田舎者ですが(^◇^)

会津の四季やローカルな話題、日常の出来事などを不定期ながら少しずつ綴っていきます。

休日の猫(=^・^=)

2009-07-19 12:09:54 | ペット
「休日の猫」なんてタイトルをつけたけど~猫なんて毎日が休日みたいなもんじゃないですかぅ?~
う~らやますぃ~ですYO~♪
(男の子が釣り上げた魚を見上げているコウスケ君↓・・・
な~んちゃって^^;)
.
..
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星☆にちなんだ曲♪ ~おまけ~

2009-07-18 15:33:43 | 音楽

クラッシックファンの方のためにおまけです☆ミ
星☆にちなんだ曲のクラッシック編の動画・・・といってもあまりなかったですが、さすけねえがったら視聴すてみらんしょ!(よろしければ視聴してみてください)
組曲「惑星」よりop.32「木星」(グスターヴ・ホルスト作曲)
歌劇「タンホイザー」より「夕星の歌」(リヒャルト・ワーグナー作曲)
きらきら星変奏曲(アマデウス・モーツァルト作曲)
金の星(ルイス・ストリーボッグ作曲)

火星と金星(ジョン・フィリップ・スーザ作曲)

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星☆にちなんだ曲♪

2009-07-18 10:15:45 | 音楽

皆さ~ん、前の記事に引き続いて音楽の話題です

YO~♪
お待ちかねの「OOにちなんだ曲」シリーズです。
えっ?別に待ちかねていなかったって~?!

(; ̄□ ̄A
そ~んな~冷たいこと言・わ・な・い・の(^_-)-☆
今回のテーマは「スター☆」つながりで夜空に煌く星☆なんでっす。
星☆にちなんだ曲といえば、やっぱ"Stardust"でしょう☆ミ
「星屑」という意味ですが、ジャズのスタンダードナンバーの中では名曲中の名曲です。
特に美空ひばりさんが歌っていた「スターダスト」は最高でしたぅ!!
歌唱力はもちろんですが、英語の発音とかイントネーションなども(ネイティブなところが)それらしく聴こえるのがとても素晴らしいと思いました。
.
例によってYouTube動画で検索し、星にちなんだいろんな曲を集めてリンク集を作りました~\(^▽^)/
かなり古い曲もあるので一応年代順に並べてみますた。
今回は僕の好みだけではなくてこのブログを読んで下さっていらっしゃる方の幅広い年齢層(?)に考慮して選曲いたしましたよ。
皆さんのお好きな曲がいくつかありましたなら幸いでございます(^◇^)
※曲名をクリックすればその曲の動画ページに飛べます。
動画を続けて視聴なさりたい時には1曲終わるごとにブラウザの「←(戻る)」をクリックしてからこのページに又お戻り下さい。
.
星は何でも知っている / 平尾昌章(昌晃)
見上げてごらん夜の星を / 坂本九
夜空の星 / 加山雄三
蒼い星くず / 加山雄三
星のフラメンコ / 西郷輝彦
空に星があるように / 荒木一郎
星影のワルツ / 千昌夫
星の砂 / 小柳ルミ子
星降る街角 / 敏いとうとハッピー&ブルー
星空のディスタンス / アルフィー
星屑のステージ / チェッカーズ
地上の星 / 中島みゆき
星の指輪 / 浜田省吾
星の下 路の上 / 佐野元春
星のかがやきよ / ZARD
星の降る丘 / MISIA
今夜も星に抱かれて / 絢香
星のかけらを探しにいこう / 福耳
小さな星 / 奥華子
ながれ星 / 福山雅治

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We Are The World / USA for AFRICA

2009-07-16 08:23:44 | 音楽
スーパー・スターだった故マイケル・ジャクソンも今頃は夜空のどこかで本物の☆になって煌いていることでしょう。
彼の追悼会で歌われた曲の中に懐かしい曲がありました。
それはアメリカのスーパー・スター達のプロジェクトである「USAフォー・アフリカ」によって1985年にリリースされた「ウィ・アー・ザ・ワールド(We Are The World)」です。
この曲は飢餓と貧困に苦しんでいるアフリカの人々を救済する目的で制作されたチャリティー・ソングでした。
作詞・作曲はマイケル・ジャクソンとライオネル・リッチーが担当し、レコーディングにはマイケルをはじめ総勢45人ものアーティスト達が参加しました。
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会津若松市における直江兼続ゆかりの地

