寄席の出し物は10日単位で変わり、上席(1日~10日)・中席(11日~20日)・下席(21日~月末)と呼ばれているが、正月は上席を“初席”、中席を“二の席”と呼ぶ。
正月興行は顔を見るには賑やかでいいが、料金も高く、普段は1人15分のところが10分という具合に短く、芸人の方でも顔見せ気分でいるのか内容的には[?]の場合も多い。だからここ暫くは正月興行には行っていなかった。
ところが、「池袋演芸場」の今年の正月興行“二の席”にはちょっと魅かれた。特に色物の方に魅力を感じた。大ファンの「柳家紫文」、彼に劣らずお気に入りの、色っぽく楽しく踊りも上手い「三遊亭小円歌」、テレビで知った「ロケット団」。1度に全部見られる機会は少ない。16日、今年初めて寄席へ出かけた。
尚、場内は撮影禁止の為、紫文師匠の写真はプロが撮った作品を師匠にねだって以前送ってもらったものだ。ロケット団のはブログから拝借、そして白状すると、小円歌姐さんのは以前寄席でコッソリ撮ったものだ。もう今ではそんなことはしないが・・・。
正月興行は顔を見るには賑やかでいいが、料金も高く、普段は1人15分のところが10分という具合に短く、芸人の方でも顔見せ気分でいるのか内容的には[?]の場合も多い。だからここ暫くは正月興行には行っていなかった。
ところが、「池袋演芸場」の今年の正月興行“二の席”にはちょっと魅かれた。特に色物の方に魅力を感じた。大ファンの「柳家紫文」、彼に劣らずお気に入りの、色っぽく楽しく踊りも上手い「三遊亭小円歌」、テレビで知った「ロケット団」。1度に全部見られる機会は少ない。16日、今年初めて寄席へ出かけた。
尚、場内は撮影禁止の為、紫文師匠の写真はプロが撮った作品を師匠にねだって以前送ってもらったものだ。ロケット団のはブログから拝借、そして白状すると、小円歌姐さんのは以前寄席でコッソリ撮ったものだ。もう今ではそんなことはしないが・・・。