わが街の市議会では18日に臨時市議会を開き、新しい議長・副議長を選出した。
その結果は正副議長ともに女性が選ばれた。事務局によれば、女性が正副議長を務めるのは全国でも珍しいそうだ。
今の時代、私は議長が女性だろうが男性だろうが、そのようなことには拘らない。それよりも気になるのは、議長・副議長の任期の問題だ。正確に言えば就任期間の問題だ。
本来ならば適任者が任期4年を務めればいいとも思うのだが、短期間のたらい回しで実質任期は1年が現状だ。まあ考え方によっては、特別に難しい職務でもない議長職だから、皆で平等に順番にやろうとの申し合わせによるものであろう。あくまでも自分たちの都合を優先させた決定としか考えられないのだが・・・。
その結果、議長職手当を独り占めすることもなく、引退後は多くの人に“元市議会議長”なる経歴が残るのだから、彼らにとって、そんな結構なことはないのかも知れない。
その結果は正副議長ともに女性が選ばれた。事務局によれば、女性が正副議長を務めるのは全国でも珍しいそうだ。
今の時代、私は議長が女性だろうが男性だろうが、そのようなことには拘らない。それよりも気になるのは、議長・副議長の任期の問題だ。正確に言えば就任期間の問題だ。
本来ならば適任者が任期4年を務めればいいとも思うのだが、短期間のたらい回しで実質任期は1年が現状だ。まあ考え方によっては、特別に難しい職務でもない議長職だから、皆で平等に順番にやろうとの申し合わせによるものであろう。あくまでも自分たちの都合を優先させた決定としか考えられないのだが・・・。
その結果、議長職手当を独り占めすることもなく、引退後は多くの人に“元市議会議長”なる経歴が残るのだから、彼らにとって、そんな結構なことはないのかも知れない。