2009-07-15 09:59:11 | 歴史探訪

NHKの大河ドラマ「天地人」をご覧になっていらっしゃる方は、越後の上杉謙信の養子景勝が家督相続争いに勝利して上杉家を継いだ人物だという事はよく存知だと思います。
上杉景勝は慶長2年(1597)に豊臣秀吉の五大老の一人となり、翌年には120万石の領主として会津入りしました。
「天地人」の主人公である直江兼続はこの当時は景勝の重臣の一人でしたが、景勝から6万石を与えられて米沢城主となりました。
執政(家老)の立場にあった兼続は米沢と若松の間を頻繁に行き来していました。
現在の会津若松市にはこの直江兼続ゆかりの地とされている場所がいくつかあって、今年は「天地人」ブームにあやかり会津観光の目玉としてクローズアップされています。
★神指城(こうざしじょう)跡
慶長5年(1600)会津領主上杉景勝は直江兼続に新しい城神指城の築城を命じました。
当時はすでに鶴ヶ城という立派な城があったのですが、山に近く城も町全体もこれ以上大きくすることは不可能であったために、平坦な場所での守りを重視した新しい城と、それを中心にしたより大きな城下町を作る必要があったのでしょう。
完成すれば鶴ヶ城より規模が大きい城(面積は鶴ヶ城の約2倍)になるはずでしたが、工事の途中で徳川軍が攻めて来たために中止になったまま未完に終わり、幻の城となってしまいました。
神指城跡は会津若松市神指町高瀬地内にあり、現在残っているのは本丸と二之丸の四角い形の土塁のみですが、その一角にある「高瀬の大木(けやき)」は国指定天然記念物となっています。
★直江兼続屋敷跡
若松における直江兼続の屋敷は鶴ヶ城にほど近く、建坪は1万2千㎡という広大なものだったらしいとのことです。
現在の会津若松市山鹿町地内で、その辺りには「山鹿素行誕生の地」の碑が建立されています。
山鹿素行は武士道の精神を確立した人として有名で、31歳の時に赤穂藩に仕え山鹿流兵学を完成させて赤穂四十七士の生みの親とも呼ばれています。
兼続がこの地にあった屋敷に住まいしていた時期は、その素行が誕生する何十年も前のことでした。
★愛宕神社
当時の愛宕神社は直江兼続の屋敷から300mほどの距離の場所にありました。
兼続はこの神社の武運の神様である大権現を信仰しており、度々参拝に訪れていたとのことでした。
一説によると、兼続の兜の前立てに使われている「愛」の文字はこの神社の名に由来しているのではないかといわれているそうです。
愛宕神社は寛永10年(1633)に飯盛山に近い場所に移されていますが、現在の会津若松市東山町慶山地内です。

ちなみに僕の勤務先からだと徒歩15分位で行けます(^◇^)
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※参考にしたHP及びブログ
会津若松市ー「会津と直江兼続」
石田明夫の「会津の歴史」

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サボテンと琉球朝顔

2009-07-13 09:13:23 | 

皆さん、おはようございます~(=^‥^)ノ☆ミ
先ほど突然激しい雨が降り出しましたが、今は小止みになっています。
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昨日サボテンの花が咲きました☆ミ
しかも黄色のものと赤色のものとが同時に咲きました。
このサボテンは妻の妹が育てているものですが、ここ3年程花が咲かない年が続いていましたので、本当に久しぶりでしたよ~

ヾ(〃^∇^)ノわぁい!良かった~♪
そして、今朝は琉球朝顔の花も咲きました。
花は淡い赤紫色で、葉はもみじの形をしています。
まるで琉球美人を想わせる様な美しい花です。

