田舎者ですが(^◇^)

会津の四季やローカルな話題、日常の出来事などを不定期ながら少しずつ綴っていきます。

喜多方レトロ横丁で俺は待ってるぜ☆ミ

2016-07-18 07:19:54 | まつり・イベント

永遠の昭和ノスタルジー、そして夢と希望に満ち溢れていた昭和ロマンをコンセプトとした喜多方市の夏の一大風物詩・・・
喜多方市「ふれあい通り商店街」を会場に16(土)・17(日)の両日「第12回喜多方レトロ横丁」が開催されました。
今年は市民手作りによる「想ひ出の七夕飾り」と「レトロモ-ターShow」の様子を中心に写真を多数撮って来ました。
せっかくの七夕飾りでしたが、お天気が悪くて写真では見た通りの色鮮やかさが再現できていないのがとても残念でした。
レトロモーターShowの参加車輌台数は初日が約30台で二日目が約80台でした。
今回のレトロ横丁で一番印象に残ったのは「東京カンカンリズムShow」でした。
東京カンカンリズムは昨年もレトロ横丁でライブを行っていました。
このバンドがここで演奏した音楽は"Swing Jazz"と呼ばれており、1920~1940年代にアメリカで大流行したものです。
もちろん僕が生まれるずっと前の時代の音楽です。
でも、幼い頃から洋楽が好きだった僕なので演奏された中には一度や二度は聴いたことがある楽曲も多くありました。
ロックの8ビートに慣れ親しんできた僕にとってスウィングの4ビートはとても新鮮な感じがしました。
始めは恐る恐る右足で拍子を取っていただけでしたが、その内ノリノリになって首を左右にスウィングさせてしまいますた。
いや~、公衆の面前なのに・・・とても恥ずかしかったです~(;^_^A
初日と二日目で計80分のライブを存分に楽しませてもらいました。
メンバーの内でウッドベースを担当している大関雄士氏は喜多方高校の卒業生だそうです。
つまり、故郷凱旋ライブっていうわけだぬ(^_^)v
東京カンカンリズムは来年もレトロ横丁に来るそうなので楽しみに待ってま~す。

コメント (16)
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