとつ飾っただけで、クリスマスの雰囲気を味わえます。
雑誌を開けばクリスマスの特集記事、
お店のディスプレイもクリスマスのギフトやパーティドレスと、
華やかな時期でもあります。
私はそのようなものには縁が薄くなってしまったけれど、
毎年、お花のレッスンで、クリスマスリースを作成します。
今回は、フレッシュな葉と実の組み合わせで、
オーソドックスなドイツ風のリース。
葉の高さに注意しながら、赤い実をのぞかせ、
せっせと接着していくシンプルな工程です。
一回りしたところで、
最後に飴細工みたいな通称「ほげほげ」をまとわりつかせて出来上がり!
女性ってリース作りが好きですね。
ケーキ作りに似ているからでしょうか?
それに、リースをひとつ飾っただけで、クリスマスの雰囲気を味わえます。
涼しくなって、着物の帯つき姿の女性をよく見かけます。
失礼にならない程度に、と気をつけながらも遠目からじっと見てしまいます。
先日も、すれ違った30歳後半からくらいの女性の、
肩の力が抜けた自然な着こなしについ見とれてしまいました。
また、電車で乗り合わせたモノトーンで決めていらしたマダムの、
貫禄のある風情もいいな、と思いましたし、
若いお嬢さんが、アンティ-ク風なものをおしゃれに着ているのを見るのも楽しいです。
着物の色柄とご本人が合っている事はもちろん、
やはり着付けがちゃんとしていることが上品さには欠かせないものです。
しかし、残念な例も。
表参道を歩いていた時のこと。
ピンクの綸子の着物にグリーンの帯のお嬢さんが、私の前を歩いていました。
衿も奇麗に抜けていて、帯の山もぴしっと着付けされていました。
ただ、お友達とのおしゃべりに夢中になっているせいでしょうか、
肩もふらふら揺さぶって歩かれるので、とっても違和感がありました。
視線を下ろすと、外股でお歩きになっていらしたのでした。
着物と呼吸を合わせ、日本人であること、女性であること、に浸ってみれば、
おのずと振る舞いも変わるはず。
ちょっとしたしぐさや歩き方で、そういう感性って伝わってしまうのですね。
後ろ姿を見送りつつ、我も冷や汗。。。
失礼にならない程度に、と気をつけながらも遠目からじっと見てしまいます。
先日も、すれ違った30歳後半からくらいの女性の、
肩の力が抜けた自然な着こなしについ見とれてしまいました。
また、電車で乗り合わせたモノトーンで決めていらしたマダムの、
貫禄のある風情もいいな、と思いましたし、
若いお嬢さんが、アンティ-ク風なものをおしゃれに着ているのを見るのも楽しいです。
着物の色柄とご本人が合っている事はもちろん、
やはり着付けがちゃんとしていることが上品さには欠かせないものです。
しかし、残念な例も。
表参道を歩いていた時のこと。
ピンクの綸子の着物にグリーンの帯のお嬢さんが、私の前を歩いていました。
衿も奇麗に抜けていて、帯の山もぴしっと着付けされていました。
ただ、お友達とのおしゃべりに夢中になっているせいでしょうか、
肩もふらふら揺さぶって歩かれるので、とっても違和感がありました。
視線を下ろすと、外股でお歩きになっていらしたのでした。
着物と呼吸を合わせ、日本人であること、女性であること、に浸ってみれば、
おのずと振る舞いも変わるはず。
ちょっとしたしぐさや歩き方で、そういう感性って伝わってしまうのですね。
後ろ姿を見送りつつ、我も冷や汗。。。
東京上野の国立博物館で行われている「光彩時空」に出かけてきました。
ライティングデザイナーの第一人者・石井幹子さんのプロデュースと照明デザインで、スペシャルライトアップ+邦楽ライブを行うというものです。
JR駅構内でイベントのチラシを見つけ、秋の夜長にうってつけの企画だな、と楽しみにしていました。
午後5時に会場に着くと、遠目からもライトアップされた本館前の樹木が怪しい魅力を醸し出しています。
すでにたくさんの人が集まっており、思い思いに散策したり、たたずんだり、生け込みの淵に座り込んだりしています。
本館前の池には樹木と建物が映り込み、とても美しい景色となっていました。
時間ごとに、建物前の広場で邦楽の演奏がなされることになっています。
まず、入り口右手の東洋館。壁にそって等間隔に下方から上に走るグレイッシュな光が、壁の凹凸とあいまって、幽玄な表情をでした。その間に挟み込まれる光が、紫、緑、黄色、、、と移り変ります。
5時30分。バルコニーに、尺八奏者が浮かび上がります。
秋風に尺八の音が響き、屋根の上には雲間に月が見え隠れします。尺八というともっと渋い音かと思っていたのですが、フルートかと思うような軽い響きの楽曲でした。
(写真)
20分後、本館前では、その名も「月」と題した、笛、鼓、三弦、箏の演奏がされ、
終わると今度は、左手奥の平成館前で、箏、ティンパニーが、レーザービームとのコラボレーション。
揃いの黒の着物姿の女性10名の箏の合奏は圧巻です。
最後に法隆寺宝物館にて、笛や鼓の演奏。水に映る赤紫や青のライトアップがムーディで素敵でした。
どこも椅子は少ししかないのですが、皆さん適当なところに腰掛けたり、ほとんど立ち見で、
ライトアップと邦楽のコラボレーションを、屋外の気楽さで、楽しめました。
ライティングデザイナーの第一人者・石井幹子さんのプロデュースと照明デザインで、スペシャルライトアップ+邦楽ライブを行うというものです。
JR駅構内でイベントのチラシを見つけ、秋の夜長にうってつけの企画だな、と楽しみにしていました。
午後5時に会場に着くと、遠目からもライトアップされた本館前の樹木が怪しい魅力を醸し出しています。
すでにたくさんの人が集まっており、思い思いに散策したり、たたずんだり、生け込みの淵に座り込んだりしています。
本館前の池には樹木と建物が映り込み、とても美しい景色となっていました。
時間ごとに、建物前の広場で邦楽の演奏がなされることになっています。
まず、入り口右手の東洋館。壁にそって等間隔に下方から上に走るグレイッシュな光が、壁の凹凸とあいまって、幽玄な表情をでした。その間に挟み込まれる光が、紫、緑、黄色、、、と移り変ります。
5時30分。バルコニーに、尺八奏者が浮かび上がります。
秋風に尺八の音が響き、屋根の上には雲間に月が見え隠れします。尺八というともっと渋い音かと思っていたのですが、フルートかと思うような軽い響きの楽曲でした。
(写真)
20分後、本館前では、その名も「月」と題した、笛、鼓、三弦、箏の演奏がされ、
終わると今度は、左手奥の平成館前で、箏、ティンパニーが、レーザービームとのコラボレーション。
揃いの黒の着物姿の女性10名の箏の合奏は圧巻です。
最後に法隆寺宝物館にて、笛や鼓の演奏。水に映る赤紫や青のライトアップがムーディで素敵でした。
どこも椅子は少ししかないのですが、皆さん適当なところに腰掛けたり、ほとんど立ち見で、
ライトアップと邦楽のコラボレーションを、屋外の気楽さで、楽しめました。