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伊佐須美神社の御田植祭について

2009-07-12 21:15:59 | まつり・イベント

今日は大沼郡会津美里町(おおぬまぐんあいづみさとまち)の伊佐須美神社(いさすみじんじゃ)で開催されていた「御田植祭」の本祭りの日で午前中からいくつかの祭儀が執り行なわれたことと思いますが、あいにく仕事の時間帯と重なってしまったので観に行けませんでした(>_<)
なので、今回は一昨年の開催時に撮影した写真を掲載し、御田植祭の概要についてご紹介したいと思います。
伊勢神宮の朝田、熱田神宮の夕田、とともに伊佐須美神社の昼田と言えば、「日本三田植」の一つとして全国にも名が知られています。
本祭り当日の午前中は10時半頃から地元の中学校の生徒さん達扮する「獅子追童子」が腹掛け姿で本殿の御本社大前に集合し、整列して気勢を上げてから獅子、馬牛、鹿のそれぞれの頭を先頭に「ワッショイ!ワッショイ!」の勇ましい掛け声を掛け合いながら本殿内を三週した後で元気良く町内に繰り出して行きます。
獅子追童子の一行は御田神社に向かい、そこで御正作田を踏みならしてから再びここに戻って来るのです。
続いて、呼び物の「早乙女踊り」が奉納されます。
旧高田町佐布川(さぶかわ)地区に伝わるこの早乙女踊りは300年も昔から続いているといわれており、この早乙女は本物の女性ではなく何と女装した男性でして、全員農家の長男なんです。
ああ、ちょうなんですか~?^^;・・・(。-_-。 )ノハイ
代々、佐布川地区の長男だけにしか伝承されていないとの事です。
よ~く見ると、皆さん口紅や白塗りのお化粧などばっちりと決まっていて、いずれ劣らぬ美人さんばっかしなんです。
しかも動作まで何となく艶かしいのでございますのよ~(* ̄┏Д┓ ̄*) ポッ・・・
午前中の祭儀が滞りなく終了すると、一旦1時間ほどの休憩時間に入ります。
午後1時頃には「獅子追童子」の一行が帰って来て本殿で整列した後解散します。
1時半頃から「神輿渡御」が行われます。
「デコ」と呼ばれる田植え人形を押し立てて御田神社に向かって町内を練り歩く神輿渡御行列が出発します。
この後は3時頃から御田神社の御正作田で「田植式」があり、ここでも早乙女踊りが奉納されます。
最後は4時頃から本殿で「帰還式」という運びになります。
掲載の写真は「獅子追童子」「早乙女踊り」「神輿渡御」の様子を撮影したものです。
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※なお、伊佐須美神社においては昨年10月29日夕に発生した火災で本殿、神楽殿、神饌所の3棟を焼失しています。
その前の3日にも授与所を全焼する火災が起きたばかりで、いづれの火災も不審火によるものでした。
現在は仮の本殿が建てられており、復興を願う参拝者から寄付金が寄せられていますが、本殿の再建には数年かかる見通しとのことでした。
神饌所に保管されていた獅子追い童子用の獅子頭なども一緒に焼失してしまったのですが、今日のためにすでに復元されていたそうです。

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珍蝶発見☆ミーーーーー?!!

2009-07-11 17:13:57 | 写真

今日妻の実家の前庭に今まで見た事もなかった珍しい蝶が舞い込んできました。
しかも二羽連れ立ってでしたよ\(^▽^)/
ツーショットを撮りたくてしばらく粘ってみたのですが、結局駄目でした(>_<)
先ほどこの蝶の種類をネットの蝶図鑑で調べてみたのですが、タテハチョウ科の「ウラギンヒョウモン」と判明しました。
通常は高原などで見られる種類だそうです。
そこで、早口言葉を作ってみましたので皆さん是非挑戦してみて下さい(^◇^)
それではどうぞ~"\( ̄^ ̄)゛ハイ!!
★丹羽(にわ)家の庭に俄(にわか)に来た二羽の蝶

