滋賀労働局が発表した9月の滋賀県の有効求人倍率は0.54倍と、前の月をわずかに上回ったことがわかりました。
滋賀労働局のまとめによりますと、仕事を求めている人1人に対してどれだけの仕事があるかを示す9月の有効求人倍率は、滋賀県は前の月を0.01ポイント上回る0.54倍となっています。しかし、全国平均の0.55倍を下回っており、滋賀労働局では、「徐々に上がってはいるものの水準的には低く、厳しい状態ではある」としています。
また地域別に見てみると、長浜が0.73と最も高く、高島が0.37と低くなっています。なお近畿2府4県の中では滋賀は近畿の平均と同じ0.54倍となっています。
(10月29日、びわ湖放送・電子版)
http://www.bbc-tv.co.jp/houdou/news/news_week_detile.php?newsid=17395
滋賀労働局のまとめによりますと、仕事を求めている人1人に対してどれだけの仕事があるかを示す9月の有効求人倍率は、滋賀県は前の月を0.01ポイント上回る0.54倍となっています。しかし、全国平均の0.55倍を下回っており、滋賀労働局では、「徐々に上がってはいるものの水準的には低く、厳しい状態ではある」としています。
また地域別に見てみると、長浜が0.73と最も高く、高島が0.37と低くなっています。なお近畿2府4県の中では滋賀は近畿の平均と同じ0.54倍となっています。
(10月29日、びわ湖放送・電子版)
http://www.bbc-tv.co.jp/houdou/news/news_week_detile.php?newsid=17395