ちょっと前の話で恐縮ですが・・・先月の29日にある世界一の記録が生まれました。
それは「焼き鳥の長さ世界一」です。
この記録に挑戦したのはブランド地鶏「川俣シャモ」で知られる福島県川俣町です。
従来の記録は山口県長門市が持っていた23m42㎝でした。
「元祖世界一」の川俣町は今回これを上回る24m24㎝の記録を樹立して世界一の王座を奪還したのです。
地元の福島中央テレビのニュース映像がこちらです。
ちなみに会津地鶏の会津若松市も昨年この世界記録に挑戦しています。
その様子をブログ記事にしていましたのでよろしかったらご覧になってみて下さい
★「セカチョウ」
★「焼き鳥の長さ世界一の記録達成」
次回はまた若松で頑張ってほしいですね。
あの焼き鳥は会場のみんなで山分けしたんでしょうか。
8月31日の夕暮れのそらは私も見ました。
不思議なってよりもなんか不気味な感じもした空だったですねェ。
むっふっふっふ! 山口県から奪還しましたね。
毎年交代で勝ったり負けたり^^
昔の敵は今日の友ってとこでしょうか[E:wink]
多分この記録に挑戦しようとする
市町村はしばらく出てこないだろう
ということですよ。
串の基になる24mを超える竹を
国内で入手するのは難しいという
ことですので。
焼き鳥は参加者全員で食べたみたい
です。
雨の夕焼けの色はほんと不気味と
言ってもいいくらいでした。
旧会津と長州の戦いというよりは
福島県連合軍と山口県とその他の
県の連合軍の戦いという感じが
強まってきているようです。
これを機にお互いに昔を忘れて
どんどん親交を深めていって欲しい
と思います。
それにはまず会津側の方で
考え方を変えなくてはいけない
と思いますが・・・
焼き鳥の戦いと言うより竹串の戦いのような気がしますが、すごい記録ですよね[E:wobbly]
焼くのも大変そうです[E:coldsweats01]
でも、食べたら美味しそうですね[E:note]
一番最初の記録が10mだったことを
考えると24mというのはとてつもない
長さだと思います。
これだけ長くて細い竹串が鶏肉の重さ
と熱に耐えるだけの驚異的な強さを
持っているなんて想像を絶する事
ですね。
味はもちろん普通の焼き鳥よりは
だんぜん美味しいでしょう(^◇^)
考えもしていませんでした。(^_^.)
何かを成し遂げるのには人知れぬ苦労ってあるんだにゃ・・・♪⌒ヽ(*゜O゜)ノ スゴイッ!!!
串の材料になる長い竹を探し求めて
日本全国隈なく調査したんでしょうね。
もし、国内にはもう24m以上の竹が
ないと分かれば今度は中国あたり
から手配するしかなくなるから、そこ
までして世界記録に挑戦しようとする
市町村が今後果たして出てくるので
しょうかというところです。