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田中稲荷神社祭礼「ほおずき市」

2009-07-10 19:16:17 | まつり・イベント



昨夜から今朝にかけて激しい雨が断続的に降り続きましたが、10時を過ぎてからは小雨が時折ぱらつく程度までに収まりました。
その後も天気は徐々に回復し、午後3時を過ぎる頃には少し晴れ間も見えていました。
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会津若松市内では7月1日から9月8日にかけて毎日の様にどこかの町内の産土神、神社、仏閣で夏祭りや縁日が行われますが、これを「お日市」
と呼んでおり、お日市カレンダーもちゃんと作られているのです。
今日7月10日は大町一丁目(おおまちいっちょうめ)の「田中稲荷神社(たなかいなりじんじゃ)」の祭礼です。
この祭礼の目玉は「ほおずき市」です。
1986年10月に浅草~会津若松に「会津鉄道」が開通し、浅草との交流が始まりました。
浅草の浅草寺境内で古くから開かれていた「ほおずき市」の時期が田中稲荷神社の祭礼の日とたまたま重なりました。
そして、奇しくもこの神社内にはほおずきが植えられていました。
そういった事が縁で浅草に倣って会津でもほおずき市が開催されるようになり、小規模ながらもそれがやがて定着していったとのことです。
.
今日は午前中から会津若松市内での移送介助の仕事が1件ありましたが12時半頃に終了しました。
その後は午後3時からの仕事でしたので、それまでの空き時間でほおずき市を見物する事にしました。
昼食は神明通り近くの有名店「いさみ」でラーメンの大盛(700円)を食べました。
麺は超極太の平縮れ麺でもちもちの歯ごたえ抜群ですが、一見するとまるで平たいうどんの様です。
スープの味もかなりあっさり目で醤油の香りと風味ばかりが強く、まんま中華風うどんという表現がぴったしです。
久しぶりでこの店に来ましたが、別な店じゃないかなと思ったほど味がすっかり変わってしまっていました(; ̄□ ̄A
昔はもう少しこってり目でコクもあったのですが・・・かなりがっかりしました_| ̄|○
気を取り直して大町へ向かい、まず田中稲荷神社に参拝しました。
父方の祖先が昔ここの宮司を勤めていたそうです。
大町通りの一部(田中稲荷近く)は午後から歩行者天国になり、祭礼らしく露店がたくさん並んでいました。
ほおずきを販売している場所は1箇所だけでしたが、浴衣美人の売り子の姉様(女性)が数人集まりマイクに向かい美声を駆使して賑やかに呼び込みをしていたので、ついつい引き寄せられる様に足を向けてしまいますた。
でも、ほおずきは結構なお値段なのでとても僕の今の懐具合では容易く買えない事も承知していました(^^ゞ
かご入りで絵付きのガラス細工の風鈴が付いている豪華なものもありました。
値段は3千円、2千500円、2千円の3種類でした。
ほおずきを買った客は必ず名前を聞かれ、見物客が多勢周りを取り囲む中である儀式を受けなければなりません。
「OO様家の家内安全と健康を祈念して皆様お手を拝借!よ~お、シャンシャンシャン・・・」と拍子木が打ち鳴らされます。
お買い上げにはもれなく抽選券も付き、当たると今度は又賑やかに鐘がカランカランと鳴らされますが、何かしらは当たるようになっているみたいです^_^;
今日は平日なんでこの時点では人出は少な目でしたが、もう雨の心配はなさそうだし夜になった今頃はきっとたくさんの見物客で賑わっていることでしょう(^◇^)
Isami Tanakainari Hoozuki1 Hoozuki2 Hoozuki3 Hoozuki4 Hoozuki5 Hoozuki6 Hoozuki7 Hoozuki8 Hoozuki9 Hoozuki10 Hoozuki11 Hoozuki12 Hoozuki13 Hoozuki14
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御田植祭の早乙女踊り

2009-07-08 10:18:48 | まつり・イベント

昨夜は満月でしかも七夕だったのですが、あいにくの曇り空でまん丸なお月様も天の川も見ることはできませんでした(>_<)
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我が町では7月7日に「御田植祭」という行事があり、早乙女に扮した女性達が町内の各所を巡り、お囃子に合わせて御田植踊りを披露します。
昨日は地元にある大きな病院での院内介助の仕事を終えて会津若松市内の事務所へ戻ろうとしていた時に、たまたま運良くすぐ近くの栗村稲荷神社のそばで行われた踊りを見物することができました。
早乙女踊りの一行は早乙女踊り保存会(踊り手7名の他、歌い手2名、小太鼓1名、笛2名の編成)の皆さんと地元の農林高校の女子生徒さん達9名でした。
会津地方での御田植祭としては会津美里町の伊佐須美神社で毎年7月12日に行われるものが一番有名で、「日本三田植」のひとつに数えられています。
ここの早乙女踊りでは女装した男性が踊ります。

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