![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/0e/03d8d9666cefede1f04fea3cf7b753d9.jpg?1652336366)
ノス鉄2弾は制作意欲をそそられるラインナップですので、作業が進みます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/24/19e98dc411621051e21fb0d6cfd9891b.jpg?1652336367)
TM-02/04が在庫切れなんで、旧作の銚子702から召し上げ。この電車、月刊とれいん400号で初めて作品を載せていただいた時の記念すべき模型。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/11/a2ba89a66f70ee2c0ebfcc5be822ab8e.jpg?1652336367)
手持ちのTM-10に載せ替え、大幅に出力アップ。
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捻出したTM-02は台車間50ミリに切り継ぎました。
ついでに全バラシし、集電関係を磨き徹底してオーバーホール。おかげ様でスローもよく効き静かな走りに。
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こんな塩梅。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/7c/c2b3dc2372c6e02f4326bb11c4a13398.jpg?1652336367)
ドアを鋼製タイプに改造。最初はくり抜いて入れ替えるつもりでしたが、適当なパーツが無いのと、車体強度を考え既存のドアを加工することに。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/32/41eeb413a967e37df4f1ad96fe5b95d0.jpg?1652336366)
こんな塩梅。
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ドアを鋼製タイプに改造。最初はくり抜いて入れ替えるつもりでしたが、適当なパーツが無いのと、車体強度を考え既存のドアを加工することに。
まず瞬間接着剤を用意し、窓周りのディテールと腰板を埋めていきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/dc/0f1f0a03be388e62758b9ff00dcf5ec0.jpg?1652336369)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/32/a18103115e69aa69508012d69109da15.jpg?1652516520)
切り継ぐと中央ドアの左右が戸袋窓になってしまうので、向かって右を二段窓に改造します。
まず下枠をカッターとヤスリで丁寧に削りまして…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/19/5a778f6bf293835d9c6bcd3b246f6ab2.jpg?1652516460)
0.5ミリ厚のプラ板で上枠より0.2ミリくらい凹ませて埋め、クレオス紫キャップとコニシ耐衝撃瞬間でしっかり固定します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/c8/b2b116fd34de22cfbaff28ec58f432d8.jpg?1652516159)
一晩おいてピンバイスで0.8ミリの穴を、こんなふうに開けました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/95/59d7a9861d827d852de051abbbbbdf62.jpg?1652516165)
それをよく切れるカッターで穴を繋ぎまして。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/7e/285215ab18d1177238c1ebf1b4f1fbc9.jpg?1652516384)
ヤスリで丁寧に削って仕上げます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/78/9fc1bec0db540d42b88991cab513098b.jpg?1652516590)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/90/1a792d65b0adb791b74c1047e666f752.jpg?1652516591)
車体裾が足らない感じなので0.5ミリ厚の帯材を裾に貼ります。
写真を見ながらライトの位置を開け直しまして。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/8f/83bfcf562925a1a8ec18b568e5b2a7c3.jpg?1652516756)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/52/dd14e45b69cfc7a8a6afca4067bbf6b8.jpg?1652516756)
雨樋も太さが足らないので、0.5ミリ幅のプラ帯材をオリジナルの雨樋を削って貼